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食事睡眠やヨガ体操ではない在宅健康法 [ヘルスケア]

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健康関連のお話が記載されてました。

それではどうぞ!!
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食事睡眠やヨガ体操ではない
在宅健康法


4月に配信したコラムでは
引きこもり生活用に
ラジオ体操第2やB-Lifeヨガを
YouTubeで見ることを
お勧めしました。

私自身、日々実践していて
とても心地よく
なおかつレビューも
とても良かったからです。

さて、家で体操やヨガをして
体を動かすのはいいのですが
それだけでは、
やや不足があります。

それは何かというと
深く息を吸って吐き
体の中に酸素を
しっかり入れる行為です。

実は私も、
これをあまり意識できていなくて
いつの間にか呼吸の浅い日々が
続いていたようで
どうもスッキリしない気分でした。

大きく息を吸ったら
ウイルスを吸い込んでしまいそうな
時代なので
どんどん小さくなっていたのでしょう。

しかしながら、呼吸のことを思い出し
ちゃんと深く呼吸するようにしたら
頭と体が酸素で満たされ
気分スッキリの状態が
続くようになりました。

では、どのように呼吸するといいのか
ということなのですが
今日はひとつ、伝説の書籍
「性的人間の成功法則99」から
ヨガと性の達人藤本憲幸さんの
呼吸コントロール法を紹介します。

この呼吸法は、
道教の経典「千金方」に
掲載されていた大仙人彭祖の呼吸法を
ややアレンジしたものだそうです。

どうやるのかというと

1 独りの部屋を作る。
 騒音をなしにする。
2 冷えていないベッドか
 布団に横になる。
3 手のひらを上に向けて
  両手を体から45度に開く。
  足は両足を35センチの間隔に離す。
4 目を閉じ意識をつま先に向け
  息をふーっと4秒間はいて4秒間吸う。  
  次に、足首、むこうずね、膝、もも
  下腹部、胸、肩、腕、首、頭の順に
  同様に行う。

ここまでが準備段階で、続けて

5 意識を鼻の先端に向け
  鼻だけでスーッとゆっくり6秒間かけて
  息を吐き腹部をへこませていく。
  その後、鼻だけでゆっくり6秒間かけて
  息を吸い腹部をふくらませていく。
  これを1日10回くらいやるようにする。

というものです。

これをやると、病気は治り
元気になり、
長寿になれるということです。

準備からきっちり
1日10回やるのは大変ですが
6秒吸って6秒はく呼吸については
日ごろから実践できることでしょう。

そして、私も気づいたときには
なるべくそのように
ゆっくり呼吸していますが
それにより、
とても調子よくなっています。

というわけで、
外で思いっきり呼吸できない
今の時期こそ、呼吸法に注目して
実践してみると
いいのではないかと思います。

呼吸法には様々な種類がありますが
その中から選ぶのであれば
パワフルな人生を送っている人の
呼吸法を選ぶと良さそうですね。

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