格差社会？

下世話かも知れませんが物凄く大切な話ですので
３分ほどお時間を頂ければと思います。

今「格差社会」と言う言葉があります。

数年前からテレビ、新聞、雑誌などで
盛んに言われるようになって来た言葉です。

かなり有名なのであなたもどこかで
１度くらいは聞いた事があるのでは無いでしょうか？

格差社会と言うのは物凄く簡単に言えば
「貧富の格差」の事です。

つまりお金を持っている人と
そうでない人の格差の事です。

その差が今日本で信じられないスピードで
グイグイ広がっているのです。

「今日は六本木のキャバクラを貸しきるぞ！！」

と毎晩好き放題遊んでいる２０代の若い億万長者が
毎年バンバン生まれて来ている一方で

「来月の家賃が本当に払えない・・・」

と極貧にあえぐ４０代、５０代以上の
中年男性がゴロゴロいます。

もちろんいつの時代も貧富の格差
と言うのはありました。

しかし戦後日本は

【一億総中流化】

と言うのを目指して多くの方が
中流家庭並みの生活を送れるように
なりました。

つまりその頃は格差がドンドン
縮まっていったのです。

実際に１９６０年代の後半には

・カラーテレビ
・車
・クーラー

など、３種の神器と呼ばれた電化製品を
多くのサラリーマン家庭で持つようになりました。

しかし２０００年代に入って
一億総中流化と言われて来た日本の社会が
大きく変わってきました。

貧富の差が再び開き始めて来たのです。
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そしてその差は急激に広がりつつあります。
恐ろしい程急激なスピードです。

なぜこのような事が再び起こりつつあるのか？

それは

【インターネット】

が登場して来たからです。

２０００年以降インターネットが急速に
世の中に普及する事によって

昔では考えられないスピードで
貧富の格差が広まっていったのです。

あなたも、もしかしたらテレビや雑誌などで
２０代の若者が億単位の年収を稼いでいる
と言う事を見たり聞いたりした事があるかもしれません。

大卒の平均初任給と言うのは
大体２２万円くらいです。

それが年収１億円をすでに稼いでいる若者が
ゴロゴロといるのです。

彼らは港区のタワーマンションの高層階
に住み毎晩六本木界隈で豪遊しています。

「シャンパン持ってこいよ！！」

と店員に対して怒鳴り散らしているキャバクラの若い客は
大体インターネットビジネス関連で稼いでいる若者です。

そして気に入ったキャバクラ嬢をいとも簡単に
自宅にお持ち帰り好き放題楽しんでいます。

もちろん彼らは持ち帰ったS級クラスの若いキャバ嬢の肉体を
好きなだけ何度も何度も味わい尽くしています。

本当に頭に来るほど彼らは
やりたい放題なんです。

自分なら、もっとほかのことにお金使いますが～・・・・

ではなぜ彼らがそのように若くして
しかも短期間に億単位のお金を稼ぎ続けているのか？

その理由は

【稼げる情報を知っている】

ただそれだけです。

別に彼らが毎日血を吐く程の
努力をしている訳では無いと思います。

東京大学やハーバード大学に
合格する程の頭脳があるわけでもありません。

ましてやビジネスに関する何か
特殊な才能がある訳でもありません。

ただ単にお金を稼げる情報を知っていて
それを実行しているだけなのです。

本当にそれだけなんです。
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彼らはインターネットと言うツールを利用して
稼げるノウハウを発見しそれを使って
ゴリゴリお金を稼いでいるのです。きっと・・・・

そしてこのような稼げる情報と言うのは彼らの既得権益
なので一般の方に回ってくる事は絶対にありません。

「今は〇〇が儲かっている」

「今度は〇〇が日本で流行る」

「〇〇は今後必ず利益が出る」

など稼いでいる人は彼らの中だけでいわゆる

【おいしい情報】

を独占しているのです。

そんな感じで、僻んでいる私が居ます。

悔しかったら、”お前もやれば？”

と思い、そういったメンターの方との接触を日々探している状況が続いてます。

出会える確立限りなく０に近いと思います。

雇われている環境にそんな人？

ながーい　独り言でした。