コロナ時代は、感情で動かず理屈で動け！

川〇様メルマガシェアです。

それではどうぞ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コロナ時代は
感情で動かず理屈で動け！


日本はこの20年くらい
国民を甘やかして儲ける
メディアや企業の影響か
感情主義的な価値観が
広がりました。

「自分の気持ちに素直に」
とか
「相手の気分を害さないように」
とか
「不安を煽ってはいけない」
なんて事がメディアや広告を通じて
まことしやかに
言われるようになったのです。

そのため、勉強したくないとか
やりたい仕事だけやるとか
暗い話は聞きたくないとか
不安を煽る話をする人は悪い人なんて
思う人が大変増えたのです。

その結果、
今回のコロナ騒ぎにおいても
マスクしたくない人はマスクせず
自粛したくない人は自粛せず
好き勝手に行動しているわけです。

また、ある銀行が
マスクしてない人の入店を拒否したら
それは入れない人がかわいそうだ
差別だとかクレームが入るわけです。

そして、
感染者がどこで感染したかとか
どれくらい深刻かという
具体的な情報も
誰かの感情を害するからとか
不安を煽るからとかという理由で
公表されないわけです。

収束傾向にある国では
当たり前のようにやっている
論理的な対策が感情論で拒否され
世論もそれを容認するわけです。

しかしながらコロナ時代に
感情主義で動いていたら
感染リスクがかなり上がりますし
経済的困窮リスクも
かなり上がります。

感情主義の日本人は何かにつけ
まあなんとかなるだろう
と考える人がほとんどなのですが
今回はそれで通用しない
可能性も高いのです。

実際に楽観的な国民性の国ほど
コロナ被害拡大していますし
今後は経済面で
深刻なことになっていきます。

ですので、
コロナ時代においては
感情ではなく理屈で考えて
防疫においても、
経済対策においても
やるべきことをひとつひとつ
やるようにすることを
お勧めします。

日本全体の価値観を変えるのは
残念ながら難しいと思いますが
自分のことくらいでしたら
心がけひとつで出来るものです。

周りはどうするかとか気にせず
あなた自身は
しっかりウイルス対策して
ビジネスと資産防衛に
面倒くさくても
取り組みましょう。