「ネガティブマインド」は、完全撤廃しましょう

「私は生活が苦しくて・・・」
「病気を煩ってしまい・・・」
「もう定年して年金も当てに出来ず・・・」
「過去に騙された経験があり・・・」
「やっても答えが見えてるので・・・」
「なんか信じられません・・・」


何かを始めませんか？と声かけて
返答の８割がこう言った
ネガティブな文章の返信が帰ってきました。


もちろん、生活が苦しいなど、
沢山書きたくなる気持ちは分かります。


しかし

なんでこんな「ネガティブな事だけ」しか
書けなかったんでしょうか？

※別に書いちゃダメです、と言っているわけではありません。



ネガティブワードばかり並べて

『ハイ、こんだけ大変なんで
私を無料モニターに選んで下さいよ！商品開発担当者様』

みたいな考えに、どうしても見えてしまうのが
問題です。

なぜ、ポジティブな面にもフォーカスを当てて
アピールした文章を書けなかったのでしょうか？


「お金が手に入ったら、両親に親孝行したい」
「小さい頃からの大きな夢を叶えたい」
「稼いだら大切な恋人に思いっきり高価がプレゼントをしたい」
「私には尊敬している先生がいて恩返しをしたい」

・・・なんでも良いと思います。


私は少なくとも、これらのような
ポジティブな面にフォーカスしたアピール文のほうが好きです。

そして、そちらのほうが心動かされます。

良いですか？

コメント、もとい全ての文章は
その人が何にフォーカスしているか？が表れるんです。

ポジティブな事を考えている人は文章もポジティブ、
ネガティブな事を考えている人は文章もネガティブです。

分かるんですよ、文章は。

では、なぜポジティブのほうが良いのか？

例えば３万円入っていた財布無くしたとします。

《ネガティブな人》
３万円も無くした、もう最悪だ、運が悪い。

《ポジティブな人》
もっと大きい金額入れてなくて良かった、
運が良い、今度は気をつけよう。

どうですか？


あなただったら、どちらの人と
一緒にプロジェクトをやりたいですか？

他の人は、どうかは分かりませんが、
少なくとも私はポジティブな人のほうが好きですし
そのような人と関わりたいです。

ちなみに、有名なお話で
ご存知の方も多いと思いますが、

日本の大実業家、松下幸之助は
入社試験の面接の最後に

「あなたは運が良いですか？悪いですか？」

と聞き、

「良いです」と答えた人は採用し、
「悪いです」と答えた人は、どれだけ学歴や
面接結果が良くても不採用にしたらしいです。

私はこの話を聞いて、過去と現在の自分の姿を
考えた時に、本当に納得出来ました。

さて、あなたは、今日の話を聞いて
どう思ったでしょうか？

もし、ネガティブな自覚があるなら
少しでも

ポジティブに！
ポジティブに！
ポジティブに！


明るい未来にフォーカスを当てていきましょう！

ネガティブになりそうなときは、逆の発想で
ポジティブを口にだしていきましょう！

考え方一つで人生が変わるそうです。

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