実際に起きたバイオレンスストーリー(回想編) [過去の経験談]
起業家”七〇先生”の貴重な経験談です。
知る人ぞ知る、人気内容です!!
興味のある方どうぞ!!!
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いきなりデリヘルのオーナーどころか
店長までやることになってしまいましたけど、
やり方なんてさっぱり分からなかったんですけど、
高校時代のツテもあっていろんな人に教えてもらって
なんとか始めることが出来ました。
ハコを作ったのは、結構な大通り沿いだったので、
お客さんを集めるためにでっかい看板を掲げることにしました。
当時のこの街には、私が作ったハコがある大通り沿いに、
私ほど“どーん”と風俗関連のお店を構えているところは無かったので
大きな看板はかなり目立ちました。
私は元看板屋でもあったので、もちろん看板は自分で作れました。
この看板は、本当に大きな看板で、
縦6m、横5mくらいの巨大なものです。
縦6mと言ったら2階建ての家の高さとほぼ一緒なので、
どれくらい大きな看板だか分かると思います。
この巨大な看板にでっかでかと《レンタルルーム》と書くのに、
高校時代に仲の良かった電気屋の娘の家へ押しかけて、
「おっちゃーん!久し振りー。
悪いんだけど、看板付けるんでちょっとハシゴ貸してー」
と言って、でっかいハシゴを借りてきて、
自分でよじ登ってペタペタと貼って看板を作ったんです。
高校時代に築いた第二の地元みたいなものなので、
いろんな知り合いがいろんなお店をやっていたので
すごく助かりました。
看板も作るとかなり目立っていたので、
お店を始めたらチョロチョロとお客さんは来るようになったんです。
でも、やっぱり経営は下手くそで素人に毛が生えたようなものでしたし、
そもそも商品である女の子の質もかなり悪かったです。
風俗業界の言葉で、お客さん一人のことを1本、2本、、、と、
チ◯コの本数で売上の数を表すんですけど、
このレンタルルームではだいたい月に
100~150本くらいが普通でしたし、
悪いときは80本くらいだったんです。
この街で一番人気があって売れているお店で、
月に1,000本くらいだったんです。
月に80本だとすると、
1本当たりの利益は5,000円ですから、
月の売上は40万円です。
40万円から家賃を払ったり、光熱費や、ヤ◯ザへのケツ持ち代など
必要経費を払っていったら全く手元にお金なんて残らないんです。
損益分岐点が経費として80万円くらいだったので、
160本は売上がないと自分の給料さえ出なかったんです。
こうなると、1,500万円の貯金があったはずなのに、
再びプロミス、アイフル生活に逆戻りしてしまったんです。
無計画すぎて、いま考えると笑えてきます。
知る人ぞ知る、人気内容です!!
興味のある方どうぞ!!!
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いきなりデリヘルのオーナーどころか
店長までやることになってしまいましたけど、
やり方なんてさっぱり分からなかったんですけど、
高校時代のツテもあっていろんな人に教えてもらって
なんとか始めることが出来ました。
ハコを作ったのは、結構な大通り沿いだったので、
お客さんを集めるためにでっかい看板を掲げることにしました。
当時のこの街には、私が作ったハコがある大通り沿いに、
私ほど“どーん”と風俗関連のお店を構えているところは無かったので
大きな看板はかなり目立ちました。
私は元看板屋でもあったので、もちろん看板は自分で作れました。
この看板は、本当に大きな看板で、
縦6m、横5mくらいの巨大なものです。
縦6mと言ったら2階建ての家の高さとほぼ一緒なので、
どれくらい大きな看板だか分かると思います。
この巨大な看板にでっかでかと《レンタルルーム》と書くのに、
高校時代に仲の良かった電気屋の娘の家へ押しかけて、
「おっちゃーん!久し振りー。
悪いんだけど、看板付けるんでちょっとハシゴ貸してー」
と言って、でっかいハシゴを借りてきて、
自分でよじ登ってペタペタと貼って看板を作ったんです。
高校時代に築いた第二の地元みたいなものなので、
いろんな知り合いがいろんなお店をやっていたので
すごく助かりました。
看板も作るとかなり目立っていたので、
お店を始めたらチョロチョロとお客さんは来るようになったんです。
でも、やっぱり経営は下手くそで素人に毛が生えたようなものでしたし、
そもそも商品である女の子の質もかなり悪かったです。
風俗業界の言葉で、お客さん一人のことを1本、2本、、、と、
チ◯コの本数で売上の数を表すんですけど、
このレンタルルームではだいたい月に
100~150本くらいが普通でしたし、
悪いときは80本くらいだったんです。
この街で一番人気があって売れているお店で、
月に1,000本くらいだったんです。
月に80本だとすると、
1本当たりの利益は5,000円ですから、
月の売上は40万円です。
40万円から家賃を払ったり、光熱費や、ヤ◯ザへのケツ持ち代など
必要経費を払っていったら全く手元にお金なんて残らないんです。
損益分岐点が経費として80万円くらいだったので、
160本は売上がないと自分の給料さえ出なかったんです。
こうなると、1,500万円の貯金があったはずなのに、
再びプロミス、アイフル生活に逆戻りしてしまったんです。
無計画すぎて、いま考えると笑えてきます。
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