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二刀流人生 [生活のワンポイントアドバイス]

苦労して、死にかけて、その後
インターネットを利用して大成功を続けている
山田先生のメルマガシェアです。

過去にも何度か登場してきましたが、
山田先生が尊敬している方のお話です。

興味のある方どうぞ!!
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おはようございます、山田です。

今日は、私の「二刀流人生」について話をします。

二刀流、瞑想と自己催眠術。

2日前の夕方4時ごろ、私は、地元の床屋さんにいました。

散髪、ですね。

そこはJR三田駅からすぐと場所は良い。

でも、最近の床屋さんの傾向として、客が少ないのです。

従業員は少しずつ減り、今は店主だけでやっています。

私が行った時、いつも他に客はいないのですが。→待たなくても良い。

なんと私の散髪の途中で、新たなお客さんがきました。

店主、「新たなお客さんを待たせて帰らせてはならぬ」ということで、
私と新しいお客さんを同時並行処理で散髪することになりました(笑)。

隣のお客さんを散髪している時、私が暇そうにしているので。

店主は、
「お客さん、この週刊誌でも読んでてください。」と「
週刊新潮」を持ってきました。

「ま、ええか」と思いながら、「週刊新潮」を読んでいたのですが、
ある記事を食い入るように熱心に読むことになりました。

ミニマリストの生活→「物を持たない」生活をする人々。

ある方の衣類。
パンツと靴下は7枚ずつ、あとTシャツ4枚と上着1枚(細かい数字は覚えてない)。

部屋の中にはパソコンと机、椅子しかない。

家具は何もない。

本棚とかもない。

彼が部屋を雑巾掛けで掃除している時に外人が訪問して。

「Oh!Zen!(禅)」と感激したらしい。

私が思ったこと。

「これは良い。俺も物を減らそう。」

着るもの?私も靴下とパンツ7枚、上の肌着7枚で良い。

あと、最近の私は「作務衣」(坊さんの作業着)を愛用しています。

これ、すごく良いのです。

作務衣・・・すごく着心地が楽です。

衣服の中でも群を抜いて着心地がいい。

そして、心身が引き締まります。いい感じです。

1年中、作務衣を中心にしたら、衣服を減らせます。

あと、本ですね。

・今、ある本は可能な限り、自炊(電子化)する。

・図書館をフルに活用する。

・買う場合、アマゾンでKindleである場合、そちらを買う。

・図書館になく、Kindle本がない場合は、紙の本を買う。

大事なページ数ページだけPDFにして捨てる。

こうしたら、本棚もいらないなあ。

「山田さん、坊さんみたいですねえ。」

はい、そうですね。

庭とか部屋も日本独特の「何もない風景」に惹かれます。

私、こういう「小欲知足」生活が幸せの基盤と思っています。

「ええ、山田さん。欲望全開の生活じゃないのですかあ?」

私「はい、そうですね。その通りです。」

私、こう言ってましたね。
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「エエ女にもてたいやろ?」

「欲しいもの、全部、買いたいやろ?」

「お金をたっぷりと儲けたいやろ?」

「何歳になっても男なら、若い女性デートしたいやろ?」

「美味しいものは値段を見ずに食べてみたいやろ?」

「英語、劇団の公演とかを美女と一緒に観に行きたいやろ?」

「世界中、行きたいところにいつでも行きたいやろ?」

「社畜サラリーマンなんか辞めて、自由になりたいやろ?」

「自分の言いたいことをストレートに言いたいやろ?」

「大好きなことをやりまくる人生を送りたいやろ?」

「興味深いひとに会って、友達になりたいやろ?」

「学びたいことは高額でも学びたいやろ?」

ざまあみろ、俺は全部、達成しているぞう!

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はい、その通りです。私、こういう生活もしているのです。

禁欲的な生き方と快楽主義の生き方の両方。

「禁欲的な生き方」でハッピーを強くするために「瞑想」する。

「快楽主義の生き方」で夢を実現を達成するために実行するのが

「自己催眠術」。

車の両輪です。

「瞑想」と「自己催眠術」、両方を同時にやるとお互いに進歩が倍加します。

こういった生き方は、ヨガの藤本憲幸先生に学んだものです。

(先生は2016年の5月に亡くなられなした。合掌。)

一緒にバリ島の兄貴に会いに行ったときは、10日間ほど寝食を共にしました。

「新中野学校」(私と憲幸先生でやった学校)では、
毎月、お世話になり、合宿形式。

まさに「脊髄にしみ込む」ほど、憲幸先生の人生の生き方が学べました。

憲幸先生の生き方で、「いいなあ」と思うのは、多面的な生き方をされたこと。

禁欲的な生き方と快楽主義の生き方の両方をされていたこと。

著書600冊超の憲幸先生。

ほんとに世の中のあらゆることを知っておられました。

それだけでなく、体験されてました。

憲幸先生は、
「禁欲的な修行者」という面と
「この世の快楽を全て味わってやるぜ」という

「快楽主義者」的な面の両方を持っておられました。

修行者の憲幸先生。

記憶術、断食、短眠法、視力回復、タントラヨガ、健康法、想念術、成功法則、
などあらゆるスキルをマスターし、
1.世界数十カ国で、断食、瞑想、座禅の修行。

なんと20年間、1回45日以上の断食を続けられました。

これ、日本で唯一人のことだそうです。

2.水も飲まずに断食10日間。

高野山の阿闍梨の修行でも7日間、それも補助者をつけて(生命の危険があるから)。

まさに命がけの修行です。

3.断食修行中は、性欲はなくなり、
  女性に対する興味は「まったく無くなるよ。」とのこと。

4.記憶術日本一に何回もなる。

ワールドメモリーコンテストにも日本代表で出られました。

5.お坊さんになる修行。

憲幸先生の知り合いの方に有名な寺の和尚さん
(千年も続いているそう)がおられました。

「憲幸先生、坊さんの資格を取りませんか?
 普通の人なら、何年も厳しい修行をするのですが。

 憲幸先生は境地に達しておられますから、一ヶ月でいいですよ。」

 剃髪して、お坊さんの資格を取られました。

6.完全な玄米菜食主義を守った食事をする。

7.さらには山中に籠り、猿と同じ「木の実」だけで過ごす日々。

禁欲的な厳しい修行者の姿ですね。

一方、憲幸先生は、まったく逆の人生も「同時に」体験されています。

1.誰でも知っている大女優、誰でも知っている大歌手、さらに美女モデル、
  世界中の女性との恋愛経験。

この話は凄いです。

今までの人生で、憲幸先生以上にもてる方は知らないです。

今の時代なら、女優の綾瀬はるかと宇多田ヒカルを同時に恋人にもつような感じ。

モテモテだったのです。

2.お金を稼ぎまくる人生。

実業家として、お金を稼ぐために知恵を絞り、
収入の道をつくり、所得番付に載られたそうです。

ヨガで日本一の組織をつくり、
日本では100カ所前後(現在は全て独立させた)、
海外に力を入れて数十万人の会員がいます。

弟子にシンガポールで資産800億円の大富豪、
森 幹雄 氏等の富豪が多いのも特色です。

米国の「ベニハナ」のロッキー青木氏(故人)、
ニューヨークのダイヤモンド王、
池田正愛氏、オーストラリアのオパール王と
いった具合に大富豪だらけ。

3.美食三昧の日々。
 「玄米菜食」ではなく、この世の美味しいものを食べまくり、
  美女を侍らして、酒も飲みまくる日々。

4.鈴鹿サーキットに行き、
  「レーサー」憲幸として、F1を時速300キロでぶっ飛ばす。
   もちろん、憲幸先生は、自動車のA級ライセンスを取得されています。

5.日本の、世界のリゾート地に美女と一緒に出かけて、
  幸せなときを過ごすことも多いのです。

6.竹村健一氏等の有名人、弟子の中に大富豪が多数いるので、
  彼らといろいろな遊びで交流する時間も持っておられます。

こういうふうに多彩な人生を憲幸先生は歩んでこられました。

私、前から思っていたのですが。
「修行ばかりしてきた坊さんに人生が分かってたまるか?」

「一生懸命にお金儲けとか女性とかに力を注いできたことがない坊さんたち。
 人生のアドバイスをもらおうとは思わないな。なにも知らんやろ。」

その点、憲幸先生は、全てを体験しておられるので、説得力があります。

私は、憲幸先生を「ほんとの意味で悟りを開いた人」と思っています。

私「憲幸先生、なぜ、修行者と俗な快楽主義者の両方の人生をおくられているのですか?」

その答え。
憲幸先生「両方やらないと『本物』になれないと考えたんだ。」

ガーン!

私、本物を目指すために2つの道を行きます。

もう一度。

禁欲的な生き方と快楽主義の生き方の両方。

「禁欲的な生き方」でハッピーを強くするために「瞑想」する。

「快楽主義の生き方」で夢を実現を達成するために実行するのが

「自己催眠術」。

車の両輪です。

難易度からいうと「自己催眠術」の方がはるかに高いです。

でも、お互いに影響試合っています。

2つ同時にやると進歩が加速しますね。

今日は、私のライフスタイルを公開しました。

物を持たない『清貧の禅僧』と夢を実現していく『でっかい青春』。

山〇豊〇

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