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ぶっ飛び投資家の人生講座:私の生きる知恵 [生活のワンポイントアドバイス]

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もはや説明不要ですよね・・・

それではどうぞ!!!
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こんにちは、与沢です。

今日は私の生きる知恵をお伝えします。

生きる知恵はそれぞれのテーマで、
たくさん用意されているのですが、
今回は、海外を飛び回る時の技術です。

それもクラウドワークについて。

私は今年はドバイ⇔タイを行き来し、
そこからシンガポール、マレーシア、日本、フィリピン
と投資国を行ったり来たりしています。

そこで注意しているのが、仕事の管理です。

基本的にどの国にどれだけいようともストレスなく
仕事を100%の力でやれる環境を整える、
というのがテーマです。

もちろん現在自宅のあるドバイとバンコクが
やはり一番仕事しやすいです。

その理由は資料が用意されていて、かつ、
デスクトップPCでハイパフォーマンスのものを
用意しているからです。

しかし自宅でなければ仕事のパフォーマンスが落ちるというのが、
今後の生き方として相応しくないわけです。

そこで、私は今年は、世界中どこを飛び回っていても
常にフルパワーで仕事できる環境作りと
いうのに力を入れています。

具体的には、クラウドワークです。

皆さんご存知の通り、パソコンの保存領域としては
ローカルとクラウドがあります。

ローカルとは物理的に今触っている
パソコンやスマホなどの端末のことです。

クラウドとはグーグルやマイクロソフトなどが
用意しているネットでつなげて使う
サーバーサイドのストレージのことです。

ストレージとはハードディスクの記憶領域
のことで保存庫ですね。

ここで大切なのは、すべてのドキュメント、
写真、動画、ブックマーク、その他一切の情報を
クラウドで管理することです。

ローカルに保存しているデータは、
端末の故障とともに消えます。

端末を変えたら使えません。

つまりドバイの家にあるデータでは、
海外を飛び回る上で話にならないのです。

どこにいても同じデータ、情報にアクセスでき、
かつ、常にバックアップされていてデータ滅失に
耐えられるようにしておく必要があります。

簡単に言うと、どの端末にもデータは不要、空でいいのです。

その証拠に私は携帯をよくなくしますが、全く困っていません。

なぜなら写真は撮った瞬間にクラウドに直接自動でUPロードされるようになっているため、携帯をなくしても写真は常に残りますし、
端末に対し誤ったパスワードが15回入力されると、工場出荷時のデータアプリなど0の状態に完全に自動初期化されるようにもなっています。
PINは生体認証を基本とし、指紋ないし顔認証です。使っている感じですと、顔認証の精度はまだそれほど高くなく、指紋認証の方が優れています。
その理由は、左右のどの指であっても、色々な角度から登録しておけるので、雑に触れても開錠できるからです。顔認証は斜めからなどはできませんので、しっかりと前を見る必要があり開錠にストレスがかかります。

ちなみにダイエットで痩せると顔認証しなくなったりしました。

また携帯なくした場合に工場出荷時に初期化される15回限度トライの設定をかけておくわけですから、当然情報が消えてもいいようにしておきます。
そこで私はマイクロソフトのワンドライブ、グーグルのグーグルドライブ、ドロップボックス社のドロップボックスを使い分けて、それらに、必要なドキュメントをすべて分散しつつ、置いてあります。

なぜ3つに分けるかというと、バックアップとしての意味が中心です。どこかの会社がデータ消失させる確率は0ではないからです。

といっても、ここ5年ぐらい使ってますが、データ流出や滅失は一度もなく、自分の端末で自分で保管するより1000倍グーグルやマイクロソフトの方が信頼できるというのが実感です。
皆さんはローカルに安心感を感じるものですが、実際は大手のクラウドのほうが信頼できます。

なお、注意点としては、パスワードを複雑にすることが一点目。推測可能な名前入りや生年月日入りなどは論外です。

グーグルで自動パスワード生成と検索すれば、ランダムにパスワードを生成できるサイトがあります。
文字数を30文字に指定、同じ数字は2回使わない、記号、英字、大文字、小文字を使用にチェックしてやると、最強のパスワードが生成されます。
携帯の端末は30字にする必要はありませんが、生体認証に加えて設定しておくPINは、最低でも8桁です。
基本的にパスワードを破るロボットなどは、無差別にパスをトライしますので、15回では確率的にほぼ0%の可能性で通過できるようにしておきます。
8桁のPINをログイン成功させる確率は15回ではほぼ絶対的に無理なのです。

また、2点目として、新規端末でログインする場合には、携帯電話にSMSに送られるテキストコードを入れないとログインできないなど、各サービスでは、デフォルトでは設定されていない、
より強固なセキュリティ機能をすべてONにしておきます。

IPアドレスが変わる、端末が変わる場合は、二段階認証など、最近は各WEBサービスがセキュリティ強化機能を向上させているので、使えるものがないかチェックしましょう。

このようなスタンスで、私は自分自身の仮想通貨を奪われたこともありませんし、ハッキングされたこともないです(ザイフにビットコインとCOMSA置いといたのは額が小さいのとビットコインはテスト的な量でした。また私がハッキングされたわけではないです。)。

例えば、秘密鍵忘れて仮想通貨取り出せないとか、フィッシング詐欺にあってしまったとか、データ漏洩したとかは基本的にこういったことを自然にやっていないからだと思われます。

私は誰よりも色々な情報を公開していますが、銀行もデータも攻撃されてしまったことはないです。

ちなみに、仮想通貨で思い出しましたがハードウェアウォレットには、復元パスというものがありますが、復元パスを一枚で写真など取っておくと危ないです。

例えば私なら24のパスフレーズを8ずつ3つに分けて管理します。

1つは写真で、クラウドに3か所、仮にこれが盗まれてもそれだけでは復元できませんので、仮想通貨を盗めないのです。

そして、もう一つはタイの貸金庫に紙で記載、仮に貸金庫が破られても、その紙だけでは同様に復元できません。

最後は、ドバイの自宅金庫、バージは世界的に見てもセキュリティが最も高いので、ドバイの金庫に。

どうして、写真データと紙で分けるかというと、写真データだけだとオンラインハッカーにやられますが、物理的な紙だと、オンラインの犯罪集団は手も出せないからです。

一方物理的な強盗などは、逆に貸金庫などは破るかもしれませんので、そこだけで完結しないようデータも3分の1は持たせます。

つまり、3つずつの国際的に分散されたパズルすべてが揃わないと、私のリップルは盗めないわけです。

例えばレッジャーNANOなどは、その端末自体はどうでもいいのです。

3回の8桁PINで初期化されます。8桁なら3回で通過はできないでしょう。

一方復元パスが盗まされたらいっかんの終わり。新規NANOに復元パスいれたらそっちから取り出されます。

海外で仕事する技術として一部を本日、私の生きる知恵を紹介しましたが、

基本的に言いたいことをまとめると、以下の点です。

どの端末からでも仕事で使うデータにはクラウドへアクセスして使用できるようにしよう。そうすれば世界中でストレスなく仕事できるようになります。

端末が盗まれても、データにまではアクセスできないようセキュリティ設定しよう。

セキュリティ意識は高すぎるほど高くないと今後のインターネット時代で生き残れない。ただのカモになる。

我々の仮想通貨やデータなどは今日も狙われています。面倒がらずに徹底しましょう。

パソコンはとにかくシンプルに。アプリだけはローカルインストールしておく必要がありますが、新しいパソコンを買っても1時間以内に環境を復元できるように。

ソフトウェアのインストール実行ファイルは都度サイトからダウンロードするのではなく、例えばMT4、サンダーバード、動画編集ソフトなど、インストール実行ファイルだけをクラウドに保存しておけばいいのです。

そうしたら、新環境10アプリとして、すぐにすべてダウンロードして1時間もかからず自宅と同じ環境を復元できます。

私は今回新しくハイスペックなノートPCを買って30分で復元しました。

ローカルには写真など保存せず、一時的に投稿のために使ったら、すぐにゴミ箱へ。パソコンはいつでもすっきりとシンプルにしておく。

不要なブックマークなどは削除。ちなみにグーグルクロームのお気に入りはブックマークエクスポートで保存しておけるため、新しい環境にもすぐインストールできますよ。

私はこの5年環境を変える度、色々な不便を感じ、かつ、ネットでガラス張りに情報公開していく上で、以上のようなセキュリティ意識を経験から悩みながら一つずつ試して身に着けてきました。

一朝一夕にすべて身につくものではないですが、こういうところで、最後、死ぬか、生きるかの差が出るものです。

ちなみに、私の中で一番やばいハッキングは何かというと、メール添付ファイルの実行です。
私のところにも、件名 御請求書 御見積書とかってタイトルでよくメールが来てます。
必ずこれらのメールには添付ファイルが付いてます。
添付ファイルを開こうとすると、実行を許可しますか?と出たらOUTですね。
それを実行するとパソコン内のデータを外に出したり、操作をコントロールされるので、なんでもできます。
要はインストールファイルの実行をさせているわけなので、もはやハッカーがなんでもできる状態です。
よく国の省庁とかでも職員がこれ系のメール添付ファイルを開いて、色々起きてます。
もちろんもっと功名なものもあるでしょうが、メール添付ファイルは知っている人からのもの以外開かないことと、実行を許可するか?と聞かれたら間違いなくNoですね。

それともしクラウドでパスを管理するなら、一工夫をしましょう。例えばトークンがないとパスだけではダメなものだけとか。二段階認証でグーグルオーセンティフィケーションが別に準備できるもののみとか。グーグルやマイクロソフトの社員が裏切ることも想定して、これを狙えるのは誰か?その場合どうなるか?と考えたら対応方法はいくらでも出せると思います。USBとかにパス入れてたらそれをなくすことも想定する。つまり自分の
失態も含め、基本は疑う。一方で詳しくなってくると不用意に怖がる必要もないこともわかります。すべて怖がったらネットで生きていけません。勉強しつつ、何がやばいか、何はやばくないかを知ることが大切です。

久し振りに今日は真面目にコラム書きましたが、少しでも皆さんの考えるきっかけになったら幸いです。

まだノウハウは他に色々あるので、時を見て共有しますね。

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