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効率の良いトレーニングとは? [ヘルスケア]

http://www.bodybuilding.com/fun/images/2008/bob_gajda_interview_c.jpg

仮想通貨に手を出すのを
とめてくださった恩人!

山田社長メルマガシェアです。

それではどうぞ!!
______________________
昨日の私のトレーニングの成果。

リバースグリップのベンチプレス、
75キロで二十回。

ナローグリップのベンチプレス、
70キロで二十回。

どちらもブリッジなし、
いわゆるベタ寝ベンチ。

最近、メンタルの話が多いので、

今日は、
肉体トレーニングの話をします。

私、もともとは筋肉トレーニングの
ノウハウをインターネットで、
販売して、今の基礎を作りました。

筋肉トレーニングは趣味であり、
職業でもあるのです。

今日は、私の筋トレ
45年のキャリアで
最も効果的だった
トレーニングを解説します。

同時に人生、ビジネスにも役立ちます。

先日、私は以下のような
メールを貰いました。

だから、たまにトレーニングに
関する質問もくるのです。

「現在の私の悩みは、
いろいろなことが決められないことです。

ウェイトトレーニングのスケジュール、
平日や休日の理想的な時間の使い方、食事法

迷ってばかりです。」


これ、いい質問ですね。

上昇志向が強く、
どん欲に知識を学ぶひとに多いのです。

私もそうでしたから。

そして、ある先輩から、
ヒントを貰いました。

その先輩とは、
八年前に死んだ粟井さんです。

(粟井さん、ミスター日本で3位。)

若い頃、私は、探究心に燃えていました
(今もそうですが)。

「筋肉発達のための理想的なトレーニング法」、
「理想的な食事法」、そして、
「いろいろな資格を取るための
理想の時間の使い方」

等です。

でも、結論がでないのですね。

いくら考えても納得がいかず、
フラストレーションだけが
たまっていたのです。

現在ほどではないのですが、
いろいろな人の情報があり、
決定できなかったのです。

ある日、尊敬する粟井さんに
聞いてみました。

「理想的なトレーニング法を
教えてください。」

その後の答えは、
良い意味で自分の人生を変えてくれました。

粟井さんの回答。

「そんなもん、決めないでエエのや。
毎日、臨機応変にやるのや。
スケジュールとか一切、なし。」

「俺は、毎日、ジムにきてから、
身体に聞くのや。そして、
腕をやるとか背中をやるとかを決める。

だから、背中だけを
5日間連続でやるときもあるし、
逆に1週間、
背中を休ませるときもある。

トレーニング種目も
やり方もバラバラ。」

びっくりしましたね。

しかし、毎日、
「理想的なトレーニング法」
を考えるのに疲れていたので、
試してみました。

そして、使用重量を
増やすことに集中しました。

「過程ではなく、結果重視」
です。

体調の良い日に基礎種目の
筋力をテストすることにしました。

それ以外は、一切、
何も決めないことにしました。

すると精神的にも楽になったし、
体調も筋肉の発達も上向きになりました。

なによりも
「理想的なトレーニング法を考えて、悩む」

非生産的な時間、ストレスがなくなりました。

考えてみれば、大事なのは、
「筋力が伸びる」
とか
「筋肉がつく」
という結果が大事です。

何の種目を何セットとかは、
意味なかったのですね。

その後、これを自分の生活にも
応用するようにしました。

インターネットビジネスで
もすごく役立ってます。

粟井さんのようなトレーニング法は、
「不規則トレーニング」といいます。

重量挙げで金メダルを取った
三宅義信選手も採用していたそうです。

現在、不規則トレーニングですが、
だいたい、以下のトレーニングを
採用しています。

・ベンチ関連は、
パワーのサイクルトレーニング。

ベンチプレスで世界記録を
目指したいのですが
インナーマッスルを痛めている。

それで、リバースグリップを高回数、
サイクルでやる。

不規則トレーニングですが、
これは、メンタルトレー二ング
フル活用。
メンタルリハーサルの
とおりに進めて行きます。

・加圧トレーニング。
加圧トレーニングは、脚や肩、
腕を最少限度の時間で、
鍛えてくれる。

だいたい、
腕とか肩を「1週間に5分」とか。

・スロートレーニング。

ベンチプレス関連、だいたい、
半年で20キロ以上も強くなった。

主な原因の一つが、
スロートレーニング。

怪我なく、確実に筋肉に刺激がいく。

これもメンタルトレーニングを活用。

あとは、自由自在。

・PHAシステム。

PHAシステム、
あるいはシークェンストレーニング
と呼ばれるトレーニング。

・1966年度ミスター アメリカに
選ばれたボブ ガイダ Bob Gaidaが、
体育生理学者のアーサー スタインハウス A
. Steinhausのアドバイスを
得て組み立てた方式です。

・その基本的な考え方は
学校体育などでも採用されている有名な
「サーキット トレーニングcircuit training」
と似ています。

・シークェンス トレーニングでは、
体の各部分を強化する運動種目を
全体で5~6種目選んで
1つのグループを作成し、
同一の部分を続けて使うことが
ないように配列しなければ
なりません。

これをA群とします。

・さらにA群で採用した種目とは
異なるものでB群、
さらにC群と体力に合わせて
いくつかのグループを
設定しておきます。

サーキットトレーニングの
超上級バージョン。

何回も同じ種目を繰り返す
通常のセット法と異なり、

全身の筋肉を使っていくので、
「充血(パンプアップ)」
しないので、重い重量が持てる。

また、全身に血液を循環させるので、
健康上、非常に良いと考えられています。

→これが私が採用を決意した理由。健康。

また、筋肉の発達にもプラスです。

例:
1..背中のためのチンニング
  (懸垂運動)
2.レッグエクステンション
3.レッグレイズ
4.胸のためのバー・ディップス
  (平行棒上での腕屈伸)
5.カーフレイズ

5循環ほど。

こんなグループを3つくらい作る。

(良い子は真似しないように。
体力のある人間でないと無理。)


PHAは、筋肉肥大にも大きな効果がある。

ガイダの写真。

http://www.bodybuilding.com/fun/images/2008/bob_gajda_interview_c.jpg

あの、彼、
ステロイドとか使ってないのです。

ステロイドを使うボディビル界に
嫌気がさして、そのあと、
学問の世界に進みます。

スポーツ生理学者として
大成しました。

以上。

加圧、スロートレーニング、
PHA等をノンルーティンルーティン方式で、
やってます。


こういったトレーニングを毎日、
身体と対話してトレーニングしています。

楽しいです。

多分、リアバースグリップの
ベンチプレス、私の年内なら、
確実に日本記録。

競技会ではやってないけど、
「若木竹丸」先生のように

力持ちを目指している山田です。





山〇〇治

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