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突然思い出したかのように降りかかる負の遺産? [最近の出来事]

大蔵社長メルマガシェアです。

これは誰にでもというか?
結構こういう事になっちゃうかた?
他にもいるのでは?

それではどうぞ!!
__________________
大蔵です。

今日のチカラ言葉
http://anatomy-ex.jp/Lfj753/12491

私の本籍は高知県にありまして、
山に囲まれた集落におばあちゃんが
一人で住んでます。

ばあちゃん94歳です。

私の父親が大学から上京したので
私自身は高知県に住んだことがなく、
年末や葬式などの機会に
親父と同行する程度です。

親父が上京したことで、
今になってたくさんの問題が発生中。

家の取り壊し問題

山々や田んぼの遺産問題

お墓問題

などなど

まず、
高知の山の中に建っている家ですが、
敷地は400坪あって
とても広いのですが、
これがかなりのボロ家でして。

おばあちゃんが逝ったら
もう誰も住む人がいないので
誰かに売り渡すか、

もしくは取り壊すしかなく、

取り壊すにしても
500万くらいかかるし
誰かに売り渡すにしても
ボロすぎるし、

という問題が一つ。

そして次に、山々や田んぼ問題。

私の先祖から代々受け継がれてきた
山々と田んぼ。

めちゃくちゃたくさんありまして。

昔は木がそこそこの値段で
売れてたようですが、
今となってはどちらかというと
負の遺産になってしまっていて、

木は真っ直ぐに生えないと
売れないんですよね、あれ。

木を真っ直ぐに生やすためには
やっぱりメンテナンスが必要で、
あの広大な山々の杉の木を
全部きっちりメンテナンスしたら
また莫大な費用と時間がかかるし、
時間かけて真っ直ぐにして
全部売ったとしても赤字。

持ってるだけで固定資産税かかるし、
だったら売っちまった方が
良いだろうという話なんですが、
売れないんですわ。

メリットないんだもの。

という問題もあり。

最後にお墓問題。

うちのお墓は、
うちが持ってる山の中にありまして
ゼーゼー言いながら15分ほど
歩いてようやくたどり着く場所にある。

じいちゃんばあちゃんが
90過ぎまで長生きしてんのは
このお墓の場所のおかげなんじゃないか?

と思われるほど、足腰が鍛えられる。

台風の後に行くと
↓こんな感じで荒れ放題だし。

http://anatomy-ex.jp/Lfj753/22491

写ってるのは親父と兄貴です。

木が倒れまくってて足場もないし、
登ったりくぐったりしないと
前に進まないから、
まさにサバイバルな感じ。

とまぁ、そこは問題じゃなくて

問題は、
やっぱり先祖代々受け継がれてきた
お墓を今後どうするか。

高知県に愛着があるのは、私の代まで。

私の子供たちは赤ちゃんの時に
高知県に1回か2回行ったきりで
記憶にもないはず。

そんな場所に眠るはずもない。

なので、親父は富士山の近くにある
ちょっと贅沢なお墓を購入ずみ。

親父は、自分の骨の半分を富士山へ。

もう半分を高知の山へ納骨するらしい。

私と兄は、親と同じく
富士山に一緒に眠る予定。

そうなると、高知はどうなるん?

誰も行かなくなる。

お参りもしなくなる。

誰が面倒見るんじゃ?

という問題。

これは親父が今、お寺に色々と
相談しているみたいで、

色々と方法はあるらしい。

親父が選択した方法だと、
家系図が必要になるらしんだけど、
それを作らないといけないわけ。

なので、お墓に彫ってある文字を
読み取って活字にしないといけないんだけど、
お墓が古すぎて全然読めないんだわ~

という問題。

お墓の文字を読み取ってくれる
専門の業者さんとかいませんかね?

もし知ってたら教えてください。

検索してもなかなか見つからないもんで。

よろしくお願いします。

そして最後に、
私のじいちゃんが、
杉の木の根っこに彫刻を施して
素晴らしいアート作品を
作ってしまいまして、

木の根っこが昇り龍に見えたらしく、
それを本当に龍にしてしまったのよ。

じいちゃん
誰に頼んだのかわからんけど
ものすごく精巧に作られてて
迫力満点なんですわ。


横2メートル
高さ1.3メートルの
でかい彫刻です。

継ぎ足しなし
まるまる一本の根っこです。

こちら
http://anatomy-ex.jp/Lfj753/32491

もし金になるなら売りたいんだと。

どこで売ったら良いと思います?

詳しい方いたら教えてください。

ちなみに、これを作ったのは
たぶん30年以上前だと思います。

作った当時、
じいちゃんのところに地元のメディアが
取材しにきて

じいちゃんテレビに映ってたの
覚えてます。

時間をかけて代々受け継がれてきた
ものというのは
大事にしたい気持ちもある反面、

手放すという決断もしなければ
ならないこともある。

決断の後も大変。

時間かけて受け継がれてきたものだから
手放すのも時間と金がかかるものだ。

というわけで、

もし情報お持ちでしたら
このメールに返信でご連絡いただけたら
幸いです。

よろしくお願いします。



今日は以上です。
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