命を奪いかねないバイアスについて？

山田社長メルマガシェアです。

私自身も、例外なく
〇〇だけは、大丈夫？

と頭のどこかにあると思います。

行けない事ですが、
これが人間みたいです・・・

そんなお話が記載されてました。

それではどうぞ！！！
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おはようございます、山田です。



最初に質問です。

『なぜ、東日本大震災では、
津波の被害があれほど出たのか？』

わかりますか？

なぜ、約7割もの人が自宅から逃げず、
津波の犠牲になってしまったのか？


謎ですよね。

本当に不思議です。


答えは。

バイアス（bias）がかかっていたからです。


バイアス。


心理学用語で
「偏見」「先入観」「思い込み」
などと定義されています。


東日本大震災の場合は、
みんな『正常性バイアス』
の罠にはまっていたのです。

どういうことでしょうか？

「自分は大丈夫」という
自己正当化をする心理です。

人間は、
「他人は知らないが、
自分には最悪のことは
起こるはずがない」

と楽観的に考えてしまうのです。

「自分だけは大丈夫。」

そんな”バイアス”という固定観念は、
私たちの生活で命取りになリマす。

日本経済、
アベノミクスでごまかしていますが、
実際は悪化しています。

統計は、嘘で都合よく
塗り固められていますね。

しかしこういうのが、本当です。

１９９３年から２０１３年の
２０年で起きたこと。

「借家世帯の月平均家賃と平均年収をみると。
収入が減る一方で（414.6→358.3万円）、
家賃は上がっている（4.5→5.4万円）。」

他にも証拠はいっぱいあります。

しかし多くの人は安心しきってます。

「なんとかなるやろう。」

定年後の生活もみんな安心しています。

「（親父とかはのんびりと暮らしていたから）
俺も定年後は、ゆうゆうと働かずに
暮らしていけるはずだ。」

→絶対にありえない！

みんな『正常性バイアス』
の罠にはまっているのです。

ただ、多くの方は
『正常性バイアス』
の過ちに気づいて、

覚醒することはない。

人間って、そんなものですよ。

でもね、私の考えでは。

「覚醒した現代忍者は、
正常性バイアスの罠に
はまってはいけない。」

「『なんとかなるやろ』は、
最悪の言葉。

現実は、なんとかならない。」

だから、
覚醒した人たちに限っての
「新中野学校サバイバル合宿」
をやりたい！

新中野学校サバイバル合宿の条件。

「現代の背広の忍者となり、
この厳しい日本をサバイバルする！」

０．和気藹々と楽しくやりたい。

　　楽しく仲間と過ごしたい。


１．肉体トレーニングができる場所。

　　ウェイトトレーニングの
　　設備があればナイスです！

２．温泉があれば、良いなー。
　　日本全国どこでも良い。

３． 森とか海とか大自然が
　　近くにあればいいなぁ。


４．合宿の中心は、稼ぐための座学と実践。

これがメイン。

私以外に色々な分野の講師を呼びたい！

５．食事はおいしい方がいいな。

合宿自体は楽しいけれど、
中身は濃いものを提供したいですね。

こんなことを考えています。

どこか良い場所ありませんかね？



山〇〇治