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〇割の努力で9割の成果を得る [マインドセットに関して]

山田社長メルマガシェアです。

少ない努力で大きな成果?

FXでいう損小利大ですね・・・・
※ちょっと違いました・・・・

それではどうぞ!!
______________________
おはようございます、山田です。


今日の件名、
「5割の努力で9割の成果を得る」

これ、最近の私のモットーです。

・抜け道を探し、うまく上手にやる!

・地道な努力だけに頼らない。

この2つ、たぶん、
紳介さんの動画で知った言葉。

本当にそうだよね。

私の言っている
「サードドア」と同じことです。

ただし気をつけてほしいこと。

これは、
起業後15年以上の私のこと。

「これから起業」とかの人は、
真似したら、だめ。

私も起業準備、スタートのときは、
週に100時間とかも
頑張ってたからね。

(最初は、量をこなす、数稽古が大事。)

さて、今日はバニスターに学ぶ。

これは、
「陸上1マイルの世界記録を
1日30分のトレーニングで破った方法」
です。

1950年頃、陸上競技の1マイルでは
「4分の壁を破るのは不可能」
と言われていました。

フィンランドのパーボ・ヌルミが
4分10秒の記録を出して、30年。

誰も1マイル4分の壁は
破れなかったのです。

これを破ったのは、
イギリスのロジャー・バ二スター。

1954年5月6日、
オックスフォード大学の
イフリー・ロードのトラックで、
1マイルを3分59秒4で走ったのです。

バニスターは、当時は医学生。

後に神経学者となり、
医者としての輝かしい貢献によって、
イギリスで1975年にナイトの
爵位を受けたほど頭脳のほうも
素晴らしいものを持っていました。

さて、
陸上競技の・長距離のトレーニング。

普通の中学生でも1日に2時間くらいは
トレーニングに使っています。

実業団とかの選手だと
「1日に5時間以上」
というのも珍しくないのです。

しかし、But、
エリート医学生でもあったバニスター。

診療の実習とかもあり、
当時にトレーニングできる時間は
「1日に30分だけ」だったのです。

昼休みに地下鉄で数駅の
陸上競技場のトラックに行き、
30分の集中トレーニング。

それだけ。

バニスターのトレーニング。

「4分の1マイルを1分で走る。」
⇒「2分間ジョグで繋ぐ」

これを10回繰り返すと30分間です。

インターバルトレーニングです。

「1マイル4分のペースで
4分の1マイルを休息を挟みながら
走ることにより、4分の壁を破れた。」

それとメンタルのイメージトレーニング。

バニスターは、
誰もが4分の壁を破れないのは
「メンタルのブロック」と考えて、
イメージトレーニングを重視していました。

私が自己催眠術をまなび、
イメージトレーニングを多用するのは、
正しいのです。

頭の良い人は、
当たり前につかっているんだ。

さて、メンタルの話。

事実、彼が4分の壁を破ると
その後の1年間で23人のランナーが
4分の壁を破ったのです。

こういう風に
科学的なトレーニングにより、
1日に30分の限られたトレーニングで
世界記録を作ることができたのです。

後年、バニスターは、
「あと5秒記録を短くしようとしたら、
10倍の練習量が必要だったろう。」
と言ってました。

そんなもんです。

ああ、これは、
練習量と記録が正比例しやすい
中朝距離の話。

練習量と記録が
正比例しない筋トレとかなら。

「少ないほうが大きな成果」は、
よくある話。

私が、
前のサードドアのメルマガで聞いた
「1年以内に筋肉をつけて、
自分にとって、
理想の肉体になれ!
ただし筋トレをするのは、
週に2回以内。」

これは、簡単なんですね。

その他の分野でも同じ。

本質を掴めば、
「5割の努力で9割の成果を得る」
のは簡単なんです。

これから、さらにこの道を究める1
(ただし、最初は、
量をこなす、数稽古が大事。)




山〇〇治


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