裁量トレードとシステムトレードの違いについて

藤沢社長メルマガシェアです。

FXの手法に関する
メリットとデメリットが記載
されてました。

私自身昨年の１２月の講習を受け
その後もdemonstrationtrading
を続けているせいか、
今回のお話非常に興味深かったです。

それではどうぞ！！
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名古屋までの「片道GO！」
レンタカーを返し、
名古屋から大阪までは、
新幹線で移動しました。

こうして「移動空間」を比べると、
それぞれのメリット・デメリット
を感じます。

＜新幹線＞
・時間が決まっていて、
　スケジュールが組みやすい

・乗ったら、到着時間まで寝ていられる

・目的地まで、
　ピンポイントで行くことはできない

・静かにすることが求められる

＜レンタカー＞
・好きな時間に移動できるが、
　渋滞などでスケジュールが狂いやすい

・誰かが、運転しなければならない

・行きたいところに、
　ピンポイントで行くことができる

・家族で好きなだけ、騒ぐことができる

こうして対比すると、
FXにおける「システムトレード」と、
「裁量トレード」の違いに似ています。

＜システムトレード＞
・時間が決まっていて、
　スケジュールが組みやすい

・エントリーしたら、放置していられる

・大きなトレンドが発生したら、
　利益を取り逃がす


＜裁量トレード＞
・好きな時間にエントリーできるが、
　チャートを見続けてしまう

・常に、自分で判断することが求められる
・相場の波に乗って、
　利益を最大化することができる

両方を組み合わせて、
「ハイブリッド」
でトレードするのが、
藤沢流です。

たとえば、最近は、
クロス円の動きが小さく、
システムトレードのルールでは
「見送り」が続きますが、
私は裁量で、
ロング「35pips」、ショート「35pips」、
往復で、1日約「70pips」（日給38万円）
を取ることができています。

こうして、
「新幹線」と「レンタカー」
の違いを楽しむように、
「システムトレード」と「裁量トレード」
それぞれを、楽しんでいるのです。