コロナ系問題で、日本政府の真の目的は何か？

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日本政府の真の目的は何か？
コロナ収束ではなさそうだ


武漢では現状を告発した医師が
一度逮捕され、釈放されたものの
感染して死んでしまいましたが
日本でもYouTubeで
現状を告発する医師が出てきました。

それは誰かというと
感染症対策のスペシャリスト
神戸大学病院感染症内科の岩田教授です。

彼はアメリカ感染症専門医でもあり
SARSの時には中国で
エボラの時にはアフリカで
支援活動をしていた
本当のスペシャリストです。


そんな岩田教授が
何を告発したのかというと
ダイヤモンドプリンセス号の船内の環境が
アフリカや中国より酷いということです。

また、役人の対応が最悪で
現場には感染症対策の専門家不在
岩田教授も感染症対策はしない
下っ端として潜入したものの
厚生労働省の官僚に大反対されて
すぐに追い出されたという内容です。


これから考えられることは
やはり政府や厚生労働省は
収束を願っているわけではなく
やはり他の大きな目的があると言うことです。

本当に収束を願うのであれば
専門家を受け入れ、意見を聞き
対応していくものだからです。

でも、実際は政治家や役人が決めた
他の偉大な目的があるため
感染症専門家に入ってこられて
邪魔されると困るのでしょう。


というわけで
コロナ収束が目的でないとすると
日本政府の真の目的はやはり
痛みを伴う構造改革なのではないかと
考えられます。

日本は国の借金問題や高齢化問題が深刻で
このままでは経済破綻だったのですが
だからと言って
理由なく医療制度を大幅に変えたら
弱者を見殺しにするのかと言われるため
なにかきっかけが必要だったのです。

そして、きっかけは
南海トラフ地震かと予想されていましたが
コロナウイルスも同じくらい
インパクトがあり都合良かったのです。

老人を選択的に減らせて
医療制度の限界を見せることが出来て
むしろ地震より適しているのです。

昨年天皇陛下が退位され
元気に活動できる新天皇陛下になり
新円の準備も整い
マイナンバーと銀行口座が繋がり
海外の資産も申告制になり
あとは社会保障を切って
財産に課税というところで
そのきっかけにするのにいいわけですね。


大東亜戦争の時のように
かなりの痛みを伴う
構造改革になりそうですが
多くの犠牲のあとには
きっと今より良い国になることでしょう。

最近の日本人は仕事も勉強もあまりしないで
ヘラヘラしながら
諸外国の人に対し上から目線で
偉そうに暮らしている人多数でしたが
これをきっかけに目を覚まし
真面目になるのではないかと思います。

★神戸大学病院感染症内科教授の告発動画
http://7hk.jp/kobe-u.html