読み方間違ってませんか？

「知覚動考」が成功のキーワード

こんにちは、
ニシノコウジです。

うまく行く人とうまく行かない人との違いは、
才能や能力によって決まると思っている人が多いですが、
実際は、考え方や行動の仕方による違いがほとんどです。

ということは、
考え方や行動を変えることにより、
結果を変えることが出来るわけですから、
基本的にはどんな人でも結果を出すことが出来る
ということになります。

そんな中でキーワードになるのが、


「知覚動考」


というワードでして、
読み方は、「チカクドウコウ」ではなく、
「ともかくうごこう」と読みます。


厳密は４字熟語ではなく、
誰かが作った造語でして、


しかし、この造語はかなり的を得ていますので、
これを大切にしておくことで、
より成功できる可能性が上がります。

意味は、物事には順番がある中で、

知る→覚える→動く→考える

という順番が最適ということです。

多くの人は、
行動する前に考えることをしますが、
世の中の成功している人が口々に言うのは、

考えてから行動するよりも、
行動してから考える

という順番にする方が、
良い結果が出やすいという
経験則があり、


結果が出ない人は、
結局考えるだけで、考えきれず、
煮え切れずに行動が出来ていない
ことが多いわけです。

行動をしなければ、
結果が変わらないのは当然なことで、

行動をすれば必ず良い結果が出るわけではありませんが、
行動すれば、良いか悪いかはその時々ですが、

必ず何か結果は出ますので、出た結果に対して考え、
また行動をすれば、だんだんと成功に向かっていける
というわけです。

スポーツがわかりやすい例ですが、
とにかく机の上で教科書を広げていても何もならないので、
プールに飛び込んで泳いでみるというのが、
一番結果が出るわけです。

泳いでみた結果、
泳ぎ方をこう変えよう、ああ変えようとすれば、
さらに早くたくさん泳げるというわけですね。

というわけで、
結果が上手く出せていない人は、
まずは考えることよりも動くことを大切に、


「知覚動考」（ともかくうごこう）


をキーワードにしていくことをおススメします。
ぜひ、取り入れてみてください。