日本のTV業界も見習ってほしい・・・

藤沢先生メルマガシェアです。

元電通社員得意分野のお話が記載されてます。

それではどうぞ！！！
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「Glee」などのアメリカテレビドラマで有名な
プロデューサー(P)のライアン・マーフィーが、
Netflixと5年間の包括契約を結びました。

契約金は、なんと3億ドル（322億円）を上回り、
テレビ業界で、過去最大規模となります。

私の友人・知人の会社員の中には、
広告マン、商社マン、銀行マンなど、
有名企業に勤める「エリート」がたくさんいます。

その中で、最も楽しそうに仕事をしているのが、
テレビマンであり、制作に関わるプロデューサーです。

弟、従兄弟、大学からの親友などが、
テレビのプロデューサーとして活躍しているのですが、
全員、本当にイキイキとしています。

華やかな世界のタレントの方々と飲み歩き、
数千万、数億という予算で番組を制作して、
多くの人に影響を与えることができる仕事を、
彼らは誇りに思っています。

きっと、贔屓目で見ている部分もあるのですが、
身内が関わる番組は、とても面白いと感じています。

ただ、テレビ業界全体を見ると、
残念ながら、質が悪くなる一方だと危惧しています。

「映像」というのは、本来、凄いコンテンツで、
もっと可能性があると思うのです。

そこに果敢にチャレンジしている1人が、
ライアン・マーフィーだと、私は捉えています。

ゲイであることを自ら公言し、
自分の作品の中でも、
多様性を社会に提言し続けています。

日本のテレビマン達も、
年収2000万円程度で満足しないで、
もっと上を目指そうぜと思います。

制限された枠で戦うのではなく、
もっと自由な表現で、
多くの人の心を動かして欲しいのです。

そうすることができれば、
もっと高額を得るプロデューサーが、
アメリカだけではなく日本でも
どんどん誕生していくでしょう。

明らかに、時代は「個人の時代」
に向かっています。

どんな世界でも、頭角を現した人間こそが、
大きな成功を勝ち取ることができるのです。

それぞれのフィールドで、
自分の力を最大限に発揮して、
この時代を謳歌したいですね。

追伸；
本日の写真は、
ハンガーに掛けていた私のジャケットに腕を通し、
私のマフラーを首に巻いた息子です！

→ http://bed-ex.jp/Lcc67306/1019142

「じゃあ、お仕事に行ってくるね！」

と私の真似をしながら、

「パパとつっくん、どっちがカッコ良い？」

と聞く息子に、
「翼に決まってるじゃん！！ww」

と答える、ノロケオヤジでございます＾＾

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これからも、有益な情報をお届けしていくことを誓います。

いつも、本当にありがとうございます！！


藤〇涼
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