理想をグググっと引き寄せる方法 [マインドセットに関して]
野〇田社長メルマガシェアです。
季節外れの新年のあいさつ？
の方なしめかたでおわります。
それではどうぞ！！！
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理想をグググっと引き寄せる方法
野〇田です、
ぼくは年末は毎年恒例となりつつある、
伊勢神宮に行きました。
会社を設立した年から行き始めたので、
もう3年目になります。
1年ごとに行く習慣をつけると、
今年はどんな年だったかなとか、
ちゃんと成長できたかなとか、
自然と1年を振り返る機会になります。
もし、あなたも年末少しご自身の時間を確保できそうなら、
ぜひ、カレンダーを振り返ってみて、
1月から12月までどんなことがあったのか、
そこからどんな学びがあったのかを、
改めて振り返ってみることをお勧めします。
必ず何かしらの気づきがあるはずだし、
必ず来年、それらを活かして飛躍することができるでしょう。
また、年が変わるというのは、
区切りとしてはとてもいい機会になります。
ぜひ、これを良いきっかけにして、
来年からの行動をより成長に直結したものに
して欲しいなと思っているのですが、
今日は行動をし始めた時に直面すること、
そして、それにどう向き合っていくのかを、
コラム的な感じでお送りしていこうかと思います。
久々にじっくり書いていきますので、
ぜひ、コーヒーでも片手に、
ゆったりとした気持ちで
読んでいただければと思います^^
━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
1. 理想のあなたをしっかりイメージすること
2. 現実を直視すること
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1. 理想のあなたをしっかりイメージすること】
それにしても、
去年のぼくは様々なことに挑戦しました。
モデルをやったり、海外で講演をしたり、
K-1のデビュー戦があったり、
俳優として映画に挑戦したり。
そして今は、執筆にチャレンジしています。
一見、ジャンルの違うものに挑んでいくのは、
難しい印象を持たれがちなのですが、
ぼくがこれらのことをやっていくうえで、
常に一貫していたことをあなたにシェアします。
それは、とにかく、
“理想をイメージすること”
これに尽きます。
モデルとしてランウェイを歩く時は、
誰のようなイメージで歩くのか。
講演家として話す時は、
誰のようなイメージで話すのか。
K-1ファイターとして戦う時は、
誰をイメージして試合に臨むのか。
俳優として演技をする時は、
誰をイメージして演じるのか。
これが非常に大事です。
はっきり言って、
ぼくなんか本当にたかが知れてるんですよ。
ぼくよりも遥かにレベルの高い人、
遥かに経験・実績がある人、
そして、憧れを感じる人。
こういった人をまずは見つけて、
それを徹底的に研究するのです。
そして、その姿にあなたを近づけていくのです。
これが、理想をイメージするということです。
例えばK-1をやったときは、
与えられた練習期間がわずか2ヶ月、
相手はすでに何試合も経験しているという、
下馬評では不利と見られる状況でした。
実際、何も理想をイメージせずに、
ぼくというセルフイメージのまま
なんとなく練習に臨んでいたら、
おそらくそこまで伸びなかったと思います。
だけど、自分の目指す理想の戦い方をする
格闘家の試合をYouTubeで全試合、
しかも繰り返し繰り返し見てイメージをし、
そのイメージを元に練習に取り組むことで、
驚異的に上手くなっていった感覚があるのです。
ぼくの場合は、2度世界王者に輝いた、
魔裟斗さんが実力、雰囲気、かっこよさなど、
パーフェクトに理想だったので、
彼の試合を試合内容を暗記するレベルまで見まくって、
技を出すタイミングや体の動き、構え方など、
徹底的に分析し真似をしました。
そこで大事なのは、いざ練習をするときに、
単純にまねするのではなく、自分の中で、
“完全になりきること。もはや憑依すること”
ですね。
なりきる。これが本当に大事で。
「魔裟斗さんだったらこんなんで根をあげるか？」
「魔裟斗さんだったら次はどんな技を出す？」
など、
判断の基準を自分ではなく、
理想の人にシフトすることで、
基準自体が引き上がってしまうのです。
そうすることで、練習の質は格段に向上しました。
これに加え、朝仕事前にジムに行き、
仕事終わりにジムに行き、
休憩時間にトレーにニングをし、
といったストイックな2ヶ月を過ごしたことで、
下馬評をひっくり返し、
デビュー戦で勝利をすることができたのです。
繰り返しになりますが、
大事なのは、基準が勝手に引きあがる、
理想の人物を自分の中に設定することです。
これさえ知っていれば、あとはそれを応用するだけ。
格闘技だろうが、講演だろうが、
ビジネスだろうが演技だろうが、
すべてを横展開することができるのです。
例えば、演技であれば、医者役だったので、
コウノドリの綾野剛さん。
モデルだったら、
本当はモデルではないかもしれないけど、
立ち振る舞いとして小栗旬さん。
とか、
そうやって自分の中での理想を、
それぞれ決めていくのです。
ぼくはそれが結構ハマって、
そのおかげでいろんな分野での活動を
そつなくこなすことができたのだと思います。
なので、あなたもまずは
理想の人をイメージすることです。
ライティングなら、
自分の心が動いた文章を書いた人の
文体を研究してみる。
生き様なら自分の憧れるような
ライフスタイルを送っている人を
徹底的に分析してみる。
ファッションなら、
かっこいいと思った人の
Facebookを研究し真似してみる。
まずはそれがファーストステップです。
【2. 現実を直視すること】
しかしながら、
いざ、理想を決めて走り出すと、
スムーズに理想通りに物事が進むほど、
現実は優しくないのも事実です。
いくら魔裟斗さんをイメージしたって、
いきなり魔裟斗さんと同じ動きができるかといったら、
全然できないのです。
つまり、ぼくらが一度理想というものを掲げると、
その瞬間に、そこには理想と現実のギャップという
問題が生じるのです。
あなたが理想を決め、
それによってやる気もメラメラと湧き、
いざ行動し始めても、
どうしてもそこには課題が出てきたり、
上手くいかないことがしばしば現れるのです。
なので、あなたが覚悟しておくべきことは、
上手くいかないことも必ずあるんだと、
あらかじめ想定しておくことです。
そして、凹んでも、誰かにムカついても、
あるいは自分にムカついても、
一つ一つ、目の前の課題を超えていくのです。
人は課題を一つ乗り越えることで、
ステージを上げることができます。
ステージが上がるというのは、
理想に一歩近づくということです。
理想というのは、
そうやって一段飛ばしではなく、
じわじわと叶っていくものです。
なので、きっとあなたには、
せっかく理想に向かって走り出したのに、
なんか上手くいかないなーという局面が訪れます。
そのときに、今日のメルマガを思い出して、
「あー、だよねー。想定内想定内！一歩ずついこう！」
と、言い聞かせて、
少しずつ進化していってくださいね。
それでは、良いお年を。
ありがとうございました！
野〇田
季節外れの新年のあいさつ？
の方なしめかたでおわります。
それではどうぞ！！！
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理想をグググっと引き寄せる方法
野〇田です、
ぼくは年末は毎年恒例となりつつある、
伊勢神宮に行きました。
会社を設立した年から行き始めたので、
もう3年目になります。
1年ごとに行く習慣をつけると、
今年はどんな年だったかなとか、
ちゃんと成長できたかなとか、
自然と1年を振り返る機会になります。
もし、あなたも年末少しご自身の時間を確保できそうなら、
ぜひ、カレンダーを振り返ってみて、
1月から12月までどんなことがあったのか、
そこからどんな学びがあったのかを、
改めて振り返ってみることをお勧めします。
必ず何かしらの気づきがあるはずだし、
必ず来年、それらを活かして飛躍することができるでしょう。
また、年が変わるというのは、
区切りとしてはとてもいい機会になります。
ぜひ、これを良いきっかけにして、
来年からの行動をより成長に直結したものに
して欲しいなと思っているのですが、
今日は行動をし始めた時に直面すること、
そして、それにどう向き合っていくのかを、
コラム的な感じでお送りしていこうかと思います。
久々にじっくり書いていきますので、
ぜひ、コーヒーでも片手に、
ゆったりとした気持ちで
読んでいただければと思います^^
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目次
1. 理想のあなたをしっかりイメージすること
2. 現実を直視すること
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【1. 理想のあなたをしっかりイメージすること】
それにしても、
去年のぼくは様々なことに挑戦しました。
モデルをやったり、海外で講演をしたり、
K-1のデビュー戦があったり、
俳優として映画に挑戦したり。
そして今は、執筆にチャレンジしています。
一見、ジャンルの違うものに挑んでいくのは、
難しい印象を持たれがちなのですが、
ぼくがこれらのことをやっていくうえで、
常に一貫していたことをあなたにシェアします。
それは、とにかく、
“理想をイメージすること”
これに尽きます。
モデルとしてランウェイを歩く時は、
誰のようなイメージで歩くのか。
講演家として話す時は、
誰のようなイメージで話すのか。
K-1ファイターとして戦う時は、
誰をイメージして試合に臨むのか。
俳優として演技をする時は、
誰をイメージして演じるのか。
これが非常に大事です。
はっきり言って、
ぼくなんか本当にたかが知れてるんですよ。
ぼくよりも遥かにレベルの高い人、
遥かに経験・実績がある人、
そして、憧れを感じる人。
こういった人をまずは見つけて、
それを徹底的に研究するのです。
そして、その姿にあなたを近づけていくのです。
これが、理想をイメージするということです。
例えばK-1をやったときは、
与えられた練習期間がわずか2ヶ月、
相手はすでに何試合も経験しているという、
下馬評では不利と見られる状況でした。
実際、何も理想をイメージせずに、
ぼくというセルフイメージのまま
なんとなく練習に臨んでいたら、
おそらくそこまで伸びなかったと思います。
だけど、自分の目指す理想の戦い方をする
格闘家の試合をYouTubeで全試合、
しかも繰り返し繰り返し見てイメージをし、
そのイメージを元に練習に取り組むことで、
驚異的に上手くなっていった感覚があるのです。
ぼくの場合は、2度世界王者に輝いた、
魔裟斗さんが実力、雰囲気、かっこよさなど、
パーフェクトに理想だったので、
彼の試合を試合内容を暗記するレベルまで見まくって、
技を出すタイミングや体の動き、構え方など、
徹底的に分析し真似をしました。
そこで大事なのは、いざ練習をするときに、
単純にまねするのではなく、自分の中で、
“完全になりきること。もはや憑依すること”
ですね。
なりきる。これが本当に大事で。
「魔裟斗さんだったらこんなんで根をあげるか？」
「魔裟斗さんだったら次はどんな技を出す？」
など、
判断の基準を自分ではなく、
理想の人にシフトすることで、
基準自体が引き上がってしまうのです。
そうすることで、練習の質は格段に向上しました。
これに加え、朝仕事前にジムに行き、
仕事終わりにジムに行き、
休憩時間にトレーにニングをし、
といったストイックな2ヶ月を過ごしたことで、
下馬評をひっくり返し、
デビュー戦で勝利をすることができたのです。
繰り返しになりますが、
大事なのは、基準が勝手に引きあがる、
理想の人物を自分の中に設定することです。
これさえ知っていれば、あとはそれを応用するだけ。
格闘技だろうが、講演だろうが、
ビジネスだろうが演技だろうが、
すべてを横展開することができるのです。
例えば、演技であれば、医者役だったので、
コウノドリの綾野剛さん。
モデルだったら、
本当はモデルではないかもしれないけど、
立ち振る舞いとして小栗旬さん。
とか、
そうやって自分の中での理想を、
それぞれ決めていくのです。
ぼくはそれが結構ハマって、
そのおかげでいろんな分野での活動を
そつなくこなすことができたのだと思います。
なので、あなたもまずは
理想の人をイメージすることです。
ライティングなら、
自分の心が動いた文章を書いた人の
文体を研究してみる。
生き様なら自分の憧れるような
ライフスタイルを送っている人を
徹底的に分析してみる。
ファッションなら、
かっこいいと思った人の
Facebookを研究し真似してみる。
まずはそれがファーストステップです。
【2. 現実を直視すること】
しかしながら、
いざ、理想を決めて走り出すと、
スムーズに理想通りに物事が進むほど、
現実は優しくないのも事実です。
いくら魔裟斗さんをイメージしたって、
いきなり魔裟斗さんと同じ動きができるかといったら、
全然できないのです。
つまり、ぼくらが一度理想というものを掲げると、
その瞬間に、そこには理想と現実のギャップという
問題が生じるのです。
あなたが理想を決め、
それによってやる気もメラメラと湧き、
いざ行動し始めても、
どうしてもそこには課題が出てきたり、
上手くいかないことがしばしば現れるのです。
なので、あなたが覚悟しておくべきことは、
上手くいかないことも必ずあるんだと、
あらかじめ想定しておくことです。
そして、凹んでも、誰かにムカついても、
あるいは自分にムカついても、
一つ一つ、目の前の課題を超えていくのです。
人は課題を一つ乗り越えることで、
ステージを上げることができます。
ステージが上がるというのは、
理想に一歩近づくということです。
理想というのは、
そうやって一段飛ばしではなく、
じわじわと叶っていくものです。
なので、きっとあなたには、
せっかく理想に向かって走り出したのに、
なんか上手くいかないなーという局面が訪れます。
そのときに、今日のメルマガを思い出して、
「あー、だよねー。想定内想定内！一歩ずついこう！」
と、言い聞かせて、
少しずつ進化していってくださいね。
それでは、良いお年を。
ありがとうございました！
野〇田
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