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パーキンソンの法則 [生活のワンポイントアドバイス]

山田教授メルマガシェアです。

ダラダラと無駄に時間ばかり掛けて
結果に繋がっていない日本人が多い・・・・

では、そうならないためには?
そんなアドバイスが記載されてます

それではどうぞ!!!!
_________________________
おはようございます、山田です。

みなさん、ご存知ですが、
私は筋肉トレーニングが大好きです。

「愛している」と言っても良いレベル。

トレーニング大好き。

トレーニング情報を得るのも大好きなので、
新しく『「ターザン&ジェーン」訪問記』(仮名)
と言う名前のブログを作ろうと思っています。

全国の「ターザン&ジェーン」、
つまり、ジム経営者、パーソナルトレーナー、
治療院経営者、ヨガの先生とかを訪問するのです。

これは経費になる。

全国を旅して、
自分の仕事にも趣味にもプラスになる。

こんなことを考えています。

最近は、川西のあるジムにあしげく通っています。

ほとんどが初心者なんです。

しかし、私は、ある発見をしました。

初心者であれ、女性であれ、ほぼ全員が
「長時間、しつこくトレーニングする。」
のです。

トレーニングでも暇な人は際限なく、
トレーニングの時間を増やします。

胸とかなら、7種目くらいは、やるのが普通。

それでいて、全く筋肉がつかない。

日本人の国民性でしょうか、
時間をかけて、量をこなすのが普通。

「仕事の量は、完成のために与えられた
 時間をすべて満たすまで膨張する」

そう、みんな、長く時間をかけてやる!

これは英国の歴史学者
シリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した
パーキンソンの法則です。

ギリギリになるまで、楽な方、楽な方に身を委ねて
時間を無駄にしてしまう人間の弱さをも
見事に言い当てた法則です。

小学生のときの夏休みの宿題。

誰もが夏休みの終了直前まで
終わらなかったですね?(笑)

逆の例。

1963年のミスター・アメリカのVern Weever。

トレーニングは昼休みだけ。

・1日目。上半身。

デクラインプレスとチンニングのみ。各6セット。

・2日目。下半身。

スクワット、ハイクリーン。各6セット。

腹筋も肩も腕もやらないのです。

コンテスト2ヶ月前は細かい筋肉も鍛えましたが、
普段は4種目に集中するだけです。

素晴らしい肉体美です。

http://www.yamadatoyoharu.com/?p=2197

私は、この法則を積極的に利用しました。

Facebookで
「25万円の与沢塾。DVD19枚、
各1時間を超えるものを
24時間以内にマスターします」
宣言。

こんなメールが来ました。

「すごい。そんなことができるのですか!
想像を絶する集中力です!」

実際は24時間どころか、
1時間以内でマスターしました!

・最初のDVDで全体のアウトラインを確認。

・肝は「集客法を語った」1枚のDVDと見極める。

・ここを集中して観る。音声をiPhoneに入れる。

・他の18枚は飛ばし観。1時間と少し。

午後からは外出して、iPhoneで「集客」の聞きまくる。

素晴らしい内容でした。

仕事でも時間があるので、
「与えられた時間をすべて満たすまで膨張」
させている人が多いです。

意識的に自分で制限してみたら、どうでしょうか?

「このマニュアルは2時間以内で全てマスター。」

「今日のトレーニングは15分以内。」

「仕事は午前中で終わらせる。
 昼からは遊びと読書、リサーチ。」

「パーキンソンの法則」は、
私がもっとも意識している大事な法則です。

「パーキンソンの法則」でした。



山〇豊〇
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