史上最強の催眠術師になってわかった事とは？ [生活のワンポイントアドバイス]
七★社長メルマガシェアです。
全開に引き続き、催眠術に関する意見等、
記載されてます。
興味のある方是非どうぞ！！
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■■直接的な力、間接的な力
私はこれまで、《直接的な力》と《間接的な力》
を両立させながらやってきましたが、
この数年ようやく間接的な力の影響が表に出始め、
徐々に直接的な力を使わなくても良くなってきたのです。
ビジネスでも人間関係でもそうですが、
失敗してしまう人というのは、
この2 つの力のバランスを間違えてしまったり、
状況に合わせて変えられなかったりするんです。
どちらが良いとか悪いとかではなく、時と場合によって、
それぞれのバランス配分を変えながら
進めていかないといけないということです。
女性関係にしても、
“本当にいい女”を手に入れたいと思うのであれば、
催眠術のような《直接的な力》を使ってはダメで、
間接的にジワジワと自分の良さや信頼度を上げていき、
好きになってもらうことが重要です。
ビジネスであれば、強烈なキャッチコピーのような《直接的な力》
でお客さんを引き寄せて買ってもらうという
手法では限界がありますが、本質的にお客さんを安心させたり、
満足させたりするようなコピーで引き寄せて、
納得のいってもらえるようなシステムだったりツールだったり、
商品を売ってお客さんが納得して満足してもらえるように
することが重要なのです。
しかし、催眠術を学んだからこそ得られた知識や経験を元に、
《間接的な力》を発揮することによって、
いい結果が得られるようになりました。
コミュニケーション障害だった私が、
催眠術やたくさんの人との交流を通して導き出した
コミュニケーションの極意は、単純に
『相手の嫌がることをしない、相手の好むことをする』
と言った、極々シンプルなものでした。
それには、相手は何を嫌がるのか？、何を好むのか？
ということを気付き、理解することが必要なのですが、
それさえ分かってしまえばあとは簡単なのです。
だからといって、自分を殺し、
相手の好むことばかりを行っていると、それは単におべっかを使い、
ゴマをすり、媚を売っているだけの調子のいい八方美人な
人間となってしまいますので、
ほどよく相手を刺激してあげることが大切です。
具体的には、
相手が好むことを95％、相手が嫌がることを5％
くらいの割合でコミュニケーションを図ると、
よりより関係性を築くことができますし、
自然と相手もこちら側のお願いを利いてくれるようになってくるのです。
これに関しても、もちろん《直接的な力》だけでは、
関係性はすぐに崩壊してしまいますが、
《間接的な継続的な力》で築き上げていけば、
「一緒にビジネスをやってみませんか」とか
「今度こんな商品を販売するので、購入してもらえませんか」とか
「これからのプロジェクトでこういう人物を探しているので、
誰か紹介してもらえませんか」
というようなお願いも、きいてもらえるようになるのです。
ビジネス相手や異性関係でもそうですが、
社員の教育にも充分使えることです。
昔よく噂になっていたのが、
とある軍隊のような思考の通信会社では、
電話営業をする社員の手に電話の受話器を持たせて、
その手を受話器とともにガムテープでグルグル巻きにして
電話から離れられないようにするということがありましたけど、
そういった《直接的な力》というか暴力をしてしまうと、
折角入った社員も長続きせずにすぐに辞めてしまいます。
そんなことを続けていれば、会社だって続かなくなってしまうのです。
ビジネスは、瞬発的に1年や2年稼いでも仕方ないもので、
10年、20年続けられてはじめて“成功した”
と胸を張って言えるようなものなのです。
社員にもそう思ってもらうためにも、
《直接的な力》で社員が嫌がるようなことなどせずに、
《間接的な力》でもって社員が好むことをしていくことによって、
優秀なスタッフが長い間在籍してくれ、
組織がどんどん良くなっていくのです。
ビジネスは
「1年で1億円稼ぐのは簡単だが、
10年で10億円稼ぐのはとてもじゃないが難し過ぎる」
と言われますが、まさにその通りなのです。
これらはやはり催眠術を学び、
相手の考えを理解できるようになったからこそ分かったことです。
私も独立して、数年間は上手くいきませんでしたが、
催眠術に出会い、学び始めてからは
《直接的な力》を身に付けてセミナーをたくさん開催したり、
東京ビッグサイトで6000人もの集客をして、
たったの2日間で数億円を売り上げるなど
爆発的な利益を上げたりしました。
昔の悪友である桐島に『負けたくない！』という一心で、
トラウマを消すかのようにたくさんの可愛い女の子と
日替わりで遊んでいたりしましたけど、
散々やってきて《直接的な力》を駆使することに
飽きてきましてしまいました。
また、豪腕を奮ってきて、
人生もビジネスも一周して戻ってきたようにも感じますし、
《直接的な力》で捻じ伏せていた陰で、
ひっそりと育てていた《間接的な力》がようやく実を結んできて、
《直接的な力》を駆使しなくても
上手く回るようになってきたんだと感じています。
親友に騙され、会社も崩壊し、
たくさん失敗を繰り返してきましたが、
いま考えてみると、私の過去の失敗の根本の原因は、
このコミュニケーション障害からきてたのかも知れません。
この足りなかった要因であるコミュニケーション障害を、
催眠術を学んだことによって改善して、
コミュニケーション能力が飛躍的に向上したことによって、
プライベートもビジネスも確固たるもになってきたと、
いま考えると間違いないと思います。
自己実現、他社実現、社会的な環境要因と、
催眠は人生最高の技術と言い切れます。
次回は、集計した質問に音声で答えますね。
全開に引き続き、催眠術に関する意見等、
記載されてます。
興味のある方是非どうぞ！！
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■■直接的な力、間接的な力
私はこれまで、《直接的な力》と《間接的な力》
を両立させながらやってきましたが、
この数年ようやく間接的な力の影響が表に出始め、
徐々に直接的な力を使わなくても良くなってきたのです。
ビジネスでも人間関係でもそうですが、
失敗してしまう人というのは、
この2 つの力のバランスを間違えてしまったり、
状況に合わせて変えられなかったりするんです。
どちらが良いとか悪いとかではなく、時と場合によって、
それぞれのバランス配分を変えながら
進めていかないといけないということです。
女性関係にしても、
“本当にいい女”を手に入れたいと思うのであれば、
催眠術のような《直接的な力》を使ってはダメで、
間接的にジワジワと自分の良さや信頼度を上げていき、
好きになってもらうことが重要です。
ビジネスであれば、強烈なキャッチコピーのような《直接的な力》
でお客さんを引き寄せて買ってもらうという
手法では限界がありますが、本質的にお客さんを安心させたり、
満足させたりするようなコピーで引き寄せて、
納得のいってもらえるようなシステムだったりツールだったり、
商品を売ってお客さんが納得して満足してもらえるように
することが重要なのです。
しかし、催眠術を学んだからこそ得られた知識や経験を元に、
《間接的な力》を発揮することによって、
いい結果が得られるようになりました。
コミュニケーション障害だった私が、
催眠術やたくさんの人との交流を通して導き出した
コミュニケーションの極意は、単純に
『相手の嫌がることをしない、相手の好むことをする』
と言った、極々シンプルなものでした。
それには、相手は何を嫌がるのか？、何を好むのか？
ということを気付き、理解することが必要なのですが、
それさえ分かってしまえばあとは簡単なのです。
だからといって、自分を殺し、
相手の好むことばかりを行っていると、それは単におべっかを使い、
ゴマをすり、媚を売っているだけの調子のいい八方美人な
人間となってしまいますので、
ほどよく相手を刺激してあげることが大切です。
具体的には、
相手が好むことを95％、相手が嫌がることを5％
くらいの割合でコミュニケーションを図ると、
よりより関係性を築くことができますし、
自然と相手もこちら側のお願いを利いてくれるようになってくるのです。
これに関しても、もちろん《直接的な力》だけでは、
関係性はすぐに崩壊してしまいますが、
《間接的な継続的な力》で築き上げていけば、
「一緒にビジネスをやってみませんか」とか
「今度こんな商品を販売するので、購入してもらえませんか」とか
「これからのプロジェクトでこういう人物を探しているので、
誰か紹介してもらえませんか」
というようなお願いも、きいてもらえるようになるのです。
ビジネス相手や異性関係でもそうですが、
社員の教育にも充分使えることです。
昔よく噂になっていたのが、
とある軍隊のような思考の通信会社では、
電話営業をする社員の手に電話の受話器を持たせて、
その手を受話器とともにガムテープでグルグル巻きにして
電話から離れられないようにするということがありましたけど、
そういった《直接的な力》というか暴力をしてしまうと、
折角入った社員も長続きせずにすぐに辞めてしまいます。
そんなことを続けていれば、会社だって続かなくなってしまうのです。
ビジネスは、瞬発的に1年や2年稼いでも仕方ないもので、
10年、20年続けられてはじめて“成功した”
と胸を張って言えるようなものなのです。
社員にもそう思ってもらうためにも、
《直接的な力》で社員が嫌がるようなことなどせずに、
《間接的な力》でもって社員が好むことをしていくことによって、
優秀なスタッフが長い間在籍してくれ、
組織がどんどん良くなっていくのです。
ビジネスは
「1年で1億円稼ぐのは簡単だが、
10年で10億円稼ぐのはとてもじゃないが難し過ぎる」
と言われますが、まさにその通りなのです。
これらはやはり催眠術を学び、
相手の考えを理解できるようになったからこそ分かったことです。
私も独立して、数年間は上手くいきませんでしたが、
催眠術に出会い、学び始めてからは
《直接的な力》を身に付けてセミナーをたくさん開催したり、
東京ビッグサイトで6000人もの集客をして、
たったの2日間で数億円を売り上げるなど
爆発的な利益を上げたりしました。
昔の悪友である桐島に『負けたくない！』という一心で、
トラウマを消すかのようにたくさんの可愛い女の子と
日替わりで遊んでいたりしましたけど、
散々やってきて《直接的な力》を駆使することに
飽きてきましてしまいました。
また、豪腕を奮ってきて、
人生もビジネスも一周して戻ってきたようにも感じますし、
《直接的な力》で捻じ伏せていた陰で、
ひっそりと育てていた《間接的な力》がようやく実を結んできて、
《直接的な力》を駆使しなくても
上手く回るようになってきたんだと感じています。
親友に騙され、会社も崩壊し、
たくさん失敗を繰り返してきましたが、
いま考えてみると、私の過去の失敗の根本の原因は、
このコミュニケーション障害からきてたのかも知れません。
この足りなかった要因であるコミュニケーション障害を、
催眠術を学んだことによって改善して、
コミュニケーション能力が飛躍的に向上したことによって、
プライベートもビジネスも確固たるもになってきたと、
いま考えると間違いないと思います。
自己実現、他社実現、社会的な環境要因と、
催眠は人生最高の技術と言い切れます。
次回は、集計した質問に音声で答えますね。
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