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78:22(8:2)の法則 [知ってて損は無い雑学?]

関根社長メルマガシェアです。

頻度は低いですが、内容は濃厚・・・

それではどうぞ!!
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どうも、せきねもんこと関〇〇光です。

今日はお金を稼ぐことに長けた
ある民族の話からお話しようと思います。

ドイツの歴史上、目を背けてはいけない人物。

「アドルフ・ヒトラー」は非常に有名です。

彼はユダヤ人を迫害したことでも知られていますが、
なぜそのような行動を起こしたのかご存知ですか?

ヒトラーは何もユダヤ人が憎くて迫害したわけではありません。

その根本的な理由は、恐れを抱いていたからです。

国家を持たない民族集団はとてつもなく優秀でした。

彼らユダヤ人は世界情勢さえも変えるチカラを宿しています。

とくに、商売に長けており、
金銭を稼ぐノウハウが民族に浸透しているのです。

当時のアメリカの金融事情にも、
ユダヤ人は関わっていました。

ヒトラーが迫害に至るほど、
ユダヤ人の能力はけた違いです。

ならば、彼らに学ぶことこそ、
お金を稼ぐ道に他なりません。

それを踏まえて、本日のお題目です。
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目次
1,78:22の法則を駆使して投資する
2,ネズミみたいに賢く生きる
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1,78:22の法則を駆使して投資する

世界を代表する金持ち民族ユダヤ人。
これは世間でも意外と知られていることです。

世界にいる億万長者のうち、
15%がユダヤ人だという説もあります。

彼らはなぜお金を稼ぐことに長けているのでしょう。

同じ人間ですから、
特別なチカラを有しているわけでもありません。

実はこの答えは明白で、
単に"数字"を誰よりも意識している民族
であるからなのです。

彼らはどんな物事にも数字を取り入れようとします。

わかりやすいように少し極端な例を挙げます。

あるレストランはいつも満席です。

この時に、
一般の人は「人気があって儲かっているんだな」

程度の思考しか行ないません。

一方でユダヤ人なら別の思考を行ないます。

「満席だけど、席数はそんなに多くなく30席、
女性客が多いせいか、滞在時間が1時間~1時間半、
小食で追加注文もなく、一人あたりの単価は800円前後、
ランチタイムの3時間だと、稼げても72000円くらい」

このように、どんなときでも数字を意識することを忘れません。

つまり、商売に強くなるわけです。

そして、彼らを支える法則も存在します。

「78:22の法則」と呼ばれるものです。

別名ユダヤの法則。

何でもこのバランスこそが、
科学的にも黄金比とされています。

そして、僕たちが生きる環境とも密接にかかわっています。

空気の比率は78%の窒素とそのほか22%です。

地球の比率は海が78%で陸地が22%です。

人の体も水分78%、
その他の物質22%で構成されています。

気味が悪いくらいこの数字が付きまといます。

経済でもこのバランスは有名です。

22%の富裕層が世の中の78%のお金を動かしています。

銀行は預金者が78%、
借りる人が22%で成り立っています。

さらに、虫さえもこの数字に影響されます。

働きアリの78%が食料を確保し、
残り22%はサボります。

サボっていたアリだけ集めて隔離すると、
またそのうちの78%は働きだし、
22%は同じようにサボります。

ちなみに日本マクドナルドの創業者で知られる藤田田氏も、
ビジネスに78:22の法則を取り入れています。

ある時期に流行ったサンキューセット(価格が390円)ですが、
この時期に500円硬貨も普及され始めました。

仮に500円硬貨を使用してサンキューセットを買ったとします。
すると、おつりは110円です。

もうお気づきの方も多いと思いますが、
セット価格の390円、おつりの110円という数字は、
78:22の比率になっています。

マクドナルドの発展は、
ここから始まったといっても過言ではありません。

そして、ここからが重要です。
この78:22の法則が万能であるならば、
ぜひ、投資にも活用しようというわけです。

身近な例として、一般の社会人を軸に考えてみます。

会社に勤めている人は、毎月給与をもらいます。

その手取り額の78%は生活費や交際費に充てます。

そして、残りの22%のお金ですが、
こちらをすべて投資資金として用いるようにします。

仮に月給が手取り30万円で投資を始めたとしましょう。

投資として使えるのは月6万6000円です。

年利5%で複利運用を行なうと、
10年後には1024万8630円となります。

さらに、日々のトレードでも、
この数字を当てはめましょう。

トレードの利確は7.8%上昇、
損切りは2.2%下落までと決めます。

1万円で買った仮想通貨なら1万780円の時点で利確です。

逆に9780円まで下がったら損切りしましょう。

これなら勝ち分は大きくなっても、
負けはそんなに痛くないです。

他にも1か月のトータルで利益が出たら、
そのうち78%は再び投資資金に、22%は出金して
自由に使うというのもありです。

このように78:22という比率を意識する練習をします。

細かいバランスは自分の生活に合わせてもいいです。

例えば、
利益の78%を出金して、22%を投資に回すでも、
構いません。

大事なのは、
一度決めた78:22の法則を用いたルールを、
常に守りながら投資をしていくことです。

あなたがずっとこの法則を意識して、
投資を続けていけるのであれば、
世の中の大富豪たちに一歩近づけるはずです。

だって同じ行動を取っているのですから。

成功者には成功する理由があります。

要はそれを真似してみようというお話です。

ボーナスが入ったときだけ投資したり、
ギャンブルで勝ったときのみ投資するのもいいです。

ただ、その際も78:22の数字に当てはめてみることを
徹底するといいでしょう。

僕が紹介するICOがいくら魅力的だからといって、
全財産を投入することもおすすめしません。

こちらも78:22の法則に当てはめれば、
致命的なリスクは減らせると思います。

いきなり投資で使うのが怖いという方は、
あなたの身近で、
78:22の法則を試してみるといいでしょう。

ダイエット中の人は、7.8割ほど食べて2.2割残す。

割り勘ではなく、自分が7.8割出して、
相手に2.2割だけ出してもらう。

もしかすれば、急速に痩せていくかもしれないし、
相手との人間関係が上手くいくようになるかもしれません。

このようなオカルティズムなお話は、まず実践あるのみです。


2,ネズミみたいに賢く生きる

今年も残り3ヶ月足らずとなりました。

年を跨ぐごとに入れ替わるのが、干支です。

来年は亥(イノシシ)です。

そして、東京オリンピックが開催される2020年は子(ネズミ)です。

この干支の並びですが、中国の言い伝えが一番有名です。

神様が命じた動物たちのレース結果が
反映されているというものです。

ざっくり概要だけ説明すると、

神様が元旦の朝にあいさつに来た動物たち上位12位までを、
年が変わるごとに、
順番でリーダーにしていくという話をされます。

動物たちは自分が一番になって
真っ先にリーダーになることを目指します。

という、まるでおとぎ話のようなストーリーです。

余談ですが、
昨年はモ〇ストでおなじみの株式会社ミ〇シィが、
実際の動物を集めて特別にレースを開催していました。

そんなリアルな順位は、
1位:午(ウマ)、2位:戌(イヌ)、3位:未(ヒツジ)
という結果になりました。

特別出走でネコも出ており、
7位というなんともいえない順位です。

普通に考えて午(ウマ)が強いのは理解できますが、
未(ヒツジ)の好走が個人的に気になりました。

このような意外な結末は、
実際の言い伝えでも起きていますね。

言い伝えの順位は、
子(ネズミ)、丑(ウシ)、寅(トラ)、卯(ウサギ)、
辰(リュウ)、巳(ヘビ)、午(ウマ)、未(ヒツジ)、
申(サル)、酉(トリ)、戌(イヌ)、亥(イノシシ)です。

ここで、1番になった動物に注目してみます。

それは、2020年の干支ということで、
先ほども話題にあがった「子(ネズミ)」です。

しかし、子(ネズミ)は能力的には劣っています。

どう足掻いても正攻法では勝てません。
昨年のリアル順位は12位です。

辛うじて辰(リュウはいないのでワニが参戦)
にだけ勝っています。

では、圧倒的に不利な子(ネズミ)は
どのようにして勝利を飾ったのか?

かの有名な話の中では、
ある動物に頼ったと言われています。

獰猛な寅(トラ)でもなく、空を飛べる酉(トリ)でもなく、
ましてや俊足で、リアルでも1位を獲った午(ウマ)でもありません。

ネズミが頼ったのは丑(ウシ)です。

丑(ウシ)は動きが速いとはいいにくく、
むしろレースには不向きな動物です。

しかし、丑(ウシ)は他の動物が余裕をぶっこいている間に、
一足早く出発するという選択をとりました。

この丑(ウシ)の選択は実に合理的です。

競合の能力を把握し、相対的に自分と比べてみた結果、
能力だけで勝負したら絶対に勝てないことを悟ったわけです。

そこで、他者がしない行動を選択します。

この状況把握の正確さと、
大胆な行動力が勝負の世界で結果を出すために必要なのです。

だからこそ、丑(ウシ)は、
見事上位に食い込むことができたのです。

でも、
でもですよ、

それでも1位じゃないんです。

そんな優秀な判断を下す丑(ウシ)よりも、
さらなる上手ががいるという事実に気づいてください。

一番ずる賢いのは子(ネズミ)です。
あの小さい体に突出した頭脳を持ち合わせていました。

限りなく自分の労力を使わず、
他者に乗っかり、
最後の最後に乗っかていた者を踏み台にして、
自分が一番の利益を得ています。

これは、日本人から忌み嫌われるタイプですが、
実際世の中で一番賢い生き方と言えます。

さて、僕のメルマガを読み込んでいる
あなたなら気づけたはずです。

この丑(ウシ)と子(ネズミ)の図式、
なにか連想しませんか?

現実世界のなにか。

そうです。
子(ネズミ)のやり口は投資家のやり口と一緒です。

自分の労力を一切使わずして勝つ。
これはまさに投資家スタイルです。

このレースで一番勝てるであろう
丑(ウシ)を見抜き、そこに投資をする。

そして、最後の最後、
自分が一番得をするタイミングで利確するわけです。

このネズミスタイルこそが投資の本質であり、
理想的なスタンス且つ一番得するポジションなのです。

しかし、
なぜか、ほとんどの人が午(ウマ)や丑(ウシ)
になることを目指します。

もちろん奴らも相当にやり手です。

自分の力で必死に頑張り結果を得ることにこだわる人
であればこれでも全然構いません。

でも、
お金を稼ぎたいだけの人
(やりがいとか特に求めないタイプの方)であれば、

目指すべきところは午(ウマ)や丑(ウシ)ではなく、
この子(ネズミ)なんです。

だって、
一番費用対効果というか、
労力対効果が高いから。

要はコスパいいんです。
僕のメルマガ読者の方の多くは「楽して稼ぎたい」
対応の人間だと思っていますので、
そうするとやっぱり目指すべきはネズミタイプなんです。

このことを理解できると、
お金を稼ぎたい人が本当に目指すべきことが見えてきます。

ぜひ、誰よりもずる賢く、
一番得するように立ち回ってください。

ではでは。
またお会いしましょう。

~P.S.~
前からお伝えしていますが、
今後はLINE@の方に完全移行していきます。
それに伴い、こちらのメールマガジンは10月いっぱいで終了します。

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