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平日イベントでの家族ずれの少なさにがっかり・・ [最近の出来事]

藤沢社長メルマガシェアです。

引き続きサイボウズイベントのお話満載です。

それではどうぞ!!
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「Cybozu Days 2018@幕張メッセ」2日目は、
1日目も一緒に行った息子に、妻と娘も加えて、
家族4人で、参加させていただきました。

「子連れOK」



「キッズスペースあり」

という空間に、私達は遠慮無く、
甘えさせていただいたのですが、
実際には、家族連れの方は、
ほとんどいらっしゃいませんでした。

サイボウズの素晴らしい理念は、
こうして、どんどん未来に進んでいますが、
現実としては、平日の日中に時間を取り、
このようなイベントに出掛けられる方が
まだまだ少ないことを実感しました。

来年以降は、ここに家族連れの方が
たくさんいらっしゃることを願っています。

さて、イベントの最後に、
スペシャルゲストとして登壇されたのが、
南海キャンディーズの山里亮太さんです。

「楽しいは正義」をテーマに、
山ちゃんと青野社長が対談されたのですが、
笑いあり涙ありの、素晴らしいお話をお聞きしました。

まず、お2人とも、嫉妬をエネルギーにされているそうです。

青野社長は、同年代で同時期に創業した
楽天の三木谷社長や、サイバーエージェントの藤田社長に
強い、妬みの感情を抱くそうです。

しかしながら、自分にしかできない強みも見出し、
それが、「働き方改革」で日本をリードする現在に
繋がっているのだと感じました。

一方で、山ちゃんは、昔からセンス抜群で、
吉本でも厚遇されてきた同期のキングコング西野さんが、
大嫌いだと公言されていました。笑

ちょうど、昨年の同イベントのゲストが西野さんで、

「悔しいけど、あいつより為になる話はできない」

と卑下されながらも、
目の前にずっと西野さんがいたからこそ、
彼に勝つために努力を続け、それで今があると振り返り、
その中に随時、笑いを盛り込んで、
次々と会場を爆笑の渦にする話力、お見事でした。

また、実は、引退を考えたことがあり、
千鳥の大吾さんに救われた過去があることを
告白されました。

2004年のM1で準優勝して、ブレイクした直後、
2005年のM1では、決勝戦の9組の中で最下位で、
失意の底にいたそうです。

ずっとお世話になってきた大吾さんにも、
引退することを伝えたところ、


「そうか。じゃあ、最後にこのイベントに出てくれや」

と言われたのが、大吾初の、東京進出イベントでした。

覚悟を決めて出場すると、
出場者全員が、山ちゃんを主人公にした話を続け、
山ちゃんとのやり取りで、会場を大爆笑させたそうです。

「こんなに笑わせられる奴が、辞めるんかい?」

そう大吾に言われ、謝罪して続けることを伝えたところ、

「おかえり」

と、再出発を歓迎されたとのことでした。

たくさん笑った後の、とても感動的なお話に、
思わず、うるっとしてしまいました。

・嫉妬でさえ、コントロールすれば力になる

・努力を継続すれば、必ず未来は拓ける

・苦しい時に救ってくれる仲間が、きっといる

そんなことを感じた、素敵な対談と、
このイベントすべてに、感謝しています。



追伸;
会場で楽しんだ子ども達を中心に、
複数の写真をアップさせていただきました^^

http://bed-ex.jp/Lcc67306/122191


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これからも、有益な情報をお届けしていくことを誓います。


いつも、本当にありがとうございます!!




藤沢〇
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