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剣を商売にしていた時代 [最近の出来事]

山田社長メルマガシェアです。

今回も金肉に関連するお話が、
記載されていると思いきや
まさかの江戸時代関連のお話でした?

それではどうぞ!!
_____________________
おはようございます、
アリシア人の山田です。

2日前の金曜日の9時、
フジテレビで、
「剣客商売  手裏剣お秀」
の放送がありました。

これを見た方も多かったでしょう。

主演の北大路欣也(75歳)の談。

 「年だけは取ったけど、
まだ大人になっていない。

こういうちゃんとした大人
になりたいと思っている。

あこがれるなあ。

役作りは、
北大路君が秋山君に追いつくことです」

わかる、わかる。

主人公の秋山秋山小兵衛は、
本当に魅力的な人物、
私も憧れているのです。

江戸時代。

剣の達人であり、
剣を世渡りの手段(商売)とする。

そして、軽妙洒脱に生きる秋山小兵衛。

本当、いいなあ。剣客商売の概要。

引用します。

元は小説で、
「『鬼平犯科帳』や『仕掛人・藤枝梅安』

と並ぶ池波正太郎の代表作」です。

概要を引用します。

「無外流の老剣客、
秋山小兵衛(あきやま こへえ)
を主人公とし、
小兵衛と後添いのおはる、
息子の大治郎、
女剣客の佐々木三冬らが、
江戸を舞台に様々な事件に
遭遇し活躍する。」

秋山小兵衛は、初登場時は59歳。

75歳までの活躍が描かれています。

そして、93歳まで生きる
ことになっています。

当時の平均寿命は、
40歳代と思われ、
大変な長寿ですね。

今なら、
100歳を超える長寿でしょうか?

ここで、
私のイマジネーションが働く!

「小兵衛が『剣客商売』ならば。

俺は『筋肉商売』だ!」

私。
筋トレを知り尽くした達人であり、

筋肉を世渡りの手段(商売)とする。

そして、軽妙洒脱に生きる〇田豊〇。

かっこええやん!(笑)。

羨ましいのは嫁のおはるとは
41歳も年齢が違うのです。

初登場時には、おはるは18歳!

いいなあ、憧れるなあ(笑)。

また、老中の田沼意次の妾腹の娘、
佐々木三冬にも憧れとも
愛情とも付かぬ感情をもたれる。

(三冬は、後に息子の大二郎と
結婚することになる。)

つまり、もてるのです。

いいなあ、私も小兵衛みたいに
もてまくりたい!

漫画に登場している年齢
(主に60歳代)は、

現代ならば、

「80歳から90歳」
くらいの感覚です。

しかし、強い。

その実力は天下無双、
素手で数人の浪人を
瞬く間に倒してしまい、
数人の剣士を
一人で斬り倒すほどです。

普段は、老人らしく?、
よぼよぼと杖をついて
歩いているのですが、
一朝ことあれば、
韋駄天のように
一里ほどを駆け抜けるのです。

さらには天狗のように
ジャンプできるのです。

私もこういう若者をも
凌駕する体力が必要と考えているので、
日々、合理的なトレーニング
をしております。

昨日の私のトレーニング。

アップとして、トレッドミル
を10分間歩く。

サーキット形式のPHAで
6種目を4循環。

これもアップみたいな感じ。

身体が温まったので、
リバースブリップベンチプレスで70キロ。

スロートレーニングで
(10秒であげて、10秒で下げる)、

2レップス、あと通常の
スピードで2レップス。

はい、これだけ、1セットだけ。

ダウンとして、
トレッドミルを10分間歩く。

「ええ、山田さん。本番のトレーニングは、
経ったの1セット?」

はい、60歳過ぎて、
若者を凌駕する体力を養成するには、
超科学的なトレーニングが必要。

スロートレーニングだけでなく、
加圧の日もあり、いろいろ。

ノンルーティンルーティン
(不規則トレーニング)。

これで小兵衛のようになるぜ1

さらにお金には全く困らない小兵衛。

お金持ちなんです。

小兵衛は、ある事情で、
お金に困らんのですが。
(剣客商売で稼いだ。)

私も「筋肉商売」で稼ぎます。

今は、完全自動化システムの構築中。

小兵衛のようになりたいので、
稼ぎまっせー!


さらにさらに小兵衛は、
「人脈もきわめて広く、
身分を問わず多くの人に
深く敬愛信頼されている。

好奇心が強く人間そのものの
達人であり、
悪には容赦せず、
弱く苦しむ者には助けを惜しまない。」

いいですやん。

私もこんな男を目指しています。

小兵衛。
芸術・美食にも関心が強い。」
のです。

私も旧い日本の食事、好きです。

さつまいも、じゃがいも、レンコン、
人参、南京等の根菜類をたっぷりと食べて。

胚芽精米、もち麦、オートミール、
大豆、にぼし大根入りの主食。

味噌汁には、野菜たっぷり、
海藻類もたっぷり、豆腐。

卵と納豆も美味しい。

魚もよく食べる!

こんな食事なので、
小兵衛の食べるもの、
「私と同じだなあ、味覚が。」
と共感します。

つまり、小兵衛は、粋な爺さんですね。

だいたい、小説の世界では、
ヒーローは若い男と決まっています。

小兵衛みたいな老剣豪が
主人公というのは珍しいです。

若者と伍して、
対等以上に戦えるシニア
がいてもいいですよね?

はい、私がこれほど
「『剣客商売』は面白い」と思うのは、
「俺もこう生きたいなあ。」
と思っているから。

私だけでなく、
ほとんどのひとがそうではないでしょうか?

「老いても希望ある人生は青春」です。

小兵衛は、剣の力で充実した人生を歩みます。

そう、「剣客商売」です。

私は、「筋肉商売」で生きていきます!


山〇〇治

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