気が付いた時には・・・

藤沢社長メルマガシェアです。

今回の内容は、
他人事ではなく、
今現在の自分自身の未来が？
掲載されているかのようでした・・・・

家族って？
一体何なんでしょうか？

それではどうぞ！
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「ポートタワー」から
ホテルまでに乗った
タクシーの運転手さんが、
私達家族を見て、

「ほんまに幸せそうな家族やね。
　観光で来たん？東京から？」

と、声を掛けてくださいました。

私が、
「ありがとうございます。
　そうです、東京から、
4人で来ました。

　僕が神戸でのセミナーに登壇するので、
　家族も連れて、旅行を兼ねて来たんです。
　
　久しぶりですが、神戸は素敵な街ですよね」

とお返事しました。

「ほんま羨ましいわ。」

とおっしゃる運転手さんは、
昨年末、奥様と離婚されたそうです。

家族のために、
少しでも多くのお金を
家庭に入れたいという思いで、
個人タクシーの運転手として
頑張っていたのです。

睡眠時間を削って、
1人でも多くのお客様を乗せられるよう、
神戸の街を走り回り続けたのです。

ところが、
父親が家庭にいないことで、
奥様やお子様との心の距離は
どんどん離れ、
気が付いたら、
3人のお子様とは、
2度と会えない形で、
離婚することになって
しまったそうです。

「子ども達に会えないのが、ほんまに辛い」

そうおっしゃる彼は、
目に少し、涙を浮かべていました。

その姿を見て、
現在の自分がいかに幸せか、
改めて、
気付かせていただきました。

こうして、公私統合する中では、
経済的自由や、
時間的自由に加えて、
子どもをどう育てるかに関して、
妻と価値観が一致している
ことが大きいです。

息子は、4月から小学生ですが、
それでも、
各地のセミナーの時には、
学校を休ませて、
一緒に旅をする予定です。

学校教育も大切ですが、
それよりも、
家庭教育を重んじたい
と思うからこそ、
このように夫婦で見解を合わせ、
行動することができているのです。

もし、妻が、
「そんな理由で、
頻繁に学校を休ませたくない」

と判断していたら、
家族と一緒に全国各地に
行くことはできません。

ですから、一番身近な妻にこそ、
感謝したいと思います。

昨日、私がセミナーで
登壇している間、
妻と子ども達は、
関西圏でしか見られない電車を
ずっと撮影していました。

・ハローキティー新幹線

・ひかりレールスター

・南海ラピート

その撮影のために、今回は
新神戸駅直結のANA
クラウンプラザホテルを
選びました。

家族のために何ができるか、
妻と子どもの要望を聞いて、
それに応えてあげることが、
父親の責務だと考えています。

これからも頑張りますね！

それでは、有馬温泉に少し寄って、
今夜は大阪に向かいます＾＾

◆神戸セミナーの様子や、
息子と列車の写真をアップしています！

→ http://impulse-ex.com/L7031/gr49773/13141

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これからも、有益な情報を
お届けしていくことを誓います。

いつも、本当にありがとうございます！！


藤〇涼
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