SSブログ

税務署は、味方ですよ? [税金・経費など]

七★社長メルマガシェアです。

あのビッグサイト6000人集めた
ネット界の有名人!

今回は、税金に関するお話が
記載されてました。

それではどうぞ!!
____________________
税金は、嫌えば嫌うほど、
高くつきます。

エキスパ開発者
絶滅職種図鑑 著者 七〇〇一です。

最近、私の周りに、
税務調査がガンガン入ってて、
みんな、税務調査で
ボロボロになってます。

私から言ったら、ほらみろ!です。

私の会社は、
去年、税務調査が入りました。

結果は、真っ白で追徴ゼロです。

そして、私は税務調査が大好きで、
いつも税務署の人と仲良くなり、
いろいろ教えて貰ってます。

今日は、税務調査について、
極意をお伝えします。

まだ、税務調査を一回も受けてない、
個人も法人も、
しっかりと聞いてください。

私は税理士でもないし、
税法は詳しくないけど、
だからこそ、変わった視点で
教えることができます。

税務調査には、
大きく3つに別れると思います。

一つ目は、売り上げの確認

二つ目は、経費性の調査

三つ目は、決算書の計算式の確認

で、本当に辞めた方がいいのが、
売上を隠したり、
架空の経費を計上することです。

例えば、振り込み先を、
会社と違う口座にして、
売り上げを隠す。

白紙の領収書をもらって、
現金で支払った事にして、
経費計上する。

このように、
意図的に税金を逃れる行為は、
脱税という犯罪行為です。

経費に関しては、
いろいろな税法があり、

例えば、私の会社は、
過去にランチ代を、
会社で全額出してましたが、
これは経費として認めて貰えません。

あと、社宅の家賃も、
半分はスタッフに
払わせないと行けません。

接待で銀座で食事をした時に、
銀座までのタクシー代は、
交通費ではなく、接待交際費に
計上しなければいけません。

このように、
経費として認められるためには、
いろいろと条件があり、
条件を間違えると、
経費として認めてもらえなくなります。

これに関しては、間違いレベルなので、
税務署もそんなに怒りません。

で、税務署は、まず、
この売上の計上が
間違ってないかチェックしてきます。

ここで、
売上計上に漏れがなければ、次に行きます。

経費性の確認です。

この経費性の確認に関して、
重要なのか

「 根拠と証拠 」 です。

経費性の税法って意外とあいまいで、
抜け道があります。

解釈の仕方で、
いろいろな物が経費になります。

例えば、私の場合は、
過去に恋愛塾を開いてたので、
大人の玩具や、ラブホテル代、
アダルトビデオを
経費計上して、通しました。

これには、根拠と証拠があるからです。

まず、経費の根拠ってなんでしょうか?

ここ重要です。

しっかりと聞いてください。

「 売り上げ 」 です。

根拠 = 売り上げ って事です。

この経費は、
この売上を上げるために必要、
これが凄く重要です。

売り上げがあるって事は、
最低限、消費税は発生するので、
税金を払っているって事です。

なので、この経費に根拠が発生します。

次が証拠ですが、
これが領収書やクレジットカードの
明細です。

お金をきちんと払ったという証拠です。

ここで日時と金額が解ります。

なので、私の場合は、何月何日に、
恋愛塾として、10万円×100人 
1000万円の売り上げがある。

これの経費として、この時期に、
20万円分の大人の玩具を購入。

セミナー中に使い方を教えた。

これは、経費として認められます。

これが証拠です。

税務署は、経費に関しては、 
根拠と証拠を確認してきます。

税理士には、なんでも、かんでも、
経費を認めないで、
税務署の味方になる税理士がいますが、
クビにしてください。

私が良い税理士を紹介します。

最初に話した、脱税はダメですが、
経費性は、しっかりと準備をすれば、
認めてもらう事ができます。

私は、
この根拠と証拠を作るのが
得意中の得意です。

そして、もう一つ重要な事があって、
それがバランスです。

これが、みんなへたくそ。

税金をまったく払ってなくて、
経費ばっかり認めてもらうって甘いです。

利益が1億円あった、このままだと、
経常1億円で、
4000万円税金を払うことになりそう。

もったいないから、
いろいろ買い物をして、
経費計上しよう。

そこで、がんばって、3000万円、
うまいこと根拠と証拠を作って、
経費計上する。

この場合は、通ることが多いです。

ただし、決算一か月前にやっても無駄です。

税務対策は、
一年前から、しっかりと 
根拠と証拠を考えて、
お金を使うのです。

せめて、半年は前から準備すれば、
大抵は経費計上の根拠と証拠
を作る事はできます。

ただ、この時に 
1億円経費計上して、
経常利益が100万円とか?
これは、税務署職員も、はあ~~ 
ってなって、本気で調べられます。

根拠と証拠があっても、否認されます。

税務署は鬼、悪魔、ヤクザ って聞きますが、
私はそんな事は一回も感じたことはないです。

私の考えでは、国のために、
人に嫌われる仕事をやってて、
税金がなければ、
国は成り立たないです。

国が無駄遣いとかいいますが、
それは無関係です。

ルール通り、
税金を納めてない人が悪い。

それを取り締まっているのに、
嫌がれれる仕事をしてる人達。

基本的に、同じ人間です。

税務署の職員、キライって気持ちで、
接するから、相手も攻撃的になってくる。

そして、しっかりと経理をしてないから、
キライってなります。

ような、あなた自身が一番悪いんです。

バランスよく、税金を払って、経費計上して、
人として、お付き合いすれば、
間違いは間違いで指摘されて、
ここは大目に見る所は見てくれるし、
そんな怖がらなくてもいいと思います。

稼ぎが少ないから、税務署が怖いんですよ。

そして、無駄つがいが過ぎるから、
ダメです。

身の丈に合った、
お金の使い方をしてれば、
税務調査が怖いって事はないと思います。

私は、税務調査、毎回、楽しく受けます。

調査中も、和やかなムードで、
合コンみたなノリです。

そこで、質問です。

個人で稼いでいる人 
会社設立している人で、
まだ、税務調査が来たことない人、
って何人いますか?

過去の経験上、
3年目から可能性が増えて、
普通に売り上げと利益があるなら、

1年目 0%
2年目 0%
3年目 20%
4年目 40%
5年目 60%
6年目 80%
7年前 100%

これぐらいの確率で税務調査が入ります。

そして、気を付けて欲しいのですが、
「うちの税理士は、しっかりとしているから」
とか、
「元国税の人だから大丈夫」とか、
まじで止めてください。

あなたは、税理士を何人知っていますか?

うちの税理士は、しっかりしている、
ってよく聞きますが、
いざ、税務調査が入ったら、まったく無能で、
経費がずさん、追徴が億単位 
なんてよく聞きます。

まだ、税務調査を経験してない人は、
経営者としては、おこちゃまです。

その時に、痛い目にあいます。

あっ、質問に戻ります。

私から、真っ白で追徴ゼロを可能にする、
税務署の対策の話を聞きたいですか?

正直言って、めっちゃ真面目な話ですが、
王道の税務対策で、
1年以上前から準備する税務対策です。

なので、
「 税務調査が10倍楽しくなる方法 」
 ってセミナーです。

起業3年目以上で、
まだ税務調査を体験してない人は
要チェックです。

個人の人はもっと危険です。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。