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日本とアメリカの器の違い? [生活のワンポイントアドバイス]

藤沢社長メルマガシェアです。

失敗した人を徹底的に、復活させないように
持っていく日本!?

その反面アメリカは。。。。

気になる方は、この先を読んでみてください。

それではどうぞ!!
________________________
11年ぶりにメジャー制覇した
タイガー・ウッズに、
スポーツ界が歓喜に沸いてから数日、
彼のご長男との熱い抱擁が、
話題になっています。

私も、その映像・写真を見て、感動した1人です。

不倫問題、性依存症問題、
そして、鎮痛剤による違法運転問題、、、

この10年、
スキャンダルばかりが続いたウッズが、
マスターズで14年ぶりに優勝し、
大復活を果たし、
長男をギュッと抱きしめる様子は、
本当に感動的でした。

そして、その映像は、22年前の初優勝で、
父アールさんと抱擁した映像と重なります。

父親と息子の愛が、
こうして繋がっていくのですね。

人としての過ちを犯しても、
本人が努力を重ねて、また1つの伝説を創り、
その偉大な背中を子どもに見せていく。

同じ親として、学ぶことが多い瞬間でした。

また、ナイキが、タイガーの不祥事が続いた
この10年間、スポンサーを降りなかったことにも、
創業者フィル・ナイトとの深い友情が垣間見えます。

ナイトの自伝「シュー・ドッグ」には、
彼のご子息が、スキューバダイビングの事故で
亡くなってしまった時に、真っ先に電話を
掛けてくれた1人が、タイガーだったという
エピソードが描かれていました。

だからこそ、この10年の間、
「大切な友人が悪く言われるのは、
 たまらない」

という気持ちを持っていることを
吐露していたので、
今回の復活優勝をきっと、
ナイトも誇らしく
思っていらっしゃるでしょう。

日本では、ちょっと過ちを犯しただけで、
違約金が何億だと追及され、
徹底的に糾弾され、
社会的に抹殺されてしまいます。

ところが、アメリカには、
ナイキがタイガーを見捨てなかったように、
失敗した人を救う心があります。

ビジネスで失敗して破産した人にも、
手を差し伸べ、むしろ高く評価するアメリカと、
一度失敗すると、
再起の道が圧倒的に狭くなる日本。

様々な観点で見ても、
社会の中に寛容さが足りないと感じました。

もっと、チャレンジする人に対して
温かい心で接する社会にしたいですね。

追伸;
本日の写真は、私にとってFXの恩師のお1人、
TAKAさんからいただいた入学お祝いのペンに、
大喜びしている息子です!

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息子は早速、このペンで、
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TAKAさん、素敵なプレゼントを
ありがとうございます^^

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これからも、有益な情報を
お届けしていくことを誓います。

いつも、本当にありがとうございます!!



藤〇涼
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