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マッチョで〇〇になろう!! [ヘルスケア]

山田社長メルマガシェアです。

今回もタイトルからして・・・・

それではどうぞ”””
___________________
肩も肘も膝も健康、
肩こりも腰痛もない体。

マッチョで健康になろう!

おはようございます、山田です。

ちょっと前、ある場所で、
衝撃的な話を聞きました。

「山田さん、Hさん、今は、
腰が90度も曲がって、
おじいさん丸出しですよ。」

Hさんは、
私と同世代のボディビルダー。

学生時代から活躍していて、
大きなコンテストでも優勝しています。

腰が90度曲がる?

信じられないです。

しかーし、元一流ボディビルダーには、
この「信じられない」ほど、
悲惨な身体になった方が多いのです。

そうですねえ、「ミスター日本」
になった方から、例をあげましょうか。

Kさん。

ミスター日本で10回以上も勝ったのですが、
現在は、「まともに歩けない」状態らしいです。

なんか、ヒョコ、ヒョコ、
という感じで歩くらしいです。

また、ミスター日本のYさん。

若い頃は、長身でハンサム、
かっこよかったのですが
身体が胴体から横に?
90度曲がってしまっている。

多いですねえ、こんな方。

無茶なトレーニングで、
脚や腰の筋肉を痛めてしまった。

何回、故障しても
自分のトレーニングスタイルを改めない。

→まともに歩けないようになった。

ここまでいかなくても
上半身を痛めてしまって、
昔と同じトレーニングが
できなくなったチャンピオンが
多いです。

→激やせ!です。

シュワちゃんとかも昔の面影、
全くないですよね?

トレーニングを続けているけど、
痩せちゃって、別人みたい。

元プロレスラーも
60歳で死去した
ダイナマイト・キッドとかいますね。

生きているけど、筋肉が落ちて、
面影もないスーパースター
・ビリー・グラハムとか。

まあ、彼らの場合、ス
テロイドの関係もありますけどね。

アメリカのプロのアメフト選手もそうです。
(アメフトは、
厳しいドラッグテストをやってます。)

50歳とかすぎるとすごく筋肉が落ちる。

筋肉トレーニング、
「解剖学上、正しい」トレーニングを
やっていれば、60歳でも70歳でも
筋肉を維持できるのですがねえ。

他人のことだけでなく、
自分自身の告白をしましょう。

数ヶ月前、私は、

「ベンチプレスに集中して、
マスターズの世界大会にでるよー!」

とアナウンスしてました。

そして、どんどんと重量が戻ってきました。

もし、私が、若い頃と同じ状態に戻れば、
世界大会での優勝も可能だったのです。

しかし悲しいことに90キロで
8回ほどで、ジ・エンド。

(若い頃、73キロの体重で、
140キロで8回、
それもブリッジとか反動を一切、
使わなかった。

微動だにせず、
胸と腕だけで挙げてました。)

肩が痛くて、無理すると
ボロボロの身体になるのです。

情けない。

それで、いろいろと研究したのです。

人間、失敗したり、
壁にぶち当たることは、
本当に良いことだと思います。

いろいろと研究しますから。

私が、たどり着いたのは、
肩の腱板をほとんど
完全断裂した状態で、
ベンチプレスで300キロ以上も
あげる児玉大紀選手。



以下。
-----------------------------------------------
〔日本経済新聞夕刊3月21日掲載〕

ケガは治さずフォーム改良 
ベンチプレス児玉大紀(下)
2017/3/26 6:30 
日本経済新聞 電子版

 2002年に初めて世界王者となって以降、
児玉大紀はライバル不在の独走状態。

近年は世界選手権でも2位に
20キロ以上の大差をつけるほどだが、
栄光の歴史には09年から3年間の
空白がある。

人並み外れた重量を挙げ続けた代償で
両肩関節が擦り切れ、腱板(けんばん)
を断裂。

痛みが激しく国内でも勝てなかった。

 ベンチプレス選手として致命的
ともいえるこの大ケガ、
実は今も全く治っていない。

再建手術は受けておらず、
何か特別な治療を施したわけでもない。

プロ野球選手など多数のアスリートを
診てきた関目病院(大阪市城東区)の医師、
広岡淳は苦笑交じりに語る。

「ほとんど完全断裂。
何で今、あんな重いのを
挙げられるんかわからへん」

■ケガする前よりも強く

 痛めた当初は競技を諦めかけたものの、
自らが運営するジムの仲間たちの
励ましを受けて、むくむくと意欲が
湧いてきたという。

「壊れたということは、
体の使い方に無理があったということ。

関節の向きを考えて、
スムーズな方向に動かせば
できるんじゃないか」

 重りをつけずにバーベルの
シャフトだけを持ち、
肘の位置などをミリ単位で変えながら
新フォームを考え続ける日々。

肩を壊した野球投手が負担の少ない
投げ方を模索するように、
モデルチェンジの道を探った。

 気の遠くなるような作業の末、
12年の世界選手権で
当時世界記録の260キロで復活優勝。

「どうしてケガしたかを考えた結果、
ケガする前よりも強くなれた」

 その後も頸椎(けいつい)
ヘルニアなど故障は頻発しているが、
そのたびに改良を続けてきた。

2年前に300.5キロを挙げたフォームも、
肩の痛みが再発したことで再びリセット。

今月11日の全日本選手権は、
再建途上ながら250キロで優勝した。

「強かった自分は、
もうどこにもいてへんのです。

そこを受け入れないと駄目。

今の弱い自分を受け入れて、
一歩ずつ強くしていくしかないですから」
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お医者さんの言う言葉。

「(肩の腱板は)ほとんど完全断裂。

何で今、あんな重いのを
挙げられるんかわからへん」

児玉選手は、ミリ単位で、
バーベルをあげる軌道を変えたのです。

このヒントを手がかりに私は、
考え続けました。

凡人の私、求道者の児玉選手のように
微妙なフォームの修正は難しい。

あれこれと悩むと!

「わかった!」と思いました。

40歳以上でも怪我をせずに
思い重量にも挑戦できて、
筋肉を限界まで伸ばすフォームが!

しかもこれは、
難しいことではないのです。

誰でも「聞いて、すぐにできる」
フォームです。

児玉選手のような「神の領域」
に入らなくても良い。

しかも、ベンチプレスだけでなく、
全身のトレーニングに応用可能です。

今、私は、この方法で、
重い重量にも挑戦しています。

ヘビートレーニングの再開は、
「青春に戻った感じ」を
与えてくれました。

(ほとんどの人は、若い頃に
ヘビートレーニングをやっていても
40歳をすぎると軽い重量に切り替えます。
そうせざるを得ないのです。)

今日は、筋肉トレーニングによる
怪我の話を中心に書きました。

私が正解を得た、という話です。

もうすぐ、公開します!



山〇〇治

PS.緒方さんの動画

https://youtu.be/3ge7MVDMJtA

「いいなあ!」と思う山田くん(笑)

サイヤマンの家に行った!

https://youtu.be/Sb4JLCKm8ko
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