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私が負け組を〇ないようにしている理由 [マインドセットに関して]

世界を旅するブロガー!

川島様メルマガシェアです。

ちょっと今回の記事は、
反論意見の方も多いかと思います。

人間としてどうなのかな?
と思ってしまった場合、
敗者?となるそうです・・・・・

そうわ言ってもね~・・・・

皆さんは、
勝者ですか?
それとも?
敗者ですか?

それではどうそ!!
_____________________
私が負け組を見ないようにしている理由

私は旅行するとき
戦争で負けた国の軍事博物館には
なるべく行かないようにしています。

例えば、知覧の特攻隊の博物館には
行ったことがないですし
広島の原爆博物館には行ってしまいましたが
行かなきゃ良かったと思っています。

この他、世界旅行する時も
戦勝記念館には行きますが
戦敗記念館には行きません。

なぜかと言うと
敗者に対して共感や同情をしてしまうと
自分も敗者になりやすくなるからです。

戦敗記念館で教えられるのは
「死んだ人はいい人だった」
とか
「平和を壊しに来た加害者が悪い」
とか
「先に避難して生き延びた人はずるい」
という敗者を肯定する話が多いのです。

そのため、それを真に受けて
敗者に感情移入してしまうと
戦えず逃げられず
無抵抗で死ぬことにつながるのです。

また、戦争に限らず
個人のストーリーなどでも
貧しくなった人や、
勝負に負けた人の話は
あまり見ないようにしています。

これまた、貧しくなったことや
負けたことは悪くないことと思ってしまい
自分もそっちに引きずられていくからです。

「商売下手だったけどいい人だった」
とか
「頑張ったけどイオンに潰された」
「仕事より家庭を大切にした」
という言い訳みたいな話が
敗者目線だと美化されてしまうのです。

これに影響されると
家族や友達は大切にするけど
あまり仕事しない人になってしまうのです。

というわけで、
あなたも、戦争で死んだり
貧しくなったりしたくなければ
敗者に同情しないよう
気をつけることをお勧めします。

敗者に同情すればするほど
負けても仕方ないと
思ってしまうようになるため
気をつけた方がいいですね。

人生の勝者になりたければ、
勝者に共感し
「いかなる理由があっても負けは負け」
「誰になんと言われようと勝てば官軍」
と考えることが大切です。

ちなみに、この記事を見て
私に対してイラッとしてしまった場合
あなたは敗者の側の
価値観ですので要注意です。

それを改善しない限り
敗者マインドのままですので
あらゆることで負けやすい人生が続きます。
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