ーガニック党と普通の人とでは 、話が噛み合わない〇〇

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自分はオーガニックオリーブオイル
が欲しいなぁ～・・・

大企業が売っている物
危ない物本当に多いんですよ？！？！

それではどうぞ！！
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オーガニック党と普通の人とでは
　　　　　　話が噛み合わない理由


私は24歳くらいから、
なるべくオーガニック
なるべく添加物をとらない
なるべく加工食品をとらない
ようにしています。

一時期はかなりストイックに
やっていたのですが
それだと人生を楽しめなく
なってしまいますので
なるべくそうするようにしています。

そして、健康について
話す機会があったときには
自分のやっているようなことを
つい勧めてしまっていましたが
たいてい、
相手は眉間にしわを寄せるだけでした。

友達はもちろんのこと
自分の両親もそんな感じでした。

なぜ、相手は眉間にしわを寄せるのかというと

「大企業が身体に悪いもの売るわけない」

「もし売っていたら、それこそ大問題だ」

と思っているからです。

まさか、大企業が間違っていて
私みたいな
オーガニック党の人が正しいとは
まったく思わないわけです。

そのため、まるで新興宗教の
勧誘のように聞こえて
怪しいだけで、
眉間にしわを寄せるというわけです。

そして、今の日本の9割の人が
このように考えるからこそ
コンビニやスーパーに並ぶものは
大企業がつくった添加物だらけの
食品や加工食品ばかりで
オーガニックコーナーは、
一部マニア向けな感じなのです。

というわけで、
あなたがオーガニック党であったとしても
それを勧めると、
新興宗教の勧誘に聞こえるだけですので
くれぐれも気を付けることをお勧めします。

日本人の大企業信仰はとても強いので
そこに個人が割って入るのは、
中々難しいものですね。

ちなみに、
オーガニック党の考える安全基準と
世間の考える安全基準は
決定的に違っています。

何が違うのかというと、
いつの時点で安全かということで
オーガニック党が、
10年後20年後まで考えているのに対し
ほとんどの人は、
1年後までしか考えていません。

食品や薬やシャンプーなど
ほどんどの製品は1年間問題なければ
安全なものとして販売されているわけです。

ですので、安全かどうか話すさいには
ちゃんといつの時点で安全かまで話さないと
そもそも会話がかみ合わないですね。

オーガニック党が
「添加物まみれの菓子パンは体に悪い！」
なんて言ってもほとんどの人は
1年以内に病気にならなきゃ
安全と思っているので、
話が通じないというわけです。