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注意!老後資金は〇の分も払う必要が出てくる! [最近の出来事]

世界を旅するブロガー!

川島様メルマガシェアです。

4/24日、父親が逝きました。

決して他人事でない内容が
記載されている予感?

それではどうぞ!!!
_________________________
注意!
老後資金は、
親の分も払う必要が出てくる!

先日、金融庁が老後資産についての
指針案を発表し
年金だけで生活費をまかなえなくなる
リスクについて発表しました。

これによりますと
年金の給付水準が今までと同等のものであると
期待することは難しいということです。

そして、
公的年金だけでは満足な生活水準に
届かない可能性があるため
「自助」の充実を
図っていく必要があるということでした。

この「自助」とは具体的に何かというと
大きく、
勤労継続、支出の削減、資産運用の
3つになります。

つまり、簡単にいうと
ビジネスと投資を自分でやって
節約して暮らしなさいということになります。

公的年金だけでは足りないので
その分を自分で、
何とかしなさいということなのです。

こんな話をきいても
このコラムをご覧のほとんどの人は
まだ老人ではないので
他人事だったと思います。

しかし、
実はぜんぜん他人ごとではなく
近い将来、親の生活費や医療費を
負担しなければならなく
なってしまうのです。

例えば私は今39歳で、
父と母は73歳と68歳です。

今の時代、健康に気を付けて暮らしたら
90歳までは生きられる時代ですし
私の祖母みたいに100歳以上まで生きたら
あと20〜30年は生活費がかかるわけです。

ここで、年金の減額が起きて、物価が上がって
両親がまともな生活を出来なくなって
しまった場合子供としては、
無視するわけにいかないわけです。

ましてや、病気になって医療費が必要な場合
お金を払わずに見殺しにするわけに
いかないのです。

そのため、
あなたも今のうちに両親に注意喚起し
お金を使いすぎないように
しっかり伝えておくことをお勧めします。

両親の貯金が尽きた場合
あなたがひたすら仕送りする必要があり
そうなった場合、あなたの生活は
かなり大変になる可能性がありますね。

昭和20年代30年代生まれはなんやかんや言って
幸せな人生を送ることができると思いますが
そのジュニア世代の人はしわ寄せが来ますので
くれぐれもお気をつけください。

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