危険な糖質制限？ [ヘルスケア]
山田社長メルマガシェアです。
早死にしたい方？
糖質制限お勧めします？
といった、
意外な真実が記載されてました。
お金儲けの為に利用された
糖質制限ダイエットビジネス・・・・
それではどうぞ！！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
山田です。
前回のメールで「チャンス追求型」が、
いけない理由を説明しました。
今日は、ちょっと、その実例をあげます。
数年前に桐山秀樹さんと言う
ノンフィクション作家が、
「おやじダイエット部の奇跡」
シリーズと言う本を
ガンガンと出していました。
随分と売れて、稼がれたようです。
その宣伝文が、以下の通利。
「20キロ、30キロは当たり前！
「糖質制限」という
最終兵器を手に入れ、
男たちは遂に痩せた！
挫折や諦めを乗り越え、
互いに励ましあいながら
スリムな体型と健康を取り戻した、
メタボ中年たちを描く、
感動と驚きのノンフィクション！
・糖尿病発症で一念発起、20キロ減、
血糖値も良化し死地から脱出できた作家」、
・会食漬けで膨れ上がった
カラダから35キロ減、
引退の危機から
這い上がったホテルマン」、
・コンビニと外食だけで38キロ減、
『社内の早死に候補』
の汚名返上の独身マネージャー、
糖質制限ダイエットのカリスマ
・江部康二先生、監修。」
まさにチャンス追求型が
喜びそうな文章のオンパレード！
しかし、、、、、、、、、、、。
But。
２０１６年２月６日。
桐山さん、急死！
以下、抜粋します。
「ご飯やパンなど炭水化物を控える
『糖質制限ダイエット』
の第一人者として知られた
ノンフィクション作家、
桐山秀樹氏が今月６日、
心不全のため６１歳で
急死したことで波紋が広がっている。
糖質制限食をめぐっては、
日本糖尿病学会が
『総エネルギー摂取量を
制限せずに炭水化物のみを
極端に制限して減量を図ることは、
長期的な食事療法として
安全性などの重要な点について
これを担保するエビデンス
（科学的根拠）が不足している』
などと指摘。
『現時点では勧められない』
とする提言を公表している。」
それに関連して、補足記事。
糖質制限ダイエットで
亡くなった有名人
：今井洋介31歳心筋梗塞、
飯野賢治41歳心臓麻痺、
マッスル北村39歳心不全、
「世にも美しいダイエット」
の宮本美智子51歳多臓器不全、
高峰三枝子71歳脳梗塞、
糖質制限ダイエット提唱者
アトキンス72歳転倒死、
そして桐山秀樹61歳心筋梗塞。
ふー。
「ハーバード大学の長期の研究でも
糖質制限を続けると短命になる」
と出ていますね。
また、健康は別にしても
（いや、健康第一ですが）
糖質制限は、長く続かない。
お金がかかるのもありますが、
人間の習慣として、
「子供時代に慣れ親しんだ米とかを抜く」
方法は続かない。
糖質制限、実は、
昔からあったのです。
私個人の経験から。
今から、５０年以上も前の１９６４年。
私は、小学４年生で、
兵庫県の漁港、香住にいました。
私の親父は、肥満でした。
それで、
「あなたは永久に肥満から解放される！」
と言う高価な本を
一生懸命に読んでました。
米、芋、パン、かぼちゃとかを
一切排除の糖質制限食です。
１ヶ月ほどで痩せた、痩せた、、、、、、、、。
しかし、２ヶ月ほどで挫折、
「やはり、ご飯を断つことは無理。」
さらに同じ頃、
「和田式９品目食事」
というのも流行。
これも糖質制限食。
1、肉
2、乳製品
3、油脂
4、卵
5、魚
6、野菜
7、貝
8、海藻
9、豆
毎食、上記の９品目を腹一杯食べて、
米とかは断つ。
大人気でしたねえ。
なんと皇后陛下まで実践、
ファイティング原田、
歌手の畠山みどり。
（天皇、皇后陛下のコックも
大変だったろうな）
少年マガジンにも連載していたのですよー。
しかし、
５年後には誰もやってなかった。
これ、ダメなんですね。
人間、心地よくない習慣は、
続かない。
短期的には、
意志の力で続けても
長期的には無理。
Bass氏の場合、全く、逆です。
Bass氏は、
「もし、『何を食べても良い、
好きなものを好きだけ食べても良い』
と言われても今の食事を続けるよ。
私は、この食事が大好きだし、
とても美味しい、満足しているから」
と語っています。
「心地よい、気持ち良い」が、
長く続くには必要なんですね。
トレーニングもそうです。
毎日、ジムで１時間半、
週に６日の運動。
これだとたいていの方は続かない。
意志の力で無理して続けても。
挫折するのです。
私の知り合いで、
ジョギングを始めた方がいました。
苦痛だったようです。
「きっちり６ヶ月続けて、
ピタッとやめた。意志が強いやろ？」
と自慢してましたが（笑）
「心地よい、気持ち良い」が、
長く続くには必要なんですね。
Bass氏の場合、週に２日だけ、
ウェイトトレーニングが１日、
３日も休んで、
有酸素運動の日が１日、
２日とも１時間以内。
たっぷりと休んでいるので、
トレーニングが待ちどうしいとか。
それでいて、
筋肉量も有酸素運動も
世界クラスの成果です。
正しい方法で、
「心地よい、気持ち良い」
状態で、
永久に続けましょう。
山〇〇治
早死にしたい方？
糖質制限お勧めします？
といった、
意外な真実が記載されてました。
お金儲けの為に利用された
糖質制限ダイエットビジネス・・・・
それではどうぞ！！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
山田です。
前回のメールで「チャンス追求型」が、
いけない理由を説明しました。
今日は、ちょっと、その実例をあげます。
数年前に桐山秀樹さんと言う
ノンフィクション作家が、
「おやじダイエット部の奇跡」
シリーズと言う本を
ガンガンと出していました。
随分と売れて、稼がれたようです。
その宣伝文が、以下の通利。
「20キロ、30キロは当たり前！
「糖質制限」という
最終兵器を手に入れ、
男たちは遂に痩せた！
挫折や諦めを乗り越え、
互いに励ましあいながら
スリムな体型と健康を取り戻した、
メタボ中年たちを描く、
感動と驚きのノンフィクション！
・糖尿病発症で一念発起、20キロ減、
血糖値も良化し死地から脱出できた作家」、
・会食漬けで膨れ上がった
カラダから35キロ減、
引退の危機から
這い上がったホテルマン」、
・コンビニと外食だけで38キロ減、
『社内の早死に候補』
の汚名返上の独身マネージャー、
糖質制限ダイエットのカリスマ
・江部康二先生、監修。」
まさにチャンス追求型が
喜びそうな文章のオンパレード！
しかし、、、、、、、、、、、。
But。
２０１６年２月６日。
桐山さん、急死！
以下、抜粋します。
「ご飯やパンなど炭水化物を控える
『糖質制限ダイエット』
の第一人者として知られた
ノンフィクション作家、
桐山秀樹氏が今月６日、
心不全のため６１歳で
急死したことで波紋が広がっている。
糖質制限食をめぐっては、
日本糖尿病学会が
『総エネルギー摂取量を
制限せずに炭水化物のみを
極端に制限して減量を図ることは、
長期的な食事療法として
安全性などの重要な点について
これを担保するエビデンス
（科学的根拠）が不足している』
などと指摘。
『現時点では勧められない』
とする提言を公表している。」
それに関連して、補足記事。
糖質制限ダイエットで
亡くなった有名人
：今井洋介31歳心筋梗塞、
飯野賢治41歳心臓麻痺、
マッスル北村39歳心不全、
「世にも美しいダイエット」
の宮本美智子51歳多臓器不全、
高峰三枝子71歳脳梗塞、
糖質制限ダイエット提唱者
アトキンス72歳転倒死、
そして桐山秀樹61歳心筋梗塞。
ふー。
「ハーバード大学の長期の研究でも
糖質制限を続けると短命になる」
と出ていますね。
また、健康は別にしても
（いや、健康第一ですが）
糖質制限は、長く続かない。
お金がかかるのもありますが、
人間の習慣として、
「子供時代に慣れ親しんだ米とかを抜く」
方法は続かない。
糖質制限、実は、
昔からあったのです。
私個人の経験から。
今から、５０年以上も前の１９６４年。
私は、小学４年生で、
兵庫県の漁港、香住にいました。
私の親父は、肥満でした。
それで、
「あなたは永久に肥満から解放される！」
と言う高価な本を
一生懸命に読んでました。
米、芋、パン、かぼちゃとかを
一切排除の糖質制限食です。
１ヶ月ほどで痩せた、痩せた、、、、、、、、。
しかし、２ヶ月ほどで挫折、
「やはり、ご飯を断つことは無理。」
さらに同じ頃、
「和田式９品目食事」
というのも流行。
これも糖質制限食。
1、肉
2、乳製品
3、油脂
4、卵
5、魚
6、野菜
7、貝
8、海藻
9、豆
毎食、上記の９品目を腹一杯食べて、
米とかは断つ。
大人気でしたねえ。
なんと皇后陛下まで実践、
ファイティング原田、
歌手の畠山みどり。
（天皇、皇后陛下のコックも
大変だったろうな）
少年マガジンにも連載していたのですよー。
しかし、
５年後には誰もやってなかった。
これ、ダメなんですね。
人間、心地よくない習慣は、
続かない。
短期的には、
意志の力で続けても
長期的には無理。
Bass氏の場合、全く、逆です。
Bass氏は、
「もし、『何を食べても良い、
好きなものを好きだけ食べても良い』
と言われても今の食事を続けるよ。
私は、この食事が大好きだし、
とても美味しい、満足しているから」
と語っています。
「心地よい、気持ち良い」が、
長く続くには必要なんですね。
トレーニングもそうです。
毎日、ジムで１時間半、
週に６日の運動。
これだとたいていの方は続かない。
意志の力で無理して続けても。
挫折するのです。
私の知り合いで、
ジョギングを始めた方がいました。
苦痛だったようです。
「きっちり６ヶ月続けて、
ピタッとやめた。意志が強いやろ？」
と自慢してましたが（笑）
「心地よい、気持ち良い」が、
長く続くには必要なんですね。
Bass氏の場合、週に２日だけ、
ウェイトトレーニングが１日、
３日も休んで、
有酸素運動の日が１日、
２日とも１時間以内。
たっぷりと休んでいるので、
トレーニングが待ちどうしいとか。
それでいて、
筋肉量も有酸素運動も
世界クラスの成果です。
正しい方法で、
「心地よい、気持ち良い」
状態で、
永久に続けましょう。
山〇〇治
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