科学の〇〇ポ！ [最近の出来事]
山田社長メルマガシェアです。
知ってるだけでは、意味がない？
知らないのと一緒！
実行して初めて意味がある！
そんなお話が記載されてました。
それではどうぞ！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
おはようございます、山田です。
あの、科学の進歩、すごいですね。
特に最近、
AIの進歩は、目覚ましいです。
それと同時に AI に仕事を奪われて、
いらなくなった人々
のリストラも凄いです。
・損保ジャパン、
国内4000人削減 AI活用で効率化
・AIに仕事を奪われ、
リストラされた銀行員
「絶望しかない」
https://nikkan-spa.jp/1538053
・かつて米証券会社大手
ゴールドマン・サックスには
500名のトレーダーが在籍していたが、
AIトレードの普及で
今では3名になっている。
・10年後にはドライバーの仕事は消滅する。
https://president.jp/articles/-/24960
・「事務員」がいなくなる日
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/012300104/012400002/
私の毎日の日常生活でも
「スーパーや生協でも
レジは機械になった」
「コンビニも一部、AI化」
とすごいスピードで変わっています。
医者、弁護士、
パーソナルトレーナー等の仕事も
大部分は、
AIがやるようになるでしょう。
便利になるのは良いことです。
しかし、10年後には、
「サラリーマンの５割から７割が不要」
となります。
SFではなく、
確実にそういう時代になるのです。
今日は、
「どうすれば、サバイバルできるか？」
この話をします。
この前の日曜日の夕方
私は、私より１０歳ほど
若い男性と一緒でした。
ジムで熱心に
運動されているようです。
私（笑顔で）
「Rさん、随分、熱心に
運動されていますね？
運動がすきなのですね？」
R「いや、そうじゃないのです。
実は、会社をリストラされたので、
時間をもてあましているのです。」
私
（顔が凍りつく）
「無言、、、、、、、」
Rさんは、工員として、
私の家の近所の工業団地の中の会社で
働いていたそうです。
５４歳、独身。
R
「気力がなくなってしまったのです。
しかし、せめて、身体だけでも
元気にしておくために鍛えています。
マシントレーニングも毎日、
やっています。」
R
「50歳過ぎたので、
再就職も難しい。
いい会社を知りませんか？」
うーん。困ったという感じでした。
しかし、ある方の言葉が
頭に蘇ってきました。
「山田さんは、
中高年の方を
コーチするといいですよ。
山田さんは、
実体験であらゆる
失敗と辛酸をなめ尽して、
這い上がってきたので、
説得力があります。」
（褒められているのか、
けなされているのか？笑）
私
「一人だけの作戦会議をしたら、
どうですか？
やれることは、全部、紙に書く。
知人、親戚、友人の全てに
手紙や電話、面談で
再就職の世話をお願いするのです。」
私
「それだけでなく、
ネットで稼ぐことも
チャレンジしてみてください。」
R
「そんな、私には無理ですよ。」
私
「やる前から、考えない。
ネットに関しては、
殆どの人がすぐに諦めるから、
逆にいうと競争率が低いですよ。
良いマニュアルを見つけて、
良い塾に入り、
良いメンターの真似をする
と誰でも稼げますよ。」
R
「就職を他人に頼むのも
ネットで稼ぐのも私には無理ですよ。
職安で、コツコツと捜すしかない。」
私、困ってしまいました。
やる前から、
「自分には無理」
と決めつけています。
私
「自分がチェ・ゲバラ
になったと想像してください。
ゲバラが簡単に
諦めると思いますか？」
R
「いや、ゲバラなら、
諦めないでしょうね。」
私
「ゲバラになったつもりで、
やってください。
戦士になってください。」
私
「生きることは、
ある意味で、戦いですよ。
戦争です。
特に大不況の時代は
戦士になって、地上最大の
作戦を実行するしかない。」
私のアドバイス：
「ゲバラになったつもりで、行動しろ！」
これは、
ある方のアイデアをそのまま、
借用したものです。
「月収1万倍仕事術」
（大坪勇二氏）
の中に書いてありました。
、大坪さんは月収1760円に
落ち込んだ日に
「ゲバラなら、どうするだろう？」
と自分に質問をして、
人生をリセットしたそうです。
私は、
Rさんにその話を詳しくしました。
「運動するときも気晴らしにやる
という感じではなく、
戦士の自覚をもって、
運動したほうがいいですよ。
非常事態なのだから。」
これのヒントは、大坪勇二さんの
「月収1万倍仕事術」
という本から得ました。
とても良い本です。
・「考える時間」と「行動する時間」
を完全に分けること。
・普段、
「なんとなく不安だ」
「この問題をどうしよう」
ということは、いったん、しまいこむ。
・普段（平日）は、
大量に行動することに専念する。
行動に専念する。
・考えることは週末の
「ひとり作戦会議」
で徹底的にやる。
・殆どの人は、中途半端。
「考える時間」と「行動する時間」
を分けないので、
ともに中途半端になる。
これ、凄く使えます。
日常の不安は消えるし、
「ひとり作戦会議」
は楽しみになるし、
一挙両得です。
「月収1万倍仕事術」
の題名の理由は、
びっくりするような事実です。
手取り1655円の月収→1850万円
まさに1万倍以上ですね。
大坪さんは、
生命保険を売っていました。
ご存知のように
フルコミッションの厳しい世界です。
最初のうちは固定給が
つくのですが、少しずつ、
減っていきます。
それで、大坪さんは、
ある月に月収「1655円」
になったのです。
このとき、大坪さんは、
あるファミレスに入り、
自分の人生について考えたそうです。
「このままほっておいたら、
自分の人生はメチャクチャになる。」
頭の中では緊急サイレンが
鳴り響いていたそうです。
分かります。
私もそんな経験がありましたから。
切ないのですよね、ほんとうに。
そして、大学ノートに
「これから、どうすべきか？」
を書こうとしたそうです。
しかし、
時間が経ってもノートは白紙のまま。
ショックのあまり、
アイディアも出てこなかったそうです。
全く、アイディアもでない。
「自分の頭では、
アイディアもでないのか？
人生を諦めるしかないのか？」
ふと
「もし、チェ・ゲバラだったら、
どうするだろうか？」と
発想を変えたそうです。
彼は、チェ・ゲバラの
大ファンだったのです。
「ゲバラなら
落ち込んだりする暇があれば、
大胆な作戦を立てて、
次々に実行していくだろう。
どんなピンチもくぐり抜けていくだろう。
今の自分のピンチなんか、ゲバラなら、
『大したことない』と考えるだろう。」
どんどんとアイディアが出てきたそうです。
これもモデリングですね。
そう、
「もし、ゲバラなら、、、、、、、、、。
憧れのヒーローなら、
どういう風にピンチを
脱していくだろう？」
こういうモデリングもあるのです。
大坪さんは、この日、
９つの作戦を考え出しました。
そして、翌日から、大量行動。
９つの作戦のうち、２つが大成功！
１年以内に
月収が一万倍以上になったんです！
こういった信じられないほど
苦しいときを抜け出した
実体験から生まれた
「ひとり作戦会議」です。
大坪さんにあやかりたい方は、
是非、実践をおすすめします。
私は、
大坪さんのようになりたいので、
バカになってやっています。
「悩み、考える時間」
と
「行動する時間」
を分けるという発想。
「憧れのヒーローなら、
どう考える？どう行動する？」
モデリング。
素晴らしいです。
最後にたまに
「そんなこと、既に知っているよ！」
という方の声を聞くことがあります。
でも、
「実行」
はしていない人ばかりです（笑）
実行したら、人生が変わりますが、
「知っている」だけでは、
何も変わらないのです。
そんな情けない人の仲間入りは
しないようにしましょう（笑）。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
山〇〇治
知ってるだけでは、意味がない？
知らないのと一緒！
実行して初めて意味がある！
そんなお話が記載されてました。
それではどうぞ！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
おはようございます、山田です。
あの、科学の進歩、すごいですね。
特に最近、
AIの進歩は、目覚ましいです。
それと同時に AI に仕事を奪われて、
いらなくなった人々
のリストラも凄いです。
・損保ジャパン、
国内4000人削減 AI活用で効率化
・AIに仕事を奪われ、
リストラされた銀行員
「絶望しかない」
https://nikkan-spa.jp/1538053
・かつて米証券会社大手
ゴールドマン・サックスには
500名のトレーダーが在籍していたが、
AIトレードの普及で
今では3名になっている。
・10年後にはドライバーの仕事は消滅する。
https://president.jp/articles/-/24960
・「事務員」がいなくなる日
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/012300104/012400002/
私の毎日の日常生活でも
「スーパーや生協でも
レジは機械になった」
「コンビニも一部、AI化」
とすごいスピードで変わっています。
医者、弁護士、
パーソナルトレーナー等の仕事も
大部分は、
AIがやるようになるでしょう。
便利になるのは良いことです。
しかし、10年後には、
「サラリーマンの５割から７割が不要」
となります。
SFではなく、
確実にそういう時代になるのです。
今日は、
「どうすれば、サバイバルできるか？」
この話をします。
この前の日曜日の夕方
私は、私より１０歳ほど
若い男性と一緒でした。
ジムで熱心に
運動されているようです。
私（笑顔で）
「Rさん、随分、熱心に
運動されていますね？
運動がすきなのですね？」
R「いや、そうじゃないのです。
実は、会社をリストラされたので、
時間をもてあましているのです。」
私
（顔が凍りつく）
「無言、、、、、、、」
Rさんは、工員として、
私の家の近所の工業団地の中の会社で
働いていたそうです。
５４歳、独身。
R
「気力がなくなってしまったのです。
しかし、せめて、身体だけでも
元気にしておくために鍛えています。
マシントレーニングも毎日、
やっています。」
R
「50歳過ぎたので、
再就職も難しい。
いい会社を知りませんか？」
うーん。困ったという感じでした。
しかし、ある方の言葉が
頭に蘇ってきました。
「山田さんは、
中高年の方を
コーチするといいですよ。
山田さんは、
実体験であらゆる
失敗と辛酸をなめ尽して、
這い上がってきたので、
説得力があります。」
（褒められているのか、
けなされているのか？笑）
私
「一人だけの作戦会議をしたら、
どうですか？
やれることは、全部、紙に書く。
知人、親戚、友人の全てに
手紙や電話、面談で
再就職の世話をお願いするのです。」
私
「それだけでなく、
ネットで稼ぐことも
チャレンジしてみてください。」
R
「そんな、私には無理ですよ。」
私
「やる前から、考えない。
ネットに関しては、
殆どの人がすぐに諦めるから、
逆にいうと競争率が低いですよ。
良いマニュアルを見つけて、
良い塾に入り、
良いメンターの真似をする
と誰でも稼げますよ。」
R
「就職を他人に頼むのも
ネットで稼ぐのも私には無理ですよ。
職安で、コツコツと捜すしかない。」
私、困ってしまいました。
やる前から、
「自分には無理」
と決めつけています。
私
「自分がチェ・ゲバラ
になったと想像してください。
ゲバラが簡単に
諦めると思いますか？」
R
「いや、ゲバラなら、
諦めないでしょうね。」
私
「ゲバラになったつもりで、
やってください。
戦士になってください。」
私
「生きることは、
ある意味で、戦いですよ。
戦争です。
特に大不況の時代は
戦士になって、地上最大の
作戦を実行するしかない。」
私のアドバイス：
「ゲバラになったつもりで、行動しろ！」
これは、
ある方のアイデアをそのまま、
借用したものです。
「月収1万倍仕事術」
（大坪勇二氏）
の中に書いてありました。
、大坪さんは月収1760円に
落ち込んだ日に
「ゲバラなら、どうするだろう？」
と自分に質問をして、
人生をリセットしたそうです。
私は、
Rさんにその話を詳しくしました。
「運動するときも気晴らしにやる
という感じではなく、
戦士の自覚をもって、
運動したほうがいいですよ。
非常事態なのだから。」
これのヒントは、大坪勇二さんの
「月収1万倍仕事術」
という本から得ました。
とても良い本です。
・「考える時間」と「行動する時間」
を完全に分けること。
・普段、
「なんとなく不安だ」
「この問題をどうしよう」
ということは、いったん、しまいこむ。
・普段（平日）は、
大量に行動することに専念する。
行動に専念する。
・考えることは週末の
「ひとり作戦会議」
で徹底的にやる。
・殆どの人は、中途半端。
「考える時間」と「行動する時間」
を分けないので、
ともに中途半端になる。
これ、凄く使えます。
日常の不安は消えるし、
「ひとり作戦会議」
は楽しみになるし、
一挙両得です。
「月収1万倍仕事術」
の題名の理由は、
びっくりするような事実です。
手取り1655円の月収→1850万円
まさに1万倍以上ですね。
大坪さんは、
生命保険を売っていました。
ご存知のように
フルコミッションの厳しい世界です。
最初のうちは固定給が
つくのですが、少しずつ、
減っていきます。
それで、大坪さんは、
ある月に月収「1655円」
になったのです。
このとき、大坪さんは、
あるファミレスに入り、
自分の人生について考えたそうです。
「このままほっておいたら、
自分の人生はメチャクチャになる。」
頭の中では緊急サイレンが
鳴り響いていたそうです。
分かります。
私もそんな経験がありましたから。
切ないのですよね、ほんとうに。
そして、大学ノートに
「これから、どうすべきか？」
を書こうとしたそうです。
しかし、
時間が経ってもノートは白紙のまま。
ショックのあまり、
アイディアも出てこなかったそうです。
全く、アイディアもでない。
「自分の頭では、
アイディアもでないのか？
人生を諦めるしかないのか？」
ふと
「もし、チェ・ゲバラだったら、
どうするだろうか？」と
発想を変えたそうです。
彼は、チェ・ゲバラの
大ファンだったのです。
「ゲバラなら
落ち込んだりする暇があれば、
大胆な作戦を立てて、
次々に実行していくだろう。
どんなピンチもくぐり抜けていくだろう。
今の自分のピンチなんか、ゲバラなら、
『大したことない』と考えるだろう。」
どんどんとアイディアが出てきたそうです。
これもモデリングですね。
そう、
「もし、ゲバラなら、、、、、、、、、。
憧れのヒーローなら、
どういう風にピンチを
脱していくだろう？」
こういうモデリングもあるのです。
大坪さんは、この日、
９つの作戦を考え出しました。
そして、翌日から、大量行動。
９つの作戦のうち、２つが大成功！
１年以内に
月収が一万倍以上になったんです！
こういった信じられないほど
苦しいときを抜け出した
実体験から生まれた
「ひとり作戦会議」です。
大坪さんにあやかりたい方は、
是非、実践をおすすめします。
私は、
大坪さんのようになりたいので、
バカになってやっています。
「悩み、考える時間」
と
「行動する時間」
を分けるという発想。
「憧れのヒーローなら、
どう考える？どう行動する？」
モデリング。
素晴らしいです。
最後にたまに
「そんなこと、既に知っているよ！」
という方の声を聞くことがあります。
でも、
「実行」
はしていない人ばかりです（笑）
実行したら、人生が変わりますが、
「知っている」だけでは、
何も変わらないのです。
そんな情けない人の仲間入りは
しないようにしましょう（笑）。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
山〇〇治
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