〇や〇が降っても 出社精神が大切な理由

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川島様メルマガシェアです。

今日は、行よりも帰りの方が悲惨でした・・・

これは、様子見根性の人が
良くも悪くも？

日本人には多いと確信しました！！


それではどうぞ！！
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雨や槍が降っても
出社精神が大切な理由

今朝の首都圏は午前8時まで
多くの鉄道が運休していて
午前8時ごろから
順次再開が多かったようです。

そのため、普段6時台7時台に
通勤している人も8時台を使うことになり
各地で大混雑になり
ニュースになっていました。

そして、こんな風になることは
誰がどう考えても明らかだったのですが
多くの会社や役所が対策してません。

ウェザーニュースの
4793人アンケートによると
5人に3人は通常出勤予定だったようです。

その結果、
駅で長時間待つことを余儀なくされ
会社に着く前に疲れてしまう人が
たくさん出ているわけです。

なぜ、日本は、
こんな非効率的なことを
インターネットが普及したら
今の時代でも
やり続ける文化なのかというと
精神性を重んじているから
だと考えられます。

例え、
結果として非効率的だったとしても
雨の中風の中苦労して出社する
愛社精神が大切で
それをチェックするために
通常出勤を命じてみるわけです。

というわけで、
馬鹿馬鹿しい話なのですが
馬鹿馬鹿しいことを
我慢して行う精神の鍛錬と
忠誠心の確認にはなってますので
今後も続きそうです。

馬鹿馬鹿しいことを
我慢して出来る国民なら
税金を上げようが、
給料を下げようが
香港みたいに
デモになったりしないので
一見非効率的に見えても
これでいいのかもしれません。

日本には、
時代錯誤の非効率作業や
理不尽が満ち満ちていますが
その分、
国や会社に逆らわない人が
多いように思われますし
いざというとき、
それが役に立ちそうです。

多くの若い社長は
効率化や理不尽の少なさを
重視していますが
それだけだと、会社が傾いた時に
みんなさっさと辞めてしまいますね。