〇センはやっぱり凄まじかった！

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深センはやっぱり凄まじかった！

昨日は川島塾関係者約50人と
深セン最新スポット巡りをしてきました。

世界で4番目に高い115階建の
平安金融中心展望台
古い街をアートスポットにした
華僑城創意文化園
超高級マンション深?湾1号と
アリババとタオバオエリア
テンセント新本社と併設カフェ
OCTハーバーとDJIショールーム
最後に市民中心で夜景ショーと
盛りだくさんの内容でした。

そして、みんなの反応を見ていて思ったのは
やはり深センは凄まじいということです。

何が凄いのかと言うと
まずパッと目で見てわかる建物の外観
それから内部の作り
さらにエリア全体の一体感です。

ただ新しいというだけではなく
古い建物との調和、
無機質ではなくアート
快適で楽しい作りであり
至る所にこだわりを感じました。

それから、街全体の平均年齢が30代前半で
中国全体から集まってきた優秀な人が多く
キリッとしてテキパキした人だらけで
街の雰囲気が良いです。

夜の演出もとてつもなく
イルミネーションショーは
みんなが世界一凄いというレベルで
ナイトクラブエリアも
バンコクみたいに盛り上がっていました。

というわけで、もはや凄すぎる未来都市で
こりゃ日本はかなわんと思いました。

しかしながら、深センに約10年前に来た時は
国境で客引きが大量に押し寄せてきたり
路上で子供がウンコしてたり
飯も毒菜ばかりで、
サービスも最低だったので
どこの都市も変わろうとすれば
変われるのだと思います。

まあ、深センの場合は、
移民ばかりなので
厳密に言うと、昔からいた人々が
変わったわけではありませんが
それにしても街全体としては
変わっていけるものですね。