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はじめの一歩が無理なら半歩から・・・ [生活のワンポイントアドバイス]

山田社長メルマガシェアです。

それではどうぞ!!
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件名: 「今週の『3つのよいこと』

意味、分かりますか?

多分、分からないと思います。

だから、説明します。

私は、もう何年も日記を書いています。

そして日記の最後に
「きょうの3つのよいこと」を書きます。

3 Good Things.
これを毎日続けると

・幸福感がアップします。

・ストレスに強くなります。

それもねえ、一週間続けるだけで、6
ヶ月も効果が続くんですよ。

3 Good Thingsは、
世界中の大学で研究されたんです。

そのほぼ全ての実験で、
ちゃんと効果が確認されたんです。

やるべし!

今日のメルマガ、
良いことを書いてますねえ(笑)

でも、やらないとダメ。
習慣化しないとダメ。

さて私は、毎日、
三つの良いことあげるだけではなく週末に
今週の「 3 Good Things」を選ぶんです。

これ、長い間、コーチングを勉強してきた
私なら当然のことです。

ちなみにある日の「3 Good Things」。

3 good things

・女神さまから、メールがきた。
・コーチング、恋愛コーチのコピー、進んだ。
・Dexter Jacksonのトレーニング、
 週に3日トレ、PDF。

「はあ、なんのこっちゃ?
山田さん、全部、意味分からんよ?」

はい、それで良いのです(笑)。

今週の「3つのよいこと」

・女神さま、さらに輝き始めた!

→これは、女神さまが、超大物コンサルから、
「このアイディア、伸びます!」
と太鼓判をもらったこと。

「山田さん、良い人ですね。
ひがむ人が多いのに
他人の幸せも喜べるとは!
素晴らしい!」

はい、それだけでなく、
彼女の知らせを聞いて、
自分の心の奥にも燃えるものを感じました。

「よーし。俺もやったるぜえ!」

こうやって、
自分にハッパをかけてくれるのが、
良い女神さま。

・サーバーのPHP問題、解決。

ワードプレスに
「PHPをアップグレードしてください。
セキュリティの危険性があります。」
と警告が出るようになった。

アメリカのサーバー会社とやりとり、
3分でアップグレードできた。

(私は、アメリカのサーバー会社を使ってます。
競争が激しいので、
日本のそれよりもサービスが良い。
レスポンスが早く、的確。)

これで、
山田の計画がバンバンと進むぜ1

・弟子のAさんの成長が嬉しい!

(個人情報を隠すために
一部だけ変更しております。)

ちょっと長いけど、
嬉しかった話。

長い話を始めるますよ。

2年前の秋の日の午後、
難波駅すぐのビルの高級なカフェ。

私は、自分のコーチングのクライアント
であるAさんと会っていました。

Aさんは、私のメルマガの読者。

そして、「巨人覚醒塾」
の初期メンバーでもあります。

だから、リアルの世界でも良く会っており、
いろいろな話も普通にしておりました。

私、覚醒塾とかのメンバーには、
コーチングの依頼とかも受けているのです。

リアルで会って、頼まれると受け入れる感じ
内弟子みたいな感じ。

(メルマガで募集すると多くなりすぎ。)

3年ほど前、彼からの依頼がありました。

「巨人覚醒塾」
以外にマンツーマンでコーチング
をして欲しい。

当時、もうすぐ40歳になるAさん。

最初の依頼は、
人間関係改善のコーチでした。

そのうちの大部分は、
女性との関係、恋愛でした。

Aさんは、難波にある会社に勤務。

一流会社に勤務、
「見た目」も良かったのですが、
少し、シャイな性格。

環境的に年頃の女性と会う機会もなく、
「なんとかしたい」
と私にコーチングを依頼してきたのです。

私は、12ヶ月間のコーチングで、
伝家の宝刀を彼に授けました。

・アンソニーロビンズの上級コーチング。
・さらに上級コーチングのうちでも
恋愛に特化した「惚れ薬」
とでもいう特別なノウハウ。

・その他、諸々、必要なこと、全部。

案ずることもなく、
スムーズに彼は恋人をゲットしました。

そして、自信満々となり、
短期間にガールフレンドを4人も作ったのです!

ちと、やりすぎ(笑)

Aさん
「山田先生、100発100中です!」

とても喜び、
自信に満ち溢れるようになったAさん。

「先生、次は、私、
自分でビジネスをしたいです。

最初は、 副業でも良いので、
自分で稼ぎたいです。

そして、ゆくゆくは、
会社を辞めたい。インターネットビジネス、
教えてください。」

こういう流れになったのです。

難波で会った日の一ヶ月前。

しかし今回は、壁にぶつかってしまいました。

私からの宿題。

「最初にリストを取るために
無料レポートを作成してください。

今までの人生で経験したことを
他人に教えるのです。

趣味とか得意なこととかです。」

基本のキホン。

Aくん
「山田さん、1ページもできてないです。」

Aくん、
「そもそも得意なことも他人に教えられる
ような趣味もないのです。」

私は、「簡単にできるやろ?」
と考えていました。

しかし、Aくんにとっては、
大変な難問題。

Aさんの直面していた問題。

実はこれは、
多くのかたが直売する問題です。

私のやっている
マイクロ教育ビジネス、
あるいはコーチング、
これのノウハウは確立しています。

しかしやる人に「得意分野」、
これがないと始まりません。

日本の会社は、人使いが荒いです。

ほとんどの会社は、労働基準法など
守っておりません。

だから、
サラリーマンは、朝から晩まで、
ずっと働き詰めです。

休日もお疲れを取るか、
へたをすると休日出勤。

趣味を楽しむ時間もないのです。

結果として、
「他人に教えることができるスキル」
は、何もないのが、普通です。

正直に告白しましょう!

この問題は、
私の生徒さんのもっとも大きな問題です。

多忙な毎日を送っているために
「他人に教えることができるスキル」
がない状態。

私自身は、ダメダメ社会人でした。

会社の仕事よりも趣味である
筋肉トレーニングを優先していた人生。

ダメダメのサラリーマン。

社会のゴミでした。

しかし、皮肉なことに
趣味に全力を尽くしたおかげで、
マイクロ教育ビジネスを成功
させることができたのです。

本当に皮肉です!

真面目に仕事をしている人たちよりも
私のように趣味を優先した人間の方が、
マイクロ教育ビジネスを始めやすいのです。

問題は?
「他人に教えることができるスキル」
の獲得です。

それも競争が少なく、
お金になりやすいもの。

なかなかこれが見つからないのです。

だから、
「はじめの一歩」すら踏み出せない。

マイクロ教育ビジネスを始めたいけど
「他人に教えることができるスキル」
が見つからない。

だから、「はじめの一歩」
すら踏み出せない。

Aさんは、
「この問題を克服しないと夢を実現できない。
何としても克服してやろう!」と考えました。

はい、あまりにも長くなるので、
続きは明日に。

乞うご期待。



山〇〇治

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