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3歳息子の気持ち・・・・ [最近の出来事]

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それをとっても素敵なパパさんです!!

それではどうぞ!!
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息子の小学校の催し物である劇の練習が、
明日から本格化するため、旅は今夜終え、
東京に戻ります。

いつも、1週間から10日程度の長期間、
家族で旅をしている私達にとっては、
今回の「3泊4日」は、とても短く、
物足りなく感じますが、、、

クラス全員で、一生懸命練習している劇で、
他の同級生にご迷惑を
掛けてしまう訳にはいかず、
致し方無し!です。

さて、最終日となった本日、息子に、
「今日は、USJと水族館、どっちが良い?」
と聞いたら、

「水族館!」

と、優柔不断気味な息子
にしては珍しく、即答でした。

確かに、
USJは今年1月に行ったばかりなので、
今回は別の場所に行きたかったようです。

娘も
「にいにと、お魚さんが見たい!」

とのことでしたから、
「よし、決定!」と、
世界最大級の水族館「海遊館」
に向かいました。

3年前、妻のお腹に娘を授かった直後に、
息子と私は、親子2人・男旅で、
大阪を訪れました。

その時も、この海遊館を訪れたのですが、
ちょっとしたトラブルがありました。

仕事の電話を受け、
しばらく私が話していた際、
息子が急に走り出してしまい、
3歳児だった息子の行方を、
見失ってしまったのです。

その時の記事を引用させていただくと、
 
 慌てて電話を切らせていただき、
 走り回って見付けることができましたが、
 息子はしばらく、号泣が止まらず、
 大きな声で泣き続けていました。
 
 3日間、母親と離れている寂しさもあり、
 強い孤独感に襲われたのでしょう。
 
 「ごめんね、
  パパはどこにも行かないよ。
  もう、絶対に離れないからね。」
  
 息子を落ち着かせるために
 言った言葉でしたが、
 それは、私自身が3歳の頃に、
 実の父に求めた言葉だと気付きました。
 
 そして、今回の旅は、
 息子にこの言葉を
 告げるためにあったのだと
 自分の心の中に定義しました。
 
すっかり忘れていた心の描写を、
自分のブログを再読して、
思い出しました。

「父子」の関係に、今よりもっと、
思い入れがあった頃の
自分の言葉に、改めて、
忘れてはいけない感情を取り戻しました。

そして、こうして日々、
記事を書くということは、
何より、自分の人生を
見つめるためにあるのだと、
改めて気付かされました。

今回は、何のトラブルも無く
楽しむことができて、さらに、
少し時間が余ったので、隣のビルの
レゴランド・ディスカバリー・センター大阪
にも寄り、完全に遊び疲れたところで、
この記事を書いています。

来年は、
息子が小学校2年生になります。

今年のように、
毎月の家族旅行を継続するか、
あるいは、空手や、スポーツクラブや、
ピアノなど、何かに夢中になる環境を、
子ども達に新たに与えるか、
東京で戦略を練りたいと思います。


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