タンポポ精神で〇になる！？！？

山田社長メルマガシェアです。

それではどうぞ！！
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おはようございます、山田です。


中曽根元首相が１０１歳で逝去されました。

超長寿の秘密は、
特別な食事法とか運動ではなく、
座禅だったそうです。

「そうだろうな。」と思います。

私も「すべてはメンタル」
と確信してますので。

昨日のメルマガで書いたように
私は、自己催眠術、NLP、憲幸先生に
教わったヨガ瞑想や想念術で、
人生を切り開いてきました。

つまり、メンタル、
メンタルトレーニングを重視。

そうですねえ、
私の人生の重要場面だった「起業」時も
メンタルトレーニングをフルに活用。

実は、起業前に成功している先輩に
大事なアドバイスをもらったのです。

「山田くん、
　起業すると誰も上司がいなくなる。

だから、殆どの方が、『なあなあ』
で毎日を過ごす。

１日中、寝ていたり、
パチンコ三昧だったり、、、、、、。

怠け癖が出てくるんだよ。

そうなったら、もう、取り返しがつかないよ。

自己コントロールを
しっかりしないといけない。」

ほんとう、有り難いアドバイス。

アドバイスを受けて
私は、とても大事にしている本を
読み返していました。

金子信一さんの「鬼の販売部隊」
という本です。

そして、金子さんの「たんぽぽ精神」
を自己催眠術で、
自分の心にインストールしたのです。


「タンポポ精神ってなあに？山田さん。」

それは、以下を読んでください。

決論から言うと自己催眠術で
「たんぽぽ精神」
をインストールした私、
ただの１日も自分が決めたことを
サボったことはないのです。

自己催眠術、おそるべし！

さて金子さんは、
ミシンの販売で不滅の記録を残した方です。

「鬼の販売部隊」を著した後、
その本を読んだ人々を
感動の嵐に巻き込みました。

・物語は金子さんが「ヤエスブラザー」
　というミシンの販売会社に
　入ったときから始まります。

完全歩合給。
・当時、金子さんは株をやっており、
　かなりの収入があったので、
　「ミシンの販売」

　といった格好わるい仕事は、
「バカバカしくて」
やる気が起きなかったそうです。

・６ヶ月間、成約０で成績はビリ。

駄目社員の烙印を押されていました。

・ところがそんな平和？
　な日も終わりをつげます。

・スターリン暴落で株式全てが大暴落、
金子さんは無一文どころか
借金を背負うことになったのです。

・５日間、朝も夜も床から起き上がれず
悶々とした日を過ごすことになりました。

・５日目の夜、
ふっと何かが体内に入ってきて、
人生が変わります。


・「鬼が棲みついた」そうです。

・「もう人間の金子は死んだのや。
　「いまの俺は鬼の金子や。」

・次の日から出社と同時に
　狂気のように営業を開始。

・借金をして人間が弱くなる人と
　強くなる人に分かれます。

金子さんは後者の典型。

会社もビックリしたようです。

駄目社員が突如、
並のセールスマン数十人の売り上げを
１人で上げだしたのですから。

金子さんは、
「ミシンのセールスのような
格好わるい仕事は本来の自分には無理。

３ヶ月だけ、自己を破壊して
狂気のように打ち込んでみよう。」

と決意したそうです。

３ヶ月間だけ、タンポポ精神。

タンポポのように３ヶ月で
種を撒けなかったら、諦める。

「タンポポ精神で鬼になる。」

私が、自己催眠術を駆使して、
インストールした精神は、これ。

「人間の山田は死んだのや。
いま、生きているのは、
『鬼の山田』や。」

自己催眠術で、「タンポポ精神」
をインストールした私。

会社を辞めた後、
３ヶ月間は、
狂気のように起業に励ました。

どんどんと成果がでて、
３ヶ月後、利益が上がり過ぎて、
「法人を設立しなくちゃいけない。
儲かり過ぎ」

になりました。

３ヶ月、狂気のように頑張った後は、
旅とかでエネルギーを充填。

また、新たな「たんぽぽ精神」で、
狂気のように仕事に打ち込む。

いまもこの繰り返しです。
（長年の修練とメンタルトレーニングの力で、
短時間で出来るようになりましたけどね。
朝飯前とかに終わるときもあります。）

私の言いたいこと。
「自己を破壊して」「タンポポ精神」
で「鬼になること。」

「自己を破壊」
するのには大きな決断が必要です。

「こじんまりとまとまった自分と別れる」
決断。

そして、
これをなし得るために自己催眠術を
徹底的に修練せよ！

「タンポポ精神で鬼になる！」でした。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。




山〇〇治