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「子ども向けコンテンツ」規制対象になりました? [最近の出来事]

藤沢社長メルマガシェアです。

ルールの変更は何かしらの出来事や
問題が生じたため、行ったのであろうが、
何となく寂しい気もします・・・・・

それではどうぞ!!
__________________
フォーブスが発表した
「最も稼ぐYouTuber」、

2018年6月1日〜2019年6月1日
の推定年収額
ランキングトップ10は、
以下の通りです。

1位 ライアン・カジ/2600万ドル

2位 デュード・パーフェクト/2000万ドル

3位 アナスタシア・ラジンスカヤ/1800万ドル

4位 レット&リンク/1750万ドル

5位 ジェフリー・スター/1700万ドル

6位 プレストン・アースメント/1400万ドル

7位 フェリックス・シェルベリ/1300万ドル

7位 マーク・フィシュバーク/1300万ドル

9位 ダニエル・ミドルトン/1200万ドル

10位 エヴァン・フォン/1150万ドル

驚くべきことは、この10名全員が
「年収10億円」
を突破していることに加え、
1位ライアン君と、
3位アナスタシアちゃんの年齢です。

ライアン君は、
すでに日本でも有名人で、
私の記事でも
何度も取り上げている通り、「8歳」。

そして、
アナスタシアちゃんは、
なんと「5歳」です。

ロシア南部で生まれ、
脳性小児麻痺を患っていたことから、
生涯言葉を話せないだろうと
医師から宣告されたという、
アナスタシアちゃん。

彼女の両親は、
娘の治療と成長を記録して、
友人や親族と共有するために、
YouTubeに
動画を投稿し始めたそうです。

その先に訪れた、
奇跡のようなシンデレラストーリー。

とても素敵ですね。

ただし、YouTubeは現在、
児童オンライン保護法違反
の疑いをめぐって、
米連邦取引委員会(FTC)
と交わした和解に基づき、
子ども向けチャンネルの
収入源制限に向けて
動いています。

来年には、最初の措置として、
「子ども向けコンテンツ」
を対象としたターゲット広告を
禁止する予定です。

つまり、彼らの年収は、
急減するでしょう。

日本でも、HIKAKINの
子ども向けコンテンツなどは、
この対象になりそうですね。

1つのプラットフォームの
プレイヤーである以上、
このようなルール変更に
振り回されることは、良くあります。

私も、読者が「1000人」
を超えたアメブロを消されて、
何度泣いたことか・・・汗

ただ、YouTubeを通して、
人に愛されるコンテンツを
生み出す力を培えば、
どこかにプラットフォームが移ったとしても、
そこでまた、多くの人に愛されるでしょう。

ですから、私は、子供たちにも、
YouTubeにチャレンジ
させたいと思っています。

「人に愛される力」

を育むためにも、
2020年の目標の1つにしています。

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