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良いとこどりをしましょう!?!? [生活のワンポイントアドバイス]

ジ〇ニー様
メルマガシェアです。

メリットとデメリットの
お話が記載されてました。

それではどうぞ!!
__________________
ジョニー阿部です。

アリとキリギリスというお話は
もちろん知っていますよね。

"働き者のアリは、
夏の間に食べ物を集め、
冬に備えていましたが、

キリギリスはそんなアリを
横目に、夏の間中ずっと
歌を歌って過ごしました。

冬になり、穀物がなくなり
キリギリスは飢え死にしそうに
なり、アリのところへ助けを
求めにやってきます。

「食べ物を恵んでください」
とキリギリスがいうと、
アリは笑いながら

「夏の間歌っていたなら、
冬の間は踊ればいいじゃないですか」"

後で悲しんだり
辛い思いをしないためには、
全てのことに気を付けなさいという
教訓が込められている童話です。

・・・が!
果たして本当にそうなのでしょうか。

確かに「備えあれば憂いなし」
という観点でこの物語を読めば、
アリは正しいですよね。

でも、
アリは夏の間に休む間もなく
ひたすら働いています。

でももしこのアリが、
冬になる前に
働きすぎで死んでしまっていたら?

一方、確かに冬の時点での
キリギリスは苦しい状況に
置かれてはいますが、

夏の間はとても楽しい
幸せな日々を送っていました。

食料がなくて冬の間に
死んでしまったとしても、
それは果たして本当に
不幸なことだったのでしょうか。

何が言いたいのかというと、
アリにもキリギリスにも
どちらも大きなリスクが
あったということ。

アリとキリギリスの話を聞くと、
食料(お金)の備えを
準備しなければとつい
考えてしまいます。

しかし、
いくら貯めたところで、
冬が来るたびに減り、
また夏に休みなく働き・・・
の繰り返しです。

でも、もしもアリが
「備えを作り続けられる仕組み」
を作ったらどうなるでしょうか。

三倍食料が取れる道具を作る。
秋の前に収穫できる植物を植える。
組織を作って交代で食料を集める。
週に3日はコオロギにアルバイトさせる。

という感じで
「仕組みづくり」をしたとしたら、
夏が来るたびに死に物狂いで
働く必要はなくなるわけです。

これはあなたにも当てはまります。
お金をせっせと稼いで、
足りなくならないようにさらに働く。

でもこれじゃダメですよね。
病気をしたら?ケガをしたら?
働けなくなった瞬間に、
あなたの備えは減っていく一方です。

だから今のうちに、
お金を生み出す仕組みを作るべき。

つまり、あなたが働かなくても
自動的にお金がふえていく仕組み。

資産運用をしましょう!
というわけです。
株式でも仮想通貨でも不動産でも、
お金にお金を稼いでもらう方法で
今のうちに仕組みづくりを
しておけばいいんです。

日本人の良くないところは、
すぐに「老後の備え」
と称して預金をしますが、

預金だけに目がいってしまい、
貯めることばかりになり、
楽しいこともせずに
人生を終えるパターンが多いんです。

日本人は死ぬときに
平均3000万円の資産を
遺していると言われています。

死んでしまったら
お金は使えません。

使わずに死んでしまったのでは、
何のために一生懸命働いたのかも
よくわからなくなりますよね。

ですから、
お金が自動的に増える仕組みを
考えるべきですし、

キリギリスのように、
人生を楽しむという気持ちも
忘れてはならないということです。

人生を後悔しないためにも
アリとキリギリス両者から
学ばなければなりませんね。


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