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SNSへ写真アップは良いのか? [最近の出来事]

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それではどうぞ!!!
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私の愛おしい息子が
生まれてきてくれてから、
7年の月日が経ちました。

男性不妊だと
医師に言われた私にとって、
電通退社を決意した直後に
授かることができ、
可愛くて、可愛くて、
仕方がない長男。

この子の可愛さを
周囲の方に伝えたくて、
必然的に、SNSなどに写真を
アップし続けていました。

そして、息子の顔が
ハッキリしてくるにつれ、

「お子様の写真を上げ続けるのは、
 今の日本社会では
 リスクがありませんか?」

「父親が目立つ存在だからこそ、
 お子様は、隠した方が良いのでは?」

というご意見が増えてきました。

もちろん、私も、私の妻も、
そのような認識は持っていました。

その上で、
再三、夫婦で協議をする中で、
写真公開することを
延長してきました。

なぜなら、
私の家庭教師型コンサル
「Ryo’s Party」に
学びに来てくださる方のほとんどが、

「つばさくんとあおいちゃんに、
 会えて嬉しい!」

と、子ども達のファンでも、
いてくださるからです。

実は、4-5年前までは、
Ryo’s Partyの生徒さんに、
妻の手作り料理でおもてなし
をさせていただいていました。

そのくらい、私達は家族で、
生徒さんに向き合い、
マンツーマンで質の高い
「教育」だけではなく、
家庭の「温かいサービス」
をさせていただくことを、
心掛けていました。

今は、2人の育児をしながら、
料理を作ってもらうのは
負担が大きいため、
妻の手作り料理は恐縮ながら、
休止しています。

しかし、もう少しして、
娘も手が掛からなくなったら、
また再開して欲しいと
考えています。

そのような「夫婦共同事業」
である認識のため、

「子ども達の写真を
 楽しみにしてくださる方が、
 少なからずいらっしゃるのであれば、
 公開し続けよう」

と、思い続けてきたのです。

今回、息子が「7歳」
の誕生日を迎えるにあたり、
改めて、妻と話し合いました。

その結論は、写真公開「継続」。

理由は、これまでの
「夫婦共同事業」の考えに
必要不可欠であることに加えて、
親子のコミュニケーションツール
になっていること、
そして、息子の「承認欲求」
を満たす材料にも
なっていることなどです。

過去の旅行の写真を見ながら、
その時の思い出を回想するためには、
ブログの
「カテゴリー」や「Google検索」
が便利です。

たとえば、
「〇沢涼 〇知」

で検索して、親子で、
坂本龍馬像の写真を懐かしんだりしているのです。

また、息子はFacebookを見て、

「パパ、このつっくんの写真、
 いいねが多いよ!」

と言うようになりました。

息子は、社会の中で
自分がどのくらい求められているか、
愛されているのか、
Facebookのいいねから学んでいます。

こういう感性が発達した先に、
YouTuberの
ライアン君やアナスタシアちゃん
のような、年収20億円以上の
5-8歳児が生まれるのだと感じます。

まさに現代らしい感覚を養いながら、
「夫婦共同事業」が「親子共同事業」
になりつつある・・・

ということです。
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