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『ロ〇を買う男』 [マインドセットに関して]

ジ〇ニー様メルマガシェアです。

牛の肉は買ったことありますが、
〇バはないなぁ~・・・

話は意外な展開へ・・・

それではどうぞ!!
___________________

『ロバを買う男』という
話を知っていますか?

"ある男がロバを買うのに
迷っていたところ、
ロバの持ち主がこう言いました。

「このロバは働き者です。
試しに2~3日連れ帰って
様子を見てはどうですか?」

男はロバを家に連れて帰り、
自分が飼っていた数頭の
ロバと一緒の柵に入れました。

すると、ロバは一番怠け者で
大食いのロバのそばに
近づき、
そこでじっと止まりました。

それを見た男は、
その日のうちにロバを持ち主の
ところへ返しに行き、
こう言いました。

「このロバは、
怠け者で大食いだから
買うのはやめておこう。
2〜3日様子を見る必要もない。

なぜなら、
このロバが仲間に
選んだロバを見れば、
わざわざ試さなくてもわかるからだ」"

さあ、この物語の意味は
おわかりですか?

これは人付き合いの
根本的な原則を表しています。

急成長を遂げた
あるベンチャー企業の経営者は、
人材採用のポイントに

「優秀な人材に優秀な人材
を連れてきてもらう」

と述べています。

最近では企業の採用でも
「リファラル制度」など、

社員の知人・友人を
紹介してもらう採用方法を
とるところが増えています。

これは、
優秀な人材の周りは、
同じく優秀な人材が多い
という法則に則っています。

冒頭の「ロバを買う男」
の話もそれを表しているわけです。

怠け者で大食いのロバを
仲間と認識したロバは、
同じく怠け者で大食いのロバ
ということ。

これを端的に表した言葉が
『類は友を呼ぶ』です。

ある起業家は、
ITバブルの時期に会社を
上場させました。

その後、多くの経営者が
姿を消していくなかで、
彼は苦労しながらも
第一線で残り続ける
ことができました。

その理由を問うと、
こう答えたそうです。

「同年代の経営者と
付き合うのをやめ、
上の世代の経営者と
付き合うようにした」

同じような立場、
同じような状況にある人と
集まると、

結局は愚痴を言いあったり、
騒いで終わるだけ、
自分を正当化するだけ
で終わってしまっていたそうです。

それではいけないと思い、
ちょっとめんどくさいこと
もあるけれど、
上の世代の人たちと付き合う
ようになったおかげで、
同年代の没落に巻き込まれずに
済んだそうです。

付き合う人を変えるということは、
自分のステージも変えるということ。

運の悪い人や、
結果の出ていない人と
付き合っていると、
その影響を受け、
あなた自身も同じように
なっていきます。

成功したいのなら、
自分よりもレベルの高い位置に
いる人と一緒にいるべきなんです。

周囲を見てください。
あなたは大丈夫ですか?
怠け者で大食いのロバばかりの
柵の中にいたりしませんか?

成功するためには、
付き合う人を変えるというのも
とても大事なことなんですよ。

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