とうもろこしフレーク最近食べましたか？

〇沢社長メルマガシェアです。

話題にされると言う事は、
かなりラッキーな事！

そんなお話が記載されてました。

それではどうぞ！！！
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私は、電通時代に、
複数の広告主を担当し、
その中には、
外資系企業も多くありました。

メディアバイイング
（広告枠買い付け）では、
「チューリッヒ」や「ジョンソン」
に加え、今、話題になっている
企業も担当しました。

そう、「ケロッグ」です。

M-1王者「ミルクボーイ」が、
過去最高得点を叩き出した、

「コンフレーク」

のネタ、凄かったですね。

基本的には、コンフレークを
ディスリまくっていました。

（以下、
昨年のM-1を見ていない方、
ネタバレ注意です）

「人生の最後がコーンフレーク
　でええわけないもんね」

「コーンフレークはね
　まだ寿命に余裕があるから
　食べてられんねん。あれは」

「コーンフレーク側もね、
　最期のごはんに任命されたら
　荷が重いよあれ」

「なんであんなに、
　栄養バランスの五角形が
　広いんかわからん」

「で、あれよう見たらね、
　牛乳の栄養素を含んだうえでの
　五角形になっとんねん。

　俺はなんでも御見通しやねんから」

「晩飯でコーンフレーク出てきたら
　ちゃぶ台ひっくり返すもんね」

「コーンフレークはね、
　まだ朝の寝ぼけてるとき
　やから食べてられんねん」

「コーンフレークはね、
　朝から楽して腹を満たしたい
　という煩悩の塊や」

「パフェとかの傘増しに
　使われているらしい」

「コーンフレークは
　生産者さんの顔がうかばへんねん。
　浮かんでくるのは、
　腕組んでるトラの顔だけ」


ここまで言われると、
誹謗中傷の嵐、
ネガティブキャンペーン
のようですが、ケロッグから、
ミルクボーイに、
1年分の「コーンフロスティ」
が贈呈されました。

このニュースを見て、
ケロッグ宣伝担当の
Aさん、Bさん、Cさん
の顔が浮かびました。

「本当は、複雑な気分だろうなあ、、、
　でも、ここまで認知を上げてくれた
　ことには、絶対感謝。

　この勢いで、年内にCM放送
　までやったら良いのに！」

今回の現象は、
私の「信条」の1つでもある

「悪名は無名に勝る」

が、証明された瞬間
だと捉えています。

どれだけ叩かれようが、
話題になることこそが、重要。

特に、これだけ情報化社会の中だと、
認知度を上げることに
一番苦労しますから、
注目されることこそが、
奇跡なのです。

ミルクボーイには、
コンフレーク1年分以上の
感謝をするべきですね。

さて、こうして、また1組、
スターが誕生しました。

「1位」と「2位」では、
大違いです。

熟練の「かまいたち」
も素晴らしかったし、
斬新なツッコミの
「ぺこぱ」も面白くて、
我が家では、
妻が抱腹絶倒の大絶賛でしたが、
やはり、「1位」とは、
これからの未来が
雲泥の差になります。

私が、社長ブログランキング
「1位」にこだわり続け、
2019年の1年間を通して、
ほぼ首位を守り抜いたのも、
その間にある、
ほんの僅かな努力の差が、
大きな、大きな違いを生み出す
ことを知っているからです。

突き抜けることでしか、
尋常では無い未来は
手にできません。

私は、2020年、
やりたいことがあり過ぎて、
ワクワクが止まりません。

M-1でエネルギーをもらい、
ストレス発散できたので、
これからも走り抜けますね＾＾