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パワハラ蔓延!!! 日本〇〇!! [生活のワンポイントアドバイス]

藤沢社長メルマガシェアです。

私自身納得のいかない懲戒処分を
複数回受けた事があります。

結局のところ、
会社からの
パワハラ?モラハラ?
だと思ってます。

やめる
それではどうぞ!!
____________________
雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、
ロンドンブーツ1号2号の
田村亮さんの会見、
私は、
涙無しでは見られませんでした。

3年前、
電通の過労自殺事件が報道された時、
私は、元電通社員として、
テレビ・新聞・雑誌で、
電通にあった「パワハラ」
を告発した過去があります。

あの時の苦悩が思い出され、
彼らの気持ちが、
痛い程に分かったのです。

「こんなアホを30年間
 育ててくれた吉本に対して、
 そりゃ、感謝しかないですよ。

 こんなこと、
 したいわけないじゃないですか。」

と、号泣した宮迫さん。

私も、電通に対して、
同じ想いでした。

電通に憧れて入って、
「電通ブランド」
を手にすることができて、
12年間、
育ててもらったからこその、私の人生。

私も、
電通は親のように感じていますし、
電通のおかげで、
今があると思っています。

ところが、あの会社には、
闇がありました。

そして、
一部上場企業が抱えている深い闇が、
社会の中では、葬られていました。

だからこそ、私は、
それを社会に伝える使命が
あると考えたのです。

退社後、
自分の媒体で少しずつ発信し始めた時、

「お世話になった会社の顔に
 泥を塗るのはいかがなものか?」

と、多くの方から、
ご批判をいただきました。

私自身も、自分の言動が、
人としてのモラルに反する
行為なのではないかと
悩んだ時期もありました。

しかし、その後に、
過労自殺事件が起こりました。

あの事件を受けて、私は、
「電通の闇を、
 私がもっと声高に叫んでいれば、
 この悲劇は起こらなかった
 のではないか」

「1人の若い女性の命を
 救うことができたのではないか」

と、大変後悔しました。

電通の深層を、
個人媒体で発信することと、
マスメディアで語ることは、
大きく違います。

マスメディアの取材に応えると、
これまで以上に、子が親を
「公開処刑」するように感じて、
とても苦しかったです。

でも、今、私がやらなければ、
また、次の被害者が出てしまう。

そう思って、
私が知り得る真実を語ったのです。

今回の
宮迫さんと田村さんの問題は、
元々は、彼らが間接的にでも
反社会勢力と関係を
持ってしまったことと、
ギャラを手にしていないと
嘘を吐いたことが発端です。

ですから、私も、彼らを
完全に擁護する訳ではありません。

ただ、岡本社長の

「おまえらテープ回してないやろな」

「全員クビにするからな。
 俺にはおまえら
 全員クビにする力がある」

という脅迫・恐喝の方が、
よほど反社会勢力的であり、
罰せられるべき、
重い罪だと思っています。

岡本社長の記者会見を
拝見している最中ですが、
彼は、記者の質問に対して
誠実に回答しているとは全く思えず、
宮迫さんよりも、
田村さんよりも、
岡本社長こそが、
一番保身していることを
露呈していると感じています。

私が、
超縦社会の電通で
上司から暴力を受けた時、
降格を恐れた部長が、
刑事事件にしないよう、
口止めしてきたこと
を思い出します。

電通も、ジャニーズも、吉本も、、、、

悪しき古い文化が残っている会社には、
こうして、続々とメスが入っています。

時代が大きく変わる中で、
それぞれが抱える膿が、
除去されているのです。

もう1つ、大きな変化は、
松本人志さんの言動に
注目が集まるように、
「大企業」
が持っていた巨大な力を、
「個人」
の発信力が超えてしまっていることです。

この変化の中には、

「既得権益の崩壊と、
 チャレンジする個人の逆襲」

がある。

私は、そう強く信じて、引き続き、
未来に向かって挑戦していきます。


追伸;
私の記事では、
家族の笑顔とともに、
できるだけ前向きな内容を
発信することを心掛けています。

ところが、本日は、
笑顔の写真は相応しくないと判断し、
私が電通の取材を受けた当時の、
テレビ・雑誌の画像を
再度アップすることで、
当時の感情を思い出しながら、
書き綴りました。

https://1lejend.com/c/DT0S/Nyej/MloQg/




藤〇涼
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