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片付けや準備は、どの程度やるべきか? [生活のワンポイントアドバイス]

世界を旅するブロガー!

川島様メルマガシェアです。

程度の差は個人差があるので、
本当に評価が難しものです・・・

そんなお話が書かれているような
気がします?

それではどうぞ!!
___________________
片付けや準備は
どの程度やるべきか?


目の前にチャンスがあった時
すぐに手を出すべきか?
それともやるべきことをやってから
手を出すべきか?は
賛否両論分かれるところです。

例えば、今の仕事を片付けてから
新しいビジネスに取り組むべきか?とか
鍛えてオシャレになってから
美女にアプローチすべきか?とか
悩ましいところであります。


では、どちらが正解なのかというと
それは、チャンスが限られているか
無限にあるかによって異なります。

チャンスが限られている場合
失敗したり、悪評が広がったら
何も出来なくなってしまうので
きちんと片付けや準備をした方がいいです。

具体的には、
田舎の村で仕事や恋愛する場合
失敗したら選択肢がなくなりますし
片付けしないで次に進むと
悪評が広がって活動できなくなるので
きちんとやる必要があります。


一方、都会やインターネットの世界で
チャンスが無限にある場合
失敗しても批判されても
次にいけばいいので
片付けや準備をしているより
どんどん進んだ方が
効率的だったりします。

具体的には、
出会いアプリを連打すれば
すぐに恋人が出来てしまいますし
仕事を急にやめて放置しても
そのことを知らない多くの人に
新たにビジネス出来たりします。


というわけで、
どこで活動するかによって
片付けや準備の重要性は
変わってきますので、
取り組むことに合わせて
考えるといいですね。

ちなみに人類の歴史を振り返ってみても
同じ街に長く定住した人は
逃げ場がないので片付けや準備を
きちんとする傾向にありました。

一方、遊牧民や開拓者は
散らかしたまま次の場所に行ったり
食事や洋服も適当なものでした。


そのため、ヨーロッパに残った人は
家や服や食にこだわる一方
アメリカに進出した人は
あまり家や服や食にこだわらず
古い街は散らかしたまま放置し
西に進んで行った感じです。

中華圏に置いても
北京や上海は家や服や食にこだわる一方
マレーシアやシンガポールとなると
あまりこだわりがなく
先に先に行く文化になっていますね。

島国で逃げ場のない日本人が
アメリカや中国圏の捨てられた街を見たら
汚すぎて驚くことでしょう。

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