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要点は、○つに絞りましょう! [知ってて損は無い雑学?]

Johnny 阿部様

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ご無沙汰しております。

ジョニー阿部です。


何かを説明したいのに

全然伝わらないどころか、

自分でも何が言いたいのか

わからなくなってしまう・・・

なんて経験はありませんか?

世界中の成功者たちは、

非常に端的に話し、

相手の心を瞬時に掴みます。


伝えたい相手に確実に伝えることは、

あなたを成功へ導く大事なスキル

になります。



(TEDで演説している成功者も、

みんなシンプルに伝えていますよね)


説明をする際に、大事なのは

『結論から先に話す』ということ。



そうすることで、聞き手は話の全体像を

先に予想することができ、

話の途中で混乱したり、誤解が生まれたり

することを回避できます。



ゴールが「ココ」と決められていた方が、

マラソンも走りやすいですよね?

そういうことです。


そして、抽象的な表現は避けること。

抽象的な表現をすると、

聞き手の解釈まかせになり、

理解に齟齬が生じる原因になります。


あえて解釈の幅を狭めることで、

情報の曖昧性が小さくなります。


それに、具体的に話すことで、

相手もイメージしやすくなります。


例えば小さい袋が欲しいときに、

「○○がちょうど入るくらいの袋」と

表現したほうがはすぐにわかりますよね。


そして肝心なのは、

要点をしっかり絞ること。


人間の脳が楽に思い出すことの

できる要素がおおよそ

3つから4つ程度といわれています。


それ以上の要点を詰め込んでも

聞き手を混乱させるだけですので、

複雑な話であればあるほど、

要点は3つ程度に絞り込む必要があります。


スティーブ・ジョブズは、

プレゼンの天才と呼ばれていましたが、

彼はiPhoneのプレゼンにおいて、

「3つの要点」をこう述べました。


1.ワイド画面タッチ操作の「iPod」

2.「革命的携帯電話」

3.「画期的ネット通信機器


もちろんiPhoneには、

その他にもさまざまな機能があります。


でも全部述べていたら、

時間がいくらあっても足りません。


多くの人は1つのことに、

なるべく多くの情報を

ここぞとばかりに詰め込もうとし、

結果的に相手には全然伝わっていない、

という事態に陥るわけです。


普段から伝えたいことに対し、

「重要なのはどの部分なのか?」

考えるクセをつけると、

あなたの説明下手はグッとよくなりますよ。


本を読みながら、要点だと思う箇所に

線をひいておくと、目に見える形で

「何が重要か」がわかるように

なるので、ぜひ試してみてください。


ビジネスだけでなく、

プライベートでも、

ダラダラと話しの長い人は

モテませんよ (笑



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