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今日のキーワードは 「〇〇を広げる」 [生活のワンポイントアドバイス]

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とは無縁です。

それではどうぞ!!
_____________________
ジョニー阿部です。

「日々の仕事で、
あり得ない努力をしてみろ。
そしてそれを続けていけ」

と言われたら、多くの人は
「やっぱり自分は
成功者にはなれないんだな」
なんて落ち込みますよね。

この言葉は、
成功哲学の父と呼ばれた
アメリカの成功哲学者であり、

成功者のインタビュー雑誌として
知られる「SUCCESS」の創刊者
オリソン・スウェット・マーデン氏
の言葉です。

マーデン氏の言う
「あり得ない努力」
とは一体どんなものでしょうか。

辞書で「あり得ない」をひくと

・そのようなものが
存在するはずがない、
・そんなことが起こるはずがない

という意味が出て来ますし、
あなたもこの言葉に
そういうイメージを
もっているはずです。

でもマーデンは
「あり得ない努力をしてみろ」と
言っています。
さあどうしましょうか。

ここで考え方をちょっとだけ
変えてみてください。

「あり得ない」をマーデン流に言うと、
「本来はあり得るけど、
本人がまだ気づいていないだけの力」
ということなんです。

本人がまだ気づいていないという
ことは、視野が狭く、多角的に
物事を見ることができていないから。

今目の前にあることしか見えず、
一方的にしか物事を取られられず、
思い込みだけで生きているから
本来あり得る力に気づけないんです。

あなたも誰かに
「視野を広げなさい」と
言われた経験はありませんか?

そういう指摘を受ける時というのは
実際に自分の視野が狭くなっている
ことが周囲にも見て取れるから
なんでしょうけど、

本人はそれに気づきませんよね。
だって視野が
狭くなってるんですから 笑

世の中にはあらゆる文化や、
価値観、宗教、考え方があり、
さまざまな価値観や考え方を
提供していますよね。

自己啓発本でも
同じようなことを
言っているところもあれば、
正反対のことを言っている
ところもあります。

成功者でも、
同じようなことを言っている
部分もあれば、真反対の
価値観を言っている部分もあります。

その考え方や価値観のどれもが、
ある人やある側面では正しく、
ある人やある側面では
間違っているかもしれませんよね?

今の時代では正しいけど、
5年後、10年後には
間違っている
可能性だってあるわけです。

ここであなたが、
この人のほうが正しい!と
決めつけてしまったりすると、
視野が狭くなり、

「本来はあり得るけど、
本人がまだ気づいていないだけの力」

を掘り起こす大きな可能性を
閉ざしてしまうんです。

自分の視野が狭いということに
自分で気づくためには、まず、

知らなかったこと、
勘違いしていたことを
知るところから始まります。

とにかくたくさんの本を読む、
今までの経験とは違う経験をする、
いろんな人に会う、
行ったことがないところに行く、

食べたことがないものを食べる、
見たことがないものを見に行く、

とにかく今までの自分が
やらなかったことを片っ端から
やっていく。

今までの自分とは違うものに
触れることで、
知らなかったことを知り、
間違っていたことを知り、
感性が磨かれ、
視野の狭さに気づけるんです。

ここで大事なのは
何かに気づいたときには
それを素直に受け入れることです。

そうすることであなたの視野は広がり、
「本来はあり得るけど、
本人がまだ気づいていないだけの力」
に出会えます。

ここでようやく、
その力を使って日々の仕事を
こなしていくんです。

あなたには、
それまでになかった新しい力が
備わっているわけですから、

今まで「あり得ない」
と思っていたことが、
あり得るようになっているはずです。

それを繰り返していくことで、
あなたは成功者となれるわけです。

今日のキーワードは
「視野を広げる」これですね。


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