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ジャンクフードを食べ続けても長生きできるのか? [マインドセットに関して]

阿部様メルマガシェアです。

今回ジャンクフードを食べ続けてる
方のお話が記載されてました。

ちょっと最後の終わり方が、
腑に落ちませんでしたが・・・・

それではどうぞ!!
_________________
ジョニー阿部です。


日ごろ僕はあなたに、
このメルマガを通して、

「成功者たちはバランスの
取れた食事で健康管理に
余念がない」

と伝えていますが、
例外も中にはいます・・・笑

世界的に有名な投資家、
ウォーレン・バフェットは
食習慣がちょっと逸脱しています。

メルマガのタイトル通り、
彼は1日に5本のコーラを飲み、
ジャンクフードや
ピーナッツ・ブリトルを
好んで食べています。

ピーナッツ・ブリトルというのは、
甘塩っぱいピーナッツ味のキャンディーで、
アメリカで愛されるお菓子の一つ。

つまり、彼の食事は
加工肉や砂糖をふんだんに使った
ものばかりだということ。

彼自身も、自分の食事は
「6歳の子どもの食事」です。

聞いただけで胸焼けしそうな
食習慣ですが、実はこの食習慣に
彼の投資戦略が投影されて
いたりもするんです。

1)自分が知っているものにこだわる

彼は途中で道を逸れることが
あまりありません。

約60年前に購入した家に、
今でも住み続けており、
同じレストランに通い続けています。

ニューヨークへ来たときも、
同じステーキハウスへ行き、
朝の株式市況にかかわらず、
同じ朝食を摂ります。

同じものを食べるということは、
自分が好きな物や、
その食事から得られるものを
理解しているということ。

彼は投資する企業を、
とにかく徹底的に研究し把握します。
投資に乗り出す前には、
膨大なリサーチを行うところは、

彼の食事をする場所の
こだわりに近いものがあると
思いませんか?

2)寛大ではあるが、なすがままではない

食事でも投資でも、
自分が求めている
ものがわかったら、
徹底的にそれを追求
するのがバフェット流。

チキンフライドステーキ

ハンバーガーなど
とにかく何でも塩をふって食べ、
仕上げにピーナッツ・ブリトルを食べます。

投資の場合でも彼は、
「バフェット流」を貫きます。

上場企業7社の株式を合計1億株以上
保有し、全体の5%以上の株式を保有する
上場企業が20社あり、

さらに2009年には440億ドルで鉄道会社、
2015年には372億ドルで非上場企業の
大規模な買収を行うなど、
とにかくフリースタイル。

でも、それは徹底的にリサーチを行い、
自分の求めているものを把握できている
からこそできる業だといえます。

とにかく「これだ」と思ったものは、
食事でも投資でも豪快にいく。
バフェットとはそういう人なのです。


3)好きを極める

1日に5本も飲むほど、
彼はチェリーコークを愛しています。

これはバフェットが、
自分が何を欲しているかを把握
するだけではなく、とにかくそれに
こだわるという表れです。

自分の信念に情熱を持っている
ということです。

例えば、
アメリカン・エキスプレスへの
投資で、彼は同社の17%以上の
株を保有していますが、業績は
悪化し、かなり厳しい状況でした。

でも彼は、
ずっと続けてきた同社への
投資にこだわり続けました。
(株価はその後持ち直しました)

彼が自身の投資先を支援するのは、
先方を心から信頼している証。

自分の信念に情熱があるからこそ、
慌てふためいたりせず、
例え経営が悪化する兆しを見せても、
寄り添う姿勢を崩しません。

それは彼の食習慣を見ても
顕著ですよね。

好きだと思ったら、ずーっと好き。
日本語でいうと「一途」
というヤツです 笑

とはいえ、バフェットと同じ食習慣を
身につけようとはしないでくださいね。

彼は「例外」です。

同じ食事をとったからといって、
あなたはウォーレン・バフェットには
なれません。

それどころか、いきなりそんな
食生活に変えてしまったら、
命を縮めかねませんので
要注意です・・・笑

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