多くの日本人が間違えている、〇〇〇の飲み方

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多くの日本人が、
間違えているワインの飲み方

先日、日本人は中国人に比べると
コーヒーの飲み方を知っているが
イタリア人に比べると
まだまだであるという話をしました。

日本人はコーヒーと付き合ってきた歴史が浅く
そのため飲み過ぎて
不健康になっている人が多いという話です。

そして、実はこの話は
ワインにも当てはまっています。

日本人はワインの飲み方を知らない人が多く
それにより「ワインは二日酔いする」とか
「ワインは体に合わない」と
言っている人が多いのです。

日本人が一番間違えている
ポイントは何かというと
ワインをビールのように
ゴクゴクと飲んでしまうということです。

特にシャンパンは発泡していて飲みやすく
ナイトクラブやキャバクラで
一気飲みするイメージがあるため
速いペースで大量に飲んでしまうわけです。

そして、ビールはアルコール5%に対し
ワインはアルコール12%なので酔いますし
二日酔いしやすくなるというわけです。

というわけで、ワインで酔うのは
体に合わないからではなく
量の問題だったりするので
飲み方には、
気をつけることをおすすめします。

基本的にワインは
日本酒のようにちびちび飲むようにして
コース料理の時も泡白赤を各1杯の
合計3杯までにすると
二日酔いせずに飲めますね。