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金持ち筋肉マン、貧乏筋肉マン・・・ [生活のワンポイントアドバイス]

山田社長メルマガシェアです


それではどうぞ!!!
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おはようございます、山田です。

金持ち筋肉マンになろう!
興味のある方が多いようで、
メールも数通、頂きました。

そのうちの1通。

「山田さん、でも、筋肉マンになっても
トレーナーぐらいしか稼げないのでは?」

いやいや。

たくさん、ありますよー。

以下のような感じ。

ライティング
トレーニングのebookを販売。

DVD、動画
トレーニングのDVD、動画を販売。

会員制オンラインサロン
月額の会員制サロンを主催する。

セミナー
単発でトレーニングのセミナーをやる。

パーソナルコーチ
ジムで、実際に1対1でトレーニングを教える。

オンラインコーチング
スカイプとかでトレーニングをコーチングする。

オンライングループコーチング

上記を5名から10名単位でやる。

効率が良い。

食事指導
トレーニングで大事なのは食事。

食事診断を含めて、教える。

管理栄養士と組むと良い。

サプリメントの定期購買を販売
筋肥大や健康に良いサプリメントの指導。

医師と組むと良い。

どうですか?
一例をあげただけ。

さらに筋肉トレーニングが専門ではなく、
私のように(メンタルの)
コーチングとかを学んでいれば。

「男性的なリーダ~となり、
堂々と人生を歩む」
みたいな教材も作成できます。

スキルが2つとか3つあれば(筋肉以外に)、
無数にお金を得る手段が考えられます。

どうです、金持ち筋肉マン。

興味あるでしょう?

しかし、悲しいことに。

筋トレをやる人は2つのタイプに
見事に分かれると思っています。

今日は、ダメダメな「貧乏筋肉マン」
の話もしましょう。

金持ち筋肉マンと対比。

・筋トレは面白いので、
その麻薬に取り付かれて、
「筋肉を盆栽のように育てる」タイプ。

タイプA。

・筋トレで得た自信をバネに
実社会のビジネスに挑戦していくタイプ。

アーノルド・シュワルツェネッガーが典型。

タイプB。

小説でも両方のタイプを描いたものがあります。

1.三島由紀夫の「鏡子の家」

2.売れない美貌の俳優の収が
ボディビルディングをやるので、
トレーニングのシーンとかも
小説に書かれています。

3.「売れない俳優」の収が
「筋肉を盆栽のように育てる」
ボディビルディングにのめりこんでいく
様子が描かれています。

4.「筋肉が全ての野心の代わりになった」
ので、収は逃避の世界に逃げ込みます。

5.ボディビルディングをやる人は、
自己顕示欲の塊のような人が多いのです。

そして、「筋肉で人を驚かす」
というのは楽しいのです(笑)。

6.結果、30歳過ぎても人生のゴールを持たず、
「筋肉を盆栽のように育てる」
ことで満足する人ばかりです。

7.「身体を鍛える」こと以外は、
本能的に「怖い」のです。

逞しい筋肉とは裏腹に「ひ弱な精神」
しか持っていないのです。

8.三島由紀夫は、小説家の「冷たい眼」で、
ジムの中のボディビルダーを見事に
観察していたのです。

これがタイプAです。

逆にタフで肉体をバネにして
人生にチャレンジするのがタイプB。

小説「アスファルトの虎」
に出てくる高見沢優 。

いわゆるピカレスクロマン。

ただし、こちらは「鏡子の家」
の収とは違い、
「筋肉を使って」
のしあがっていきます。

収のようなひ弱さは全くなく、
人生の荒波に挑戦していきます。

時には女性すら、自分のゴール達成のために
踏み台にしていくしたたかさを持っています。

拍手を送りたくなります。

筋トレ好きな方なら、お勧めです。

こんな感じのタフガイがタイプBです。

さて、ひ弱なタイプA。

「ミスター日本」とかのタイトルを
取った人にこのタイプが多いです。

若い頃に絶頂期が来て、
衰退するだけの人生。

ボディビルダーだけでなく、
このタイプの亜流も最近、増えています。

例えば
悲しいことに過去30年、
「ミスター日本」のタイトルを獲得したチャンピオン。
なんと、ちゃんと結婚して、子供がいるのは一人だけ。

田代という方だけ。

あとは、モテないから結婚しない、
あるいは甲斐性がないので、離婚される。

結婚しても貧しいから、子供を作れない。

あるミスター日本。

某Gジムのトレーナーですが、
10数回もミスター日本をとりました。

しかし、But!

「風呂なし、便所共同」
の貧しいアパート暮らしがほとんど。

(今は、なんとか普通のマンションに越したとか。)

貧しいので、結婚しても子供も作れない。

さらに今は普通に歩けない。

ビッコを引きながら、
歩くほど脚が悪い。

悲しい生涯だ。

そう、悲しいですね。

貧乏筋肉マン、
絶対になってはいけない。

いわゆるボディビルダーは、
このカテゴリに入ることが多いのです。

「山田さん、どうしたら、
金持ち筋肉マンになれるの?」

はい、おいおいと説明していきます。

楽しみにしておいてください。



山〇〇治



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