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行動→経験→気が付いたら実績 [生活のワンポイントアドバイス]

山田社長メルマガシェアです。

それではどうぞ!!
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最近、

「行動がなによりも大事だよ。
知識だけではなにも変わらない。
ノウハウコレクターは駄目だよ。」

という話をしています。

今日もその路線。

ちょっと前に普通のトレーナが、
稼ぐ方法を思いついたまま、書きました。

以下のような感じ。

ライティング
トレーニングのebookを販売。

DVD、動画トレーニングのDVD、
動画を販売。

会員制オンラインサロン
月額の会員制サロンを主催する。

セミナー
単発でトレーニングのセミナーをやる。

パーソナルコーチ
ジムで、実際に
1対1でトレーニングを教える。

オンラインコーチング
スカイプとかでトレーニングを
コーチングする。

オンライングループコーチング
上記を5名から10名単位でやる。

効率が良い。

食事指導
トレーニングで大事なのは食事。

食事診断を含めて、教える。
管理栄養士と組むと良い。

サプリメントの定期購買を販売
筋肥大や健康に良いサプリメントの指導。

医師と組むと良い。

何回も書くけど、
別に今、トレーナーでなくても良い。

「普通のサラリーマンだけど、
筋トレ大好き。
筋トレで飯を食いたい!」

と言う方は必読だ!

こういった人たちでも。

「山田さん、僕はセミナーを
自分でやるほど
特別な才能とかないです。
でも、筋トレ、大好きなんです!」
と言う方。

参考になるよ。

えーと。

「わらしべ長者」という
物語知っていますか?

ある一人の貧乏人が最初に持っていた
ワラを物々交換を経ていくにつれて、
最後には大金持ちになる話である。

実際の話を引用。
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むかしむかし、ある若者が、
お寺で観音様(かんのんさま)
にお願いをしました。

「どうか、お金持ちになれますように」
 すると、観音様が言いました。

「ここを出て、始めにつかんだ物が、
お前を金持ちにしてくれるだろう」

 喜んだ若者は、お寺を出た途端、
石につまずいてスッテンと転びました。

 そしてそのひょうしに、
一本のわらしべ(→イネの穂の芯)
をつかみました。

「観音様がおっしゃった、
始めにつかんだ物って、
これの事かなあ? 
とても、これで金持ちになるとは思えないが」

 若者が首をひねりながら歩いていると、
プーンと一匹のアブが飛んできました。

 若者はそのアブを捕まえると、
持っていたわらしべに結んで遊んでいました。

 すると向こうから立派な牛車(ぎっしゃ)
がやって来て、中に乗っている
子どもが言いました。

「あのアブが、欲しいよう」

「ああ、いいとも」

 若者が子どもにアブを結んだ
わらしべをあげると、
家来の者がお礼にミカンを三つくれました。

「わらしべが、ミカンになったな」
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こういうふうに話が進んでいくのです。

実は、私、山田も『わらしべ長者物語』で、
財産を築きました。

筋トレ大好きな方、
以下の「英語」を「筋トレ」
に置き換えて、読んでください。

筋トレの世界、狭いし、才能があるのに
埋もれている方が多いから、
英語よりも楽です。

以下、ご参考に。

私の英語での『わらしべ長者物語』

・最初は、勤務していた
ホテルのフロントのQくん。

彼との交渉に千円を使ったのが、
『わらしべ長者物語』』
のスタートでした。

・Qくんは、ホテルのフロントなので、
英語が得意。

当時、貧乏で昼飯も
「でかいオニギリ2個」
を家から持っていっていた私。

「英語の教材を作成して儲けるベエ」
と考えました。

・しかし、私は広告宣伝費もなく、
語学教材の販売の経験も0。

つまり、すべてが0だったのです。

今の読者の方と同じスタート。

「とにかく、やってみるべえ。」

・それで、同じホテルで「英語が堪能」
と評判だったQくんにお茶をおごり、
そこで話をすることにしました。

高めのカフェだったので、お茶代が千円。

この千円が、
わらしべ長者のように増えていきます。

・でも、ぶっちゃけ、
最初から壁に当たりました。

私は、Q君と話して、

「Qくんの教材なんか売れない」
と悟りました。

やはり、素人の哀しさ、レベルが低い。

「うう、千円がパーや。」

当時の私にとって、千円は大金でした。

・しかし、私は、彼と話していて、
希望がでてきました。

彼の通っている英語スクール、
日本一レベルらしい。

なんとTOEIC満点が最低条件
というクラスもあるらしい。

先生の名前は、植田一三。

そして、先生は、
私の母校である関西学院大学出身。

「よし、これでいこう!」

・私は、植田先生に直談判です。

「当たって砕けろ!」

幸い、Qくんが熱心な生徒であり、
私とも関学の同窓ということで、気を
許してもらいました。

私の人柄も気に入って
もらえたと思います。

・私は、しかし、
語学教材の売り方なんか知りません。

それで、当時、語学教材の販売で、
飛ぶ鳥を落とす勢いだった
Mさんとこに行きました。

また、直談判。

山田
「英語の植田先生の教材を売りませんか?
私は報酬0円でいいです。」

Mさん
「山田さん、植田先生なら、ぜひやりたいです。
売れるのは間違いないので。

でも、山田さん、メリットないですやん。
自分で売ればいいのに。」

山田
「いや、経験がないので、
どうやって売ったらいいか分からないのです。
だから、コピーライティングとかの
作業は私にやらせてください。
身体でビジネスを覚えたいのです。」

Mさん
「なるほど。OKですよ。」

帰りしなの電車で、
私は170円の缶チューハイで乾杯しました。

「やった。まったくの0から、
最高の教材作成者と
最高の教材販売者を見つけた。
道が見えて来た。」

私は、Mさんの教えどおりに
必死でコピーを書きました。

1万5千円ほどの教材、
ディスプレイ広告という
Googleの広告で売りました。

1.5パーセントほどの確率で売れました。

当時、
コピーライティング日本一
という木坂さんでも
1万円ほどの教材で1パーセントでした。

私は、素晴らしいコピーを書けたのです。

7千円広告すると22000円が儲かる感じ。

コピーライティングは、
実戦で試してみないと実力、
つかないです。

「◎◎コピーライティング塾」
に入っても実際に勝負の世界に入らないと
実力がつかない。

私は、必死の力で頑張り、
コピーライティング力も身につけました。

さらに植田先生という大物との
タイアップ実積もできました。

あのですね、実積0だと
誰も相手してくれないです。

しかし、植田先生レベルとの
実積ができると他の先生との交渉も
楽になります。

0と1は大違いなんです。

さらにMさんは、
「こんなにやってくれたので」
ということで、報酬もくれました。

貧乏だった私は、
資金源も手に入れたのです。

その後、
藤本憲幸先生、矢矧先生、
新日本プロレス、森田先生、大城さん、
米軍の格闘教官といった感じで、
私はビジネスを伸ばしていきました。

まさに現代版『わらしべ長者物語』です。

最初の千円は少なく見積もっても
1億円は超えています。

10万倍に増えたのですね。

教材を自分で作る力、0。

教材を販売する力、0。

広告を出すお金、0円。

コネ、なし。

この状況から、たったの千円で、
実積を作ったんですよ。

さらにコピーライティング
能力も身につけました。

⇒大変で、大変だったのですが・・

行動力さえあれば、
人生はコロッと変わるのです。

ああ、
「筋トレ教材を売ってくれる方」、

良いものなら、山田が売りますので。

行動、行動!



山〇〇治

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