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人間が人間らしく生きられない日本の〇〇 [生活のワンポイントアドバイス]

おはようございます、山田です。

ブログ管理者である私、西野は、TV見ません・・・

この習慣は25歳位からです。

じゃー何やってたの?

正社員+アルバイト複数・・・・・+夜遊び(笑

結婚し子供ができ新居探し・・

気が付いたら、46歳になってもまだ正社員+アルバイト複数+夢遊病(笑
という生活を送ってました・・・

ただ、雇われるだけのバイトではない、自力バイト?
時給を自分で決めれるバイト?自営?
に代わりつつあり、収入に対する労働時間は、確実に減ってます。

そんな西野の話はさておき、
本題の山田社長メルマガへどうぞ!!!
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ほとんどの方は、朝、テレビをみると思います。

そして、ニュースで、世の中の動きを知る。

通勤時には、新聞を読む。こういうパターンと思います。

でも、私は、テレビを見ないし、新聞を読まないのです。

でも、別に困らないです。

Yahoo!ニュースを見たら、全部、世の中の動きはわかる。

スポーツ面では、今度は、体操協会がもめていますね。

スポーツや武道の団体、全部、腐っているのかな?

体操の宮川選手、勇気があると思います。

とても怖かったと思いますよ。でも、声を上げた。

「自ら反(かえり)みて縮(なお)くんば、千万人と雖も、吾往かん。」

自分の心を振り返ってみたときに自分が正しければ、
たとえ相手が千万人であっても私は敢然と進んでこれに当ろう。

まさにその通りですね。

日本人は、事なかれ主義で、「見て見ぬ振り」
をする人間が多いですが、偉いです。

アメフトの日大の宮川選手もそうだったですね。

→偶然、同じ苗字。

あの時は、私の母校の関学も宮川くんに手を貸して、
日大を追い詰めることができました。

関学は、犠牲者側なのに度量の広さを見せてくれました。

清々しかったし、関学OBとして、嬉しかったです。

それなのに宮川くんと同じアメフトのチームメンバー、
薄情でしたねえ。

誰一人、はっきりと本当のことを言わなかった。

被害者である関学が宮川くんに手を差し伸べているのに
日大のチームは、仲間である宮川くんを救おうとはせずに
「知らん顔」でした。

チームの主将も
「監督の指示ではなく、宮川が勝手にやった」
と言い切ってましたから。

私の心の声「こいつら、骨の髄まで腐っとるわ。」

いや、でも、不思議です。

私が思うこと。

「あそこまで、ずるい人間になれるのか?
チームメートを見殺しにするだけではなくて、悪者の手先になる。」

実際、日大のアメフトチームでは、
監督に気に入られるためだけのために
チームメートや後輩に暴力をふるっていたそうです。

不思議。

なぜ、そこまで人間としてのプライドを捨てられるのか?

「そこまで、最低のレベルに落ちていたら、
宮川くんを助けるはずはないな。」

「でも、なぜ、そこまで薄情になれるのやろ?
けなしているのではなく、シンプルに不思議だ。」

私、それで、いろいろと考えたのです。。

彼らは、「スポーツゾンビ」だったのではないか?

はい、ここからは、私のSF小説となります(笑)。

注:ゾンビとは、何らかの力で死体のまま蘇った人間。

さてこの話は、山田のフィクションです(笑)。

最近、しごきとかパワハラとかで、
話題になるいろいろなスポーツ団体。

アメフトだけでなく、相撲、体操、柔道、ボクシング、レスリング、
チアリーディング、居合道、野球、サッカー、etc、、、、、、、、、。

ひどい事件が頻発です。

不思議なのは、渦中の方たち、
ほとんどが口をつぐんでいるのですね。

そう、アメフトの日大のメンバーのように。

それは、なぜか?この話は、山田のフィクションです(笑)。

彼らは、みんな、ゾンビなんです、ゾンビ。

死人だから。スポーツゾンビ。

日本の古い体質のスポーツの世界、
スポーツゾンビを量産するのです。

こんな奴ら。

3つのメンタルの力が足りない、というかありません!

・自分で考えることはできない。
・コツコツと努力して、何かを学ぶとかはできない。
・アウトプットすることはできない。
 →会見とかして、真実を語ることはできない。

スポーツゾンビの特徴は、この3つ。

そして、このスポーツゾンビの特徴を持つ運動部出身者は、
日本の会社(カイシャ)で働くのです!

・自分で考えることはできない。
・コツコツと努力して、何かを学ぶとかはできない。
・アウトプットすることはできない。

あ、もちろん、彼らは、社長とかリーダーになることはできないです。

もともとが兵隊さん候補です。

しかし、命令には、(間違っていても)絶対に従うのです。

そして、彼らゾンビがカイシャの基準となることで、
今の日本のカイシャ組織が出来上がったのです。

この話は、山田のフィクションです(笑)。

こういった構図、カイシャだけでなく、
日本にある他の組織にもあります。

・反社会的勢力(暴力団)

上の命令は絶対、合理的な理屈は通らない。

・学校の運動部

・カイシャ

どうでしょうか?
以下の特徴を持った人間たちが中心となる組織。

・自分で考えることはできない。

・コツコツと努力して、何かを学ぶとかはできない。

・アウトプットすることはできない。

結果として
・カイシャの命令はなんでも聞く。

・長時間労働にも黙って耐える。

・理不尽な休日出勤にも文句は言わない。

・理不尽なサービス残業も甘んじて受ける。

・同僚を思いやる余裕はない。

・だから、人間関係は最悪。

こんな組織が出来上がるのです。

ドイツのように、ヨーロッパのように
人間が人間らしく、幸せに働く会社というのは、夢の夢です。

一部のスポーツゾンビが中心となるが故に
人間が人間らしく生きられない日本の会社。

どうやったら、良いのか?
どうやって、この状況を突破したら、良いのか?

(この話は、山田のフィクションです笑)。

私の考え。

スポーツゾンビから受け継いだ以下の3つの点を改良すれば良い

というか、3つのスキルを得る。


・自分で考えることはできない。

→「自分で考える」スキルを身につける。

それもオリジナルで素晴らしいアイディアを考え付くようにする。

会社では、「自分で考える」ことはないです。

だいたい、「言われた通りに」働けば良い。

ただ、これでは会社員は、不幸になる。


「いろいろなピンチを常識はずれの発想で考えて、

突破する能力を養う。」

80対20の法則から学ぶ能力。


山田は、「サーチエンジン・スキル」と呼んでいます。



・コツコツと努力して、何かを学ぶとかはできない。

→自分で決めた目標に達するためにコツコツと努力、習慣化のスキル。


例にあげて、誠に恐縮ですが。

日大のアメフト部員。

「関学に入れてやったら?」という話がありました。

しかし、我が母校の関学、スポーツができる人間を優先的に入学させる制度、

ないのです。

だから、コツコツと受験勉強して、入試を突破しないとダメ。


「コツコツと努力」(習慣化)をしたことがない日大アメフト諸君にはないスキル。

絶対に入学は無理!


サラリーマンとして、状況を変えたかったら、

「コツコツと努力」(習慣化)のスキルも学ぶ。


・アウトプットすることはできない。

→自分の考え、アイディアを外部に伝えるスキル、これ、大事です。


ゾンビですからねえ。

「死人に口なし」(笑)


宮川くん、宮川さんのように他人とつながり、道を切り開いていく能力が必要。

ブログとかでも良いですね。

アウトプットスキル、大事です。


サラリーマンが、現在の状況を打破するには、

以下の3つのスキルが必要という結論。


・私が「サーチエンジン・スキル」と呼ぶ考える力。

・コツコツと「習慣化」するスキル。

・アウトプットのスキル。


サラリーマンが、この3つのスキルを学べば、ゾンビたちの支配から、

逃れられる。


はい、今日は、私のフィクションでした。

でも、サラリーマンが再生を望むならば。

結論で言った3つのスキル、大事ですよー。


今日の話は、山田のフィクションです。

でも、示唆に富んだ話と思いますよ。



山〇〇治

PS.3つのスキル、私がサラリーマンを脱した時に
もっとも役立ったもの・・・・木曜日に公開しますね。


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